以下、前から書こうと思っていた、暫定的な「このブログの方針」です。2010年4月8日あちこち変更(主に省略)しました。
【記事】
サブタイトルにもあるように、いちおう「アホと知の融合」を目指しております(※後にサブタイトル変更しました)ので、たまに真面目記事も書きます。また何か一貫したテーマは今の所何も扱っていないので、いつも○○を求めて、このブログを訪問すると、肩透かしをくらう可能性が高いです。
一日一本更新
を原則としています。一日に複数回更新する場合、画像のみや携帯からの更新など、短い記事にしています。
【ブックマーク】
私の独断と偏見と気分で、適当かつ気まぐれに、入れたり出したり放置したりしています。
【トラック・バック】
コメント欄に言及がないもの、アダルト、商用目的のものなど、あるいは私の気分などで勝手に削除することがあります。
【リンク】
リンクフリーです。ブックマーク、リンク、記事内のリンク、ご自由にどうぞ。
またリンクを貼るときに、トップページのURLであっても、当該記事のURL(Permlink、固定リンク)であっても構いません。
※ブログとはリンクフリーなのか?という議論がありましたが、
私は「ブログとは(リンクフリーじゃないと謳ってない限り)リンクフリーである」論者です。
【バトン】
どのような類のバトンであろうと、送っていただくのは構いません。ただし、「やる」「やらない」あるいは「いつやる」かは、常に気まぐれに対応させていただきます。
【管理人という言葉について】
私は、管理人ではなく、このブログの「作者」兼「著者」だと思っています。
※管理人という言葉が馴染まないからです。
1.例えば旧ニフティ・サーブのフォーラムのsysop(シスオペ)は確かに管理人だったと思います。問題発言の削除、新しい部屋作り、部屋の閉鎖、フォーラムの方向付け等。掲示板であるからこそ必要な「管理する」人間。これは管理人だろうと思います。ブログで行われている管理的作業は、スパムの削除くらいではないでしょうか?
2.ブログの仕組みの基礎を作ったとも言われるMovable Typeはブログ=出版という位置づけをしていたそうです。エントリーなんて不思議な言葉が使われるのもそのためだとか。
以上の理由により、自分では自分のことをこのブログの管理人であるとは自称しません。私を管理人と呼ぶことは構いませんが。
※以上、「とりあえず」今の所のルールですので、後に改訂するかもしれません。(実際に改訂いたしました)
2006年12月7日追記:
【アンダーラインの使用】
アンダーラインは「リンクを張ったときのみ」に使用します。ですから、文字の下にアンダーラインがある場合、必ずクリックするとリンク先にジャンプするようにしており、アンダーラインを他の用途、例えば「引用」などには使用しません。
【記事】
サブタイトルにもあるように、いちおう「アホと知の融合」を目指しております(※後にサブタイトル変更しました)ので、たまに真面目記事も書きます。また何か一貫したテーマは今の所何も扱っていないので、いつも○○を求めて、このブログを訪問すると、肩透かしをくらう可能性が高いです。
一日一本更新
を原則としています。一日に複数回更新する場合、画像のみや携帯からの更新など、短い記事にしています。
【ブックマーク】
私の独断と偏見と気分で、適当かつ気まぐれに、入れたり出したり放置したりしています。
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またリンクを貼るときに、トップページのURLであっても、当該記事のURL(Permlink、固定リンク)であっても構いません。
※ブログとはリンクフリーなのか?という議論がありましたが、
私は「ブログとは(リンクフリーじゃないと謳ってない限り)リンクフリーである」論者です。
【バトン】
どのような類のバトンであろうと、送っていただくのは構いません。ただし、「やる」「やらない」あるいは「いつやる」かは、常に気まぐれに対応させていただきます。
【管理人という言葉について】
私は、管理人ではなく、このブログの「作者」兼「著者」だと思っています。
※管理人という言葉が馴染まないからです。
1.例えば旧ニフティ・サーブのフォーラムのsysop(シスオペ)は確かに管理人だったと思います。問題発言の削除、新しい部屋作り、部屋の閉鎖、フォーラムの方向付け等。掲示板であるからこそ必要な「管理する」人間。これは管理人だろうと思います。ブログで行われている管理的作業は、スパムの削除くらいではないでしょうか?
