ナイキ フリー5.0/Nike free 5.0レビュー

なんでこのくだらなブログにあるかさっぱり分からないカテゴリー
それは「ファッション・グッズ」

設けたときは、おきにランジェリーについて毎日詳細フリル付き解説する予定だったんだが、スポンサーのふるちん争奪戦が激しいんだわ。トリンプとワコールとPeach Johnと巣鴨地蔵通り「あんたのしたぎ」が。なので、ランジェリーについては事務所から「だめ」って言われてるのだ。この話さらに膨らませていくと、ランジェリーだけで７０回連載してしまうので、やめてオク・田民夫。さーすらーおーおぉー　SARSらをーをーをぉー

で、ナイキ・フリー５．０
３とか４のバージョンアップだ。コンセプトは限りなく裸足に近い感覚。アフリカの選手が足が速いのは幼い頃から裸足で走ってからだからと、アメリカの研究者だかが研究して作ったらしい。
履くだけで鍛えられるというので、アメリカで売れたんだが、足腰を痛めたという苦情が多かったらしい。履いてみれば、まさにその通り。



なんだかちゃちいジョギングシューズ？


しかし裏側がこんな風にくにゃっとなる。

インナーソールが４．５と５．０が付いていて、４．５なんてたんなる板。ヒールのサポートゼロ。踵がくにゃくにゃする。

じゃ、なぜ買ったか？
１．夏用のジョギングシューズ探してた。バッシューに飽きてきた。
２．意外とデザインがシンプルでかっこいいと思った。
３．ついでに履くだけで鍛えられるのもいいじゃん。
４．日本でほとんど売れてないから同じの見なくてすむ。

アメリカでは普段履きにしてる人が多いそうだが、日本で売れないのも分かる。こんなペナペナなのに12,000円もする。布の厚さとか、作りの複雑さをエアージョーダンとかと比べたら、損した感じ。

履いたインプレッション：
SPORTS AUTHORITYのうんちく店員から、まずソール５．０を入れて歩きましょう。一日歩いて、大丈夫だったら４．５に変える。それでも大丈夫だったら、ソールを外す。走るのは、相当鍛えないと無理ですよ。2キロも走れませんからね。
試し履きしたら、「右足が上手く使えてませんね」と矯正されるが、「でも、結構鍛えてるようですね、たぶん大丈夫でしょう」などと言われた。ちょっとうれしかったのと、客の歩き方矯正する店員てのもまずいないだろう。しかしこの手のプロフェッショナルなうんちく炸裂店員、俺は大好きだ。そうそう厚手のソックス履いたら意味ないとゆうので、薄手のソックスもまとめ買いした。ダイソーで。ドンキで。ショップ９９で。


で、履いた。歩いた。一日中。ソール入れて。

これはねえ。すごいね。ヒール部分にエアーとかジェルとかクッションが入ってる靴が最近すごく多くて、衝撃吸収してくれて当たり前だったのに、全く吸収してくれない。カツーンと、踵に衝撃が来るね。しかし、全く疲れなかったので、次はソールなしにした。でもそれほど疲れなかった。どうやら俺の足腰はなかなからしい。だてにモデルウォーキングしてなかった。

で、先日ついにこれ履いて走った。すっげえ衝撃来まくりだった。でもね、裏側が分かれるからなのか、足の裏で地面をキャッチしてる感じだったよ。

たった２０分かそこら走っただけなのに、翌日全身の筋肉痛。足よりも、背筋・腹筋が来たね。でも実は鍛えた翌日の筋肉痛って気持ちいいんだよね。変態とかゆうなよ。変体だけど。編隊所属変体だけど。

結論：
すっげえ気に入った。履きつぶしたら、また買う。歩くってこと、走るってことを教えてくれるぜ。まじで。都会のアスファルトが、アフリカのサバンナになるね。パンナコッタ食うジェローム・レバンナって感じ？

ちなみにうんちくんに聞いたんだけど、ナイキって３ヶ月ごとにラインナップ変えるんだって。だから４－６月にこのデザインのを買えるけど、７月にはもう売ってないかもしれないんだって。売れないものはやめる。場合によっては全色変えたり。なので気に入ったデザイン・色のものは買っとかないと、ずっと後になってアウトレットで運よく手に入れない限り、永遠に買えないかもしれないんだってさ。



それでは、みなさんごきげんよう。
あ、みなさん、これ書いたのボクだよ。かえちゃんだよ。
ふるちんは、ハイヒールはいてるもん。ワンレンボディコンなんだよ。






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追記：
色違いをスペアで買うか悩んでいる。この後に発売されたV2では、切れやすいと苦情が多かったアッパー部分とかかとの上の部分をメッシュに変更した。履き心地は何ら変わらない。カラーバリエーションが違うので、見た目で選んでよいのではないだろうか？私はこの色が一番好きなので、同じ物をもう一足買う予定。
参照：「長年愛用のNew Balance996（ニューバランス）ついに崩壊」