偶然

シフトがいつも、頭に。
いや、いつも、頭にあれば、まだいい。
目の前のことに追われ、頭から離れていることも、しばしば。
福祉亭の危機管理の最重要は、ここ！！と言われ続けていながら、なかなか。

お昼にお弁当を届けるようになって、もう数か月。
お天気もよく、気持ちいい。
坂をいつものように上って行くと、お顔見知りが、向こうから。
お～～！！そうだ！！
ボラをお願いしてあるから・・と、耳にしていたかただ！！と直感。

実は、そのハナシの時、お二人のお顔が浮かんでどっちかなあ～～と。
丸顔で・・と、特徴も聞いていた。
でも、どちらも、丸顔。
お弁当をお届けするご利用者さんと同じ号棟・・というハナシもあった。
でも、やっぱり同じ住区だったんです。
結局、迷いもあって、そのままに。
ボラさん候補が、目の前に現れてくださって、やっと、あッ、このかただ！！と、直感。

坂の途中で、立ち話。
福祉亭からのコールがないので、もう、いいのかと思っていた・・と、お相手。
いや、いや、そうじゃないのよ。
なんとかやっていたけれど、お手伝いは、必要なのよ～～、よろしく！！と、改めて、頼み込む。

中核になるボラさんは、なんとか手当できている。
でも、やっぱり、体調や、ご都合で、お休みもされる。
その時の緊急対応ボラさんは、もっと、もっと、お願いしておかないと毎日の厨房がまわらない。
だから、昨日の偶然は、本当にラッキー。

お弁当をお届けすると、玄関にまで出てみえて、お元気そう！！
これも、うれしいこと。
だから、帰路の足取りは、軽々。
ルンルン・・

疲れた～・・

せっつかれて、フォーラムのアンケートまとめ。
11時から取り掛かり、6時30分まで、昼食もそこそこに。
ＰＣの前に。

しかし！！なんです。
話は、ここから。
どうも、うまく集計数字をグラフ化できない。
以前やってみた時は、簡単にできた記憶・・
でも、しょうがない・・と、待機して頂いている凄腕の友人に泣き言。
福祉亭で、16時という待ち合わせ時間をさらにずらしてもらっていた。

現れた友人は、いつものように大荷物。
早速、持参のＰＣを取り出してくれる。
ちょっと、二言、三言やりとりしただけで、大きな失態に気づく。
集計表のつくりが、ハナから失敗している！！って、ことに。
エクセルってものの使い方が、理解不十分！！
作業に取り掛かる前に、念のため、エクセルからか、ワードからかと、ジブンなりの判断で友人に問い合わせしながら、全く別のエクセル作業をしていた！！ってことなんです。

この辺りが、やっぱり、アナログ世代。
なんとか、ＰＣを使えている・・と思っているのは、ジブンの中でだけ。
時代は、更にさらに、先に進み、時代のしっぽの方で、アタフタしている・・・って、ということなんです。
はあ～～～～
なんだ～～～
一日の作業が、ほぼ水泡・・
とほほ・・
目と右肩に疲れ。

おっと～

幾分遅れ気味に福祉亭に。
ボラさんがお休み・・と！！
おっと～～・・
厨房の日頃の会話から、いつ何が起きるかは、薄々の気配は、伝わっていた。
覚悟ができていたか？というと、どうだったか。
２週間ぶりに出てみえたボラさんも実は、お別れをすませたばかり。
このタイミングが、もし、ずれていたら・・と、思う。

一日だいたい４人を標準のボラさんの人数と押さえている。
突然、お一人欠席ということは、時折ある。
なんとか、切りぬけて来ている。
ボラさんが、もし、突然、お二人欠く朝・・・というものがあると仮定してみる。
それは、正に、恐怖、大混乱。

１０数年、よく福祉亭をやってきたもの。
前もって、お二人、或いは、お三方が、お休みという日もある。
でも、これは、前もって分かっている・・こと。
手当ができる。
手当せざるをえないし、手当することが、仕事。
四の五の言ってられない。
即刻、手を打つ。

１０数年の日々の中には、朝、突然、お願い！！のコールを出さなければいけない日もあった。
お相手にとっては、ご迷惑。
ご負担。
わかっている。
でも、やらざるをえない。
しかも、新人さんでは、こういう非常の時は、無理。
ご本人にも、周囲にも、より一層の負荷がかかる。
ある程度、一連の動きを飲み込んで頂いている、手慣れたボラさんでないといけない。

時折、食器洗いなら・・と、突然、お入りくださるかたもおられた。
でも、厨房の環境に慣れていないと、食器を割ってしまったり、全体の動きに乗れず、周囲を戸惑わせてしまう。
それでも、助かる・・でも、・・・
もちろん、手慣れていても、食器は、割る。
煽られて、どれだけ、食器が割れることか。
でも、あッ、いけない！！と思う、そのショックの差は、大きい。