2.ブログの仕組みの基礎を作ったとも言われるMovable Typeはブログ=出版という位置づけをしていたそうです。エントリーなんて不思議な言葉が使われるのもそのためだとか。
以上の理由により、自分では自分のことをこのブログの管理人であるとは自称しません。私を管理人と呼ぶことは構いませんが。
※以上、「とりあえず」今の所のルールですので、後に改訂するかもしれません。(実際に改訂いたしました)
2006年12月7日追記:
【アンダーラインの使用】
アンダーラインは「リンクを張ったときのみ」に使用します。ですから、文字の下にアンダーラインがある場合、必ずクリックするとリンク先にジャンプするようにしており、アンダーラインを他の用途、例えば「引用」などには使用しません。
オネスティの歌詞どんなでしたっけ(笑)
ドラマ「龍馬伝」を観ていると、この時代の人たちって熱いなーと思います。
他にコメントされている方のように、私が薦めた本を読んで
面白くなかったと感じられる事もあって当然なのでしょうが、
しかし難しいものです。
私はジョエラーではないです(笑)
ビリー・ジョエルと言えば昔、高校の英語の授業でリスニング教材として聴いた事ありますね…
『オネスティ』だったかな…正直になるのは難しいとかそんな内容でしたっけ?(笑)
メロディラインが素敵って事だけは理解できましたけど。
時代小説は私も読んだことないんです、最近『大久保利通』にちょっとだけ惹かれてて、伝記読もうかなぁと探索してました。
歴女ではないんですが、江戸末期~明治って魅力的な人物が多いですよね…。実際に熱い人ってめんどくさいって思いますけど、『この国の為に…』って奔走していた人達って素敵ですね。
そうそう、『桐島、部活辞めるってよ』は私も一回手にとったんですよね。数行読んで、『あ、違う』と思って買わなかったんです(笑)
良かったです、ふるさんの記事みて正しい判断だったと。
ビリー・ジョエルのOnly The Good Die Youngという曲、
ご存知ですか?善人若死にと訳したら変でしょうか。
うろ覚えの歌詞をここで披露しようかと思って調べてみたら
クリスチャンを皮肉っていたり、リズムがいいのに、
なかなか含蓄のある曲でした。YouTubeで観る・聴く事はできますし、
歌詞もすぐに調べる事が出来ますので、もしご興味あれば。
みわさんが実はビリー・ジョエラー(アムラーみたいなものですか)
だったら失礼。
時代小説は私は苦手だったんですよ。大人になるまで竜馬がゆく
も読んだことなかったんです。しかしミステリーファンでも
「影武者徳川家康」は絶対楽しめると言うのでだまされて
読んでみたらハマってしまいました。
私が太鼓判を押すならきっといい作品だと言われるのは
なかなか気持ちの良いものですね。
確かに『憎まれっ子世に憚る』ですね。
悪人というか、どうしようもない人って、しぶとい…(笑)
死にそうな目にあっても、なぜか助かる…。不思議ですねぇ。
隆慶一郎さんですか…全く存じ上げませんが、ふるさんが太鼓判を押されるということは、きっといい作品なんでしょう。
機会があったら読んでみようかなぁと思います。
楽しんでいただけたようで何よりです。私は作者ではありませんが、代わって御礼申し上げます。
消化不良がなかったのは良かったですね。話が大きくなってかつ長くなると
あちこちに未消化物が残ってしまったりするので、そうでなくて良かったです。
だいたい、亡くなって残念な人ほど早く亡くなり、そうでない人は
長生きしてしまうんですね。早く亡くなったわけではないんですが
もっと長生きして欲しかった人と言うと隆慶一郎のことを思います。
「影武者徳川家康」は腰が抜けるほど面白かったです。
とうとうミレニアム読み終えてしまいました~
感無量でしたが、寂しいですね…
リスベットはもちろんのこと、ミカエルの女癖の悪さにさえ愛着を感じます
今までは、スパイやら公安やら嫌いだったんですよね。小難しくて、なおかつ現実味がないという…
でもミレニアムはすごい。人物描写が細かいというか、想像力を掻き立てられるのか、どんどん読めてしまいました。
いろんな謎がぴったりと落ち着く感じで、消化不良がなかったですね。
作者がもうこの世にいないっていうのも、残念ではありますが…その事実がまた粋だなぁ…としみじみ。
ミレニアム万歳!
三部でおしまいだと思うと読み終えるのが本当に残念な気分
になります。そんな風に思いながら第三部を読まれると想像します。
最近そう思える本にそれほど多く出会っていない今日この頃です。
いや~、
リスベット、あっぱれ!
