翻訳家+書評家の作者が、SF好きが高じて翻訳家になる過程、翻訳する苦労、収入や、ワープロ、パソコンの使用など、89年から95年に書かれたエッセイをまとめたもの。
図書館をブラブラしていたらたまたま見つけて読んでみたら、とっても面白かった。
特にSF好きではないのだけれど、エッセイとして読みどころが多い。翻訳の仕方のような方法論はちょっとしかないのでそっちを求めると肩すかしなのだけれど。読んでみたい本のタイトルを色々ゲットできた。
今日の一曲
米津玄師で、「灰色と青」
では、また。
米津玄師で、「灰色と青」
では、また。
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