イギリス(このブログでは英国と表記していますが、本の中ではイギリスと表記されているのでそれに倣います)に7年滞在した毎日新聞の記者が見聞したイギリスについて書いた本。
日本よりも「柔らかい立憲君主制」や「ロイヤル・ウエディング」の意味、サッチャーの「小さい政府」の功罪、ブレアの「近代化」の話など、70年代後半からつい今のキャメロン政権についてまで、ちょっと古い話から新しい話まで網羅している。とても読みやすいし、知らないことも多かった。
歴史についてだけじゃなく、政治や経済運営についても考えるヒントがたくさんある。イギリスについて知りたい人には強くオススメしたい。
今日の一曲
イギリスと言えば、The Sex Pistolsで、"Anarchy In The U.K."
では、また。
日本よりも「柔らかい立憲君主制」や「ロイヤル・ウエディング」の意味、サッチャーの「小さい政府」の功罪、ブレアの「近代化」の話など、70年代後半からつい今のキャメロン政権についてまで、ちょっと古い話から新しい話まで網羅している。とても読みやすいし、知らないことも多かった。
歴史についてだけじゃなく、政治や経済運営についても考えるヒントがたくさんある。イギリスについて知りたい人には強くオススメしたい。
今日の一曲
イギリスと言えば、The Sex Pistolsで、"Anarchy In The U.K."
では、また。
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