この一言に尽きますね。
ミレニアム2、さすがですね…1より面白かったです。ラスト百ページは全速力で読みました。
続きが気になりますが、3部でラストというのが非常に残念な気がしますね…。
人はみなどこか病んでいる、がゆえに程度の差があるだけ、とも言えますし、
逆に、だとすればみなが健康である、とも言えましょうか。
暴飲暴食な私が言うのは笑止千万でございますが。
ミレニアム、堪能できると良いですね。
偉そうなんて思いませんよ、むしろ有り難いです。
病気の定義の授業、必要だと思います。
『人は皆どこか病んでいて、困った人だけが病院にいく。』
まさにその通りで、その人が満足していれば健康なんだと思います。
その人なりの健康を勝手に壊しちゃいけないんだと思いますね。
さて
ミレニアム2やっと読みはじめました。
掛け合わせなんて、<そこ>で<そのとき>に合うか合わないかでしか
判断できないわけですが、しかし場所や時が変わればまた違う結論になる
のでしょうから、いやいやえらそーな
物言いすみませんです。
看護師さんが読んで良かったという事は本当に良い本なんですね。
ひとはみなどこか病んでいて、その病んでいる事に困った人だけが
病院に行くので、そこで病名がつく。病気であるという事とそうでない
という事ではそれぐらいの差しかない、という事でございましょうか。
現役看護師さんに釈迦に説法でした。
医者、看護師たちは、研修の中に病気になるという授業を入れたら
患者の気持ちがよく分かると思いますね。どう病気にさせるのかは
全く分かりませんが(笑)
ブルドッグ…の方が正しい気がしますね(笑)
それと、私の場合ですが好ましい『掛け合わせ』ではなかった…(涙)と思います(笑)。
『神様のカルテ』読みました。
実は私看護師です。
読んでいて、これまで出会ったドクター、ナース、患者を思い出しました。
私の看護師人生の中での、栗原先生、東西、安曇さん、確かにいましたね。
この三人に会えた私はラッキーだったのかなと思います。
去年まではバリバリ働いていましたが、現在は看護師半分(パート勤務)患者半分です。
病気になる前だったら、安曇さんの、『病むことは孤独になること』という言葉の重さが分からなかったかもしれません。
ずっと自分の仕事のやり方は間違っていたのか自問自答してました。
体も壊れてしまったし…でもこの本を読んでちょっと救われました。
不器用だったかもしれないけど無駄じゃないよね…と。
是非、現状に疲れきっている医療従事者に読んでほしいですね。
レビュー通り、良い本でした。
ブルドッグなのかブルドック、どっちが正しいのでしょう?
ブル君たちは飛行機に乗せるのも弱ってしまうので航空会社が断っているとか。
>もっと上手いこと品種改良してくれよって感じでしょうか。
我々も何かと何かの掛け合わせ(?)だと思うのですが、我々の
品種改良は果たしてうまくいっているのでしょうか?(笑)
昔ニワトリを何羽か買っていたのですが、猫に喰われたのがショックで
ずっと泣いていました。それ以来猫を見かけると飛びかかるようになりました(嘘)
ブルドックに闘犬としての歴史があったとは知りませんでした。
ただ、パグ・ブルドック系は体が弱いんですよね。独特な顎の噛み合わせの悪さが免疫力を低下させてるって、何かで見たことあります。
彼等にしたら迷惑な話ですよね…もっと上手いこと品種改良してくれよって感じでしょうか。
困ったちゃんのインコは運を授けてくれてたんですね…
かわいそうに最後は隣の猫に食べられみたいです。
さて、神様のカルテ読みはじめました。
あの独特な語り口調は結構好きです。
フレンチブルかわいいですよね。ボストンテリアと合わせてどちらも好きです。
ブルドッグっていかつい顔なのに性格は穏やかだと言いますよね。
先日どっかで読んだんですが、牛と闘う犬として開発?されたのがブルドッグ
だそうです。しかし牛と見世物として闘わせるのが禁止されてから、
穏やかな性格へとかけ合わせされていったので、現在のような性格に
なったそうです。いかつい顔と温和な性格とはなかなか不思議です。
鳥が肩にすれば、やはり「うん」がついたと言うべきなのでしょうか。
アイムスのCMのビーグルの子、かわいいですよね~
私は、ブサ可愛いフレンチブルドックがいいです。
でも飼うなら今より広い部屋に引っ越さないと無理そうですけどね…
ふるさんは、色んなペット飼ったことあるんですね~。
インコっていいですね、
昔、肩に乗せると必ずフンをする困ったちゃんが従兄弟の家にいたのを思い出しました。
>ブログやっている方とは思えない発言ですね(笑)
PCとかインターネットがなければ多分ブログはやってなかったでしょうね。
ペットですか。いや実は私はペットとして飼われているんですよ。
わんわんわん。
そんなわけないですね。
今飼っているのは熱帯魚。過去にはクワガタ、亀、インコ、十姉妹等。
犬猫はないですね。犬派なので飼いたいのですが、諸般の事情が
それを許さないです。ジャック・ラッセル・テリアとかビーグルが
好みなんですけどね。
ブログやっている方とは思えない発言ですね(笑)
でも本当に全てが、生きてる事全部面倒くさ~い時ってありますよね(笑)
『今、核降ってこ~い!』って叫びそうになる瞬間が…。
きっと皆そうですよね(笑)
目標みたいなものが無い時って特にその傾向が強いですね、私の場合。
ちなみに、
ふるさん、何かペットって飼った事ありますか?