結局のところ、常日頃から、層の厚いボラ集団を養成しておかざるをえない。
手のある時は、ちょっと、じゃま・・だったり、えッ、ワタシ何をしたらいいの？・・・などと、とまどう空気が厨房に生まれないわけではない。
でも、備えは、そこから。

気をつけて

午前は、オレオレ詐欺に、どう気をつけるかの「ものカフェ」
ご参加が２名と少なく、ザンネン。
人数が少ないので、ワタシもちょっと、耳を傾ける。
ニュースで見聞きすれば、どのかたも、オレはだいじょうぶ！！ワタシは、だいじょうぶ！！と、きっと、思っておられるはず。
それにしては、事件が後を絶たない。

実際に被害に会われたいくつかの事例を聞くと、詐欺師たちが、どんなフウに言葉たくみに、話の中に引きこませていくかに、気付かされる。
オレ、ワタシは、普通の世界に生きて来られ、あちら側のオレは、全く別の世界の人間と、思わないと。
人の心を失った人間・・というのか、それとも、人間でいて、人間ではない・・とでも言うのか。
現実にありそうな話で言葉たくみに、別の世界に連れて行く。
犯人の声も、録音されていて、明らかにクレヴァな賢さが伝わる声。
確かにこれは、怖い。
犯罪予防課の職員の話を聞いていると、ワタシは、だいじょうぶ！！という根拠のない自信が揺らぐ。

世界には、性善説と性悪説として、人という存在が持つ性向を表現する場合がある。
ワイズとクレヴァ・・のように。
正に、似て非なるもの。
世間は、圧倒的多数は、いい人。
そんな中で、たくさんのいろいろな事があっても、なんとか平穏と言えるところに辿り着かれ、日々の静かな暮らしの時間を送っておられる高齢期のみなさんなので、ご自分の中に黄色、或いは、赤色シグナルを点滅させることが苦手なんですよね。
これを突いてくる・・全く許しがたいです。

モニター

アシストカーのモニター。
実物は、想像以上に、がっしり。
安全設計となると、こんな感じになるのでしょうね。
対象は、ご高齢者。
ただ、人間さまの千差万別さに、機能や規格を合わせていく難しさを、つくづく。
例えば、体重をとってみても、４０キロ台から、７０キロ台まで。
背の高さは、調整できる。
でも、う～～ん？？
高性能であるため、返って、高齢者が対応できるのか？と思うような箇所も。

前もって、お声かけしていた女性陣。
見ただけで、ダメ・・と。
筋トレに如何・・・にまでは、とても到達できない。
とにかく、一番のネックは、段差の多い街・・ということ。
普段は、段差と捉えていない階段・・というものの多さを改めて実感。
樹木の根っこもあるし、マンホールの蓋もある。
ご高齢期の足元に転がる様々な障害。
つい最近も、スーパー脇で転倒され、大腿骨骨折で、緊急入院されたかたも、おられる。
モニターとして、イメージしていたお一人。
まったく・・・

いつも、目の前の「現実」に追い付けない。

大掃除

仏滅の日の理事会。
仏滅だからって、日にちをずらすものでもない。
朝から認識していれば、もう少し、慎重だったのに。
超ぶ・つ・め・つ！！
至らないところは、直す以外ない。
しかたありません。

オオ嵐の後、ふっと、気付けば大掃除が始まっていた。
お～～～！！確かに暮れだ！！
１２月は、大掃除月。
とッとッこ、さッさッと、取り掛かって頂いて大助かり。
なんで、そんな物があるのかも分からなくなっている大物も、ちゃっかりおさまっている。
まったく、いったい、いつ、誰が、なんのために・・と思うような物まで。
しかし、です。
三本の矢は、三本とも、こちらに向けられて、アンタでしょう・・・と。

とにかく、持ち込み手は、複数に対して、片づけの手は、限られている。
そうなると、福祉亭の物置部屋ができあがるのですよ。
じゃ～～～ん！！と、ばかりに。

いつもは、一人で、黙々。
でも、昨日は片づけ上手の相棒さんと。
ラッキ～～！！
暮れの宝くじが当たったようなもの。
おかげで、すっき～～り！！ひろび～～ろ！！
新しい家に引っ越したみたいになりました。
るんるん・・！

大掃除は、良いですよ～～！！

１円

１円を笑うものは、１円に泣く・・・ッて、むか～しから。
日常の場面でも、それが出るけれど、なんと！フォーラムの後処理の場面でも。
なぬ～～～！！
電話が入った時は、一瞬ぼ～～ぜん！！というか、いかり！！というか、いろいろな感情が一気に身体中に湧きあがった。
月曜日。
しかし、言ってみればお国への所得税。
抵抗しても無駄！！
その無抵抗の理屈を、専業主婦として暮らしてきたワタシだって、知っている。
怒りを抑え、「領収書を、取り直ししますか？」と、お相手に尋ねると「そうですね」と。
むぐ～～～・・
でも、書類のフォームは、お相手から送られてきたもの。
確か！！
それを伝えると、メールをいくつか確認したけれど、数字に間違いはない・・と、お相手。
そうだったかなあ・・と思いながらも、とにかく超バタバタした数か月。
「はい、わかりました・・」で、納めるより他に、取るべき途はなかった。