私はないんですが、ワンちゃん飼ってみようかな~と検討中なんです。
目標がないので、生きがいを見つけよう!という浅~い考えなんですけどね…(笑)
ちょうど昨日、どこか誰もいない所で暮らしたい。誰にも会わないで、
電話もメールもPCもテレビもない暮らし。本さえ読めればいいので
後は何もいらない。なんて
思っていました。収入はどうするだという疑問は残りますが。私の場合
例えば「海辺のカフカ」でカフカ君が山小屋で数日過ごすシーンを
読んで「ああ羨ましい」などと思ってしまいます。ゆえに読書がさらに
欲求と妄想を加速させてしまったりしております(笑)
今の人生、生活、仕事、友人、恋愛、住居、環境の全てが気に入っていて、
幸福で、人生リセットしたくない今のままでいい!なんて一度言って
みたいものですが、そんなこと人生で一度も思った事がありません。
「神様のカルテ」は読みやすいしいいですよ。渇いた心を多分潤して
くれることと想像致します。
例えば、一人で生きていく勇気もなければ(実際、無理でしょうけど)、そんなつもりもないんですが、無性に一人になりたくなる時ってありませんか?
電話もメールも無視みたいな(笑)
できれば仕事も人間関係も、一回リセットしたいとか本気で考えたり…。
その衝動的な欲求をコントロールするのが大変だったりします。
その結果小説にどっぷり浸かってたりするのかな…私。
ふるさん、ミレニアムの続きより先に、『神様のカルテ』を読んでみますね。
心がカラカラに渇いてる気がするので(笑)。
小説とかフィクションて面白いですよね。こんな奴いるわけないと
思うなら、リアリティが全くないのですから怖くないし、身につまされる
事もないはず。でもこんな奴いないよと思いながらつい読んでしまう
とすれば、どこかでこんな奴いるかもねと思っているのかも知れませんね。
絶対的な自分を常に持っているのが一番なんだと思いますが、つい
他の人と較べてしまうのが人間だと私は思っていますので、
小説の中で自分より大変な人を読んで癒されるというものまた
非常に人間らしいと思います。
そうなんですよね、まさしく『女を憎む男達』の方がしっくりきます。
ここまでの鬼畜は身近にはいませんが、あやうくニアミスって事は長い人生、結構あるのではないかと…。人間って怖いですね…。
しかし、ふるさんのおっしゃる通り、
重~い荷物しょってる人に比べたら自分なんてって思えますね。確かにいい効用です。
あまりにも重い荷物をしょって暮らしている人たちを見ていると
自分のしょっている荷物なんてちっぽけだなーと思えるという
効用があるんだろうと思いますが、いかがだったでしょうか?
私自身は読んでいる最中にそれを多少感じたように記憶しています。
>しかし、この作品凄いですね…、スケールの大きさに置いてきぼりを喰らうかと思いきや、
そうそう!それなんですよ。
この「ドラゴン・タトゥの女」というサブタイトル、原題は
Men Who Hate Women(女を憎む男たち)
というのですが、本を
読み終わってからそのサブタイトルを知るとまた何かこういとをかし
だと思ったのですが、いかがでしょう。
素晴らしかったです。
もはや、カタカナ人物アレルギーは完治したと思います。
読み終えて思う事は、早く続きが読みたい…
でも同じ女だからでしょうか、彼女が乗り越えてきた残酷(であろう)な過去を直視したくないとも思いますね…
気になるけれど、彼女があまりにも切なくて…ミカエルが憎いです(笑)
リスベットに始まり、セシリア、ハリエット、それぞれに重い荷物を抱えて生きている彼女達…。
その中で唯一、勝ち組的な存在のエリカにかなりの苛立ちを感じつつ、ミカエルの『ろくでなし根性』には、諦めのような脱力感さえ感じました。
しかし、この作品凄いですね…、スケールの大きさに置いてきぼりを喰らうかと思いきや、私のように無知な一般人でも理解できる(納得の)オチの付け方。
リスベットはきっと幸せになれないでしょうけど、彼女の行く末が非常に気掛かりなので、明日にでも本屋に立ち寄ると思います。
改めてミレニアムのレビューを書いてくれた、ふるさんに感謝☆
では、また。
ミレニアム読み始めおめでとうございます。なかなか生きていると
他のひとにプラスの影響を与える事が出来なくて、マイナスの影響
ばかり与えてしまうなどと思う今日この頃でございます。
ですので、自分の書いたレビューで→何かを感じる もしくは
→その本に興味が出る もしくは→その本を読み始める
というようなプラス(?)の出来事があればそれは嬉しいですね。
しおり、ありましたね。確かに便利です。
小説の登場人物に私はたまに恋をしてしまうのですが、
その中でもトップクラスの強い恋心を抱いたのがリスベットでした。
★ミレニアムのレビューはどこにあるの?という人へ、
ミレニアム1は
http://blog.goo.ne.jp/full-chin/e/e8bf1162f71415a28dfc3e8b8335b489
ミレニアム2は
http://blog.goo.ne.jp/full-chin/e/a78f7d73d8c8407d8a29ba37506a42cb
ミレニアム3は
http://blog.goo.ne.jp/full-chin/e/456f41844516442cfafda5744abb6398
ミレニアム1、読み始めましたよ~。
ふるさんのレビューがあったおかげで、入りやすかったです。
登場人物の一覧が印刷されてる『しおり』とか付いてるんですね。
便利だなぁと、しみじみ…。
ふるさん絶賛のリスベット、はまりますね。女の私から見てもうっとり。
是非プライベート限定で関わりたい…てとこですかね。
では、続きを読みに失礼いたします。
私の友人もある特定の時期だけ記憶がないと言っていましたね。
「記憶は嘘をつく」なんて言いますが、面白いものです。
私が鮮明に覚えていることが、一緒にいた人は全く
覚えていなかったり、あるいは記憶が全く違っていたり。
そういう不完全な所がいいのか。PCなら新品買えばいいけど、
人間は取り替えがきかないというような所がいいのでしょうか。
不思議なのは、幼少期の記憶ははっきりしているのに二十歳前後、数年間の記憶が…ない(笑)。
親友に、その当時の事を話されると、
『え?そんな事言った?』
先のメールのふるさん状態ですね(笑)
今日は、これから本屋さんに行ってきたいと思います。
では、また。
>『PC触るだけで汚れる気がする…』
そんな事書いてましたか・・・
いや、全く覚えていないです。基本的に記憶を喪失しやすいんですけれども
特にブログの過去記事については猛スピードで忘れていっております。
これは確かに病んでおりますね。
現実から逃避することが読書なのかも知れませんが、実は本の世界の中にこそ
現実があって、そこから逃避して日常生活に逃げているのかも知れません。
そんなわけないか。
いつの日記かは忘れちゃいましたが、『PC触るだけで汚れる気がする…』って記述があったんですね…。もう数年前のかもしれないですけど。
それ見て、病んでる!って思っちゃって…(笑)
理想と現実のギャップですか…
やっとの思いで理想に追い着きかけたら、また離れてしまいますね…。
私は人生って甘くないなぁ~って最近凄く感じます。
で、時々現実逃避に本を読む…そんな感じです。
あれ…?
私の方が病んでますね(笑)
誰か別のブロガーさんで本のレビューをしている人のを読むと、たいていの場合、
レビューされている本の内私が読んでいるのは、多くて2割程度、少ないと2%程度
程度です。ある特定のブログでは8割だったりしますが、そういうブログに限って
読んでも面白くないんですね。気が合うはずなのに。なぜでしょうね?
>でもこんなに分析出来ちゃう人って、ある意味人生大変そうだなぁ…って思います。
私自身は極めててきとーに生きています。大変ではありません。しかし、
周囲の人はたぶん大変でしょう。誰か他の人の言動を見て・聞いてムカッと
来ると同時に、あ!と思うんですね。
自分も同じ事をしていると。つまり私の言動でムカッと来ている人や呆れている
人やらネガティブにとらえている人がとっても多いだろうなあと。ですから、
なるべく、他の人に迷惑をかけないということが最近の私の目標です。小学生
みたいでしょ?(笑)
何を読んで疲れていると思われたのかさっぱり覚えていないのですが、
理想と現実のギャップをいまだに埋める事ができていないからかも知れません。
気分を害するような事は全くありません。むしろ楽しく読ませて頂いてます。
ふるさんのレビューの中で私が読んだ作品は、ほんの数冊なんですけどね、村山由佳や山田詠美に関する記述に思わず納得。
でもこんなに分析出来ちゃう人って、ある意味人生大変そうだなぁ…って思います。
日記を拝見すると、時々かなり疲れてるんだなぁ…と感じる文章があって気になっちゃいます。
私のような若輩者(31才ですけど…)が、何言ってんだって感じですけど…。
気分を害してしまったらごめんなさい。
それはそれはお疲れ様でした。
屋形船リバース事件まで読みましたか。
>レビューが書ける方は、自分の事も客観的に見る事が出来るんですね…。
これはどうなんでしょうか。
力を入れてレビューを書いたときとそうでもないときが
あって、明らかに出来が違うものですから・・・
ゆえに、自分の事も客観的に見る事が出来たり出来なかったり
ということなのでしょうか。面白い考えですね。
ふるちんさんの過去記事ほぼ拝見させて頂きました。昨日から、かなりハマってしまって…
気付くと、朝6時でした。
アメリカ一人旅の素敵なロマンスに感動し、屋形船のゲ○騒動で大爆笑でした…。
レビューが書ける方は、自分の事も客観的に見る事が出来るんですね…。
素晴らしかったです。
一言お礼が言いたくて、コメントしました。
また堪能させて頂きますね。楽しい時間をありがとうございます。
「告白」は確かに衝撃的な作品でしたね。
>ふるちんさんの様に知能指数高めな本は読めませんが
今平山夢明の「DINER」という本を読んでいます。
知能指数激しく低い本です。読んでいる私も同様でございます。
>私は時々、現実逃避ぎみに読書する感じなので
私は本を○○のためと言って読む人より現実逃避に読む人の方が好きです。
「ミレニアム」はここ数年で読んだ本の中でもぶっちぎりです。
世界史でチャールズなんとかという人物がたくさん出てきて
苦手になる人と、日本史で藤原なんとかがたくさん出てきて
苦手になる人がいるように思います。私は後者でした。
登場人物が多いのが苦手、カタカナ登場人物が苦手という人
はすごく多いですね。「三国志」なんて卒倒するぐらい
登場人物が多いですしね。「ミレニアム」を読破して
カタカナ登場人物アレルギーが払拭されることを祈ります。
では、また。
昨日、初めてこのブログを見つけ過去の記事も拝見させて頂きました。
何故ここに来たかというと、昨日本屋で何気に手にとった本が『湊かなえ』の『告白』でした。
凄い。
こりゃ面白い。久々に爽快感を感じた本だったので、他の作品を検索かけてみたら、ここに辿りつきました。
私は時々、現実逃避ぎみに読書する感じなので、ふるちんさんの様に知能指数高めな本は読めませんが、気になる作品のレビューは凄く参考になりました。
『ミレニアム』シリーズは手にとったのですが、最初の人物紹介のページで、敗北感…。カタカナの名前を覚えて読むのは五、六人が限界です。
しかし、ふるちんさんのレビューを見て挑戦してみようかしら…と少しだけ思いました。
本だけでなく、ドラマのレビューも面白いです。
不毛地帯、米ダメージは私も好きでした。ダメージの続編を心待ちにしている今日この頃です。
また覗かせて頂きますね。では。
こんなもんわざわざ読んでくれて
ありがたし。
くわがた氏(ってだれ?)
了解の旨、了解です(笑)
★北のくにのshun-ranさん、
リンク、どうぞどうぞう。
え?
銅像作ってくれるの?
隠れファンが多いので遊びに来易くいたします