でも、数時間後、計算式の繰り上げ、繰り下げの違いで、そうなることがある・・だから、そのままで良いと、連絡が入る。
いや～～、ほっとしました。
帰宅後、遡ってメールを確認すると、数字をいじってはいないフォームが確認できる。
ほら、こちらの間違いじゃない・・と、早速メール。

とにかく、早く後処理から抜け出さないと。
火曜日早朝、これさえ済めば、こちらとしてはＯＫ・・の書類を整え、さッさッと速達。
晴れ晴れ。
アンタの会計なんて・・と、時折、聞こえる福祉亭。
まあ、ほんとかも。

ふし～～ぎ！

出足の鈍い定食時間帯。
いや～～これはダメ・・と、早めのまかない。
さあて、午後の仕事に・・と、とりかかると、なんだか忙しい。
予約席も必要なため、手狭。
そうなると、ご利用が増えていく。
スタッフも手薄になると、ご利用が増えていく。
これは、何度経験しても、ふし～～～ぎ！！

来訪のみなさんが、スタッフの動きまで感知していることはない。
それぞれのご都合で、福祉亭にみえる。
それなのに、スタッフの手がない時を見計らったように、みえる。
これって、なんですかね。
福祉亭の空気がいつも温かい・・感じってことは、いいこと。
福祉亭って、いつも、お客さんがいっぱいね・・と、言われる一因。
でも、実際は、ヒマ疲れしている時もあるのです。

夕方からの忘年会のご予約のみなさんが、三々五々。
シェフさんは、正真正銘のプロ。
福祉亭のいつものおふくろの味・・とは、ちょいとばかり、違います。
しっかりレストランメニュー。
手際も、盛り付けも百点満点！！
お料理が一品できると、思わず拍手！！
だって、ほんとに、すてき！
おいしそう！！

ご利用のみなさんの満足なお気持ちが醸し出すいい空気が、ず～っと続く。
気の合うお仲間と楽しむ忘年会。
サポートするほうも、心楽しい。
最後は、相撲甚句で、お開きでした。

選挙

もう期日前投票が始まっている。
でも、福祉亭にみえるみなさんは、まだのよう。
ミクスには、遠いところにいる年金暮らし。
だからって、海外旅行に行かないわけでもない。
でも、ねえ・・

誰に投票すりやあいいんだあ～～？？
どうする～～？？と。
尋ねられても、ワタシだって、う～～～ん、そうだねえ・・・

白票にしようか。
行かなければ投票率が下がるだろ？・・とまで、みなさん悩まれている。

毎朝、政見放送も見るけれど、迷う気持ちに答えが出ない。

夢灯り

今年も夢灯り。
商店街。
福祉亭は、廃油でつくるキャンドルづくりの廃油部分をお手伝い。
毎週出る廃油。
これが、素敵なキャンドルになる！！っていうのですから、すてき！！

昼ごろは、雨で、や・や・や・・今年は、雨か～？？
そうこうするうちに男性コーラスが始まる。
雨は、その時、やんでいたのに、聞いている住民はいたかなあ？？？
だって、寒い！！
ひえ～～い！！って、外に出るたびに、身を縮じませるほど。
暖かい福祉亭の中がいい。
外テーブルには、寒いのに、女の子たちが座って四方山話。

いよいよ夢灯りの頃は、関係者のみなさんが三々五々。
福祉亭は、お顔見知りのみなさんがみえてくださるので、大忙し。
嬉しいひめい。
おかげで残っていた定食も作り直したり、温めなおしたり。

「字になっていたよ～～。一つは心の漢字。もう一つは、何なかなあ～・・？」
見に行かれたかたの情報が入る。
手がすき、やっと、公園に向かう。
すてき！！
ゆらゆらと揺れる光。
温か。
え～～と、漢字を探す。
「心」は、すぐ確認できた。
もう一文字は・・？？
よくよく眺めているうちに、やっと、「楽」の字とわる。

「心楽しく！！」って、ことですね。
へ～～～、いい感じ！！
みなさん、がんばりましたねえ！！

お・お・お～～～！！

最近の福祉亭の午前中は、すっかり、静か。
開業当時は、朝ドアがあくと同時にご利用者がみえ、そのまま一日中・・福祉亭三昧。
そんなご高齢のみなさんがおられた。
順々にあちらの世界にいかれ、最近は、短時間滞在が主流。
まあ、忙しい時には、居る場所が無くなってしまいますし、それがわかると遠慮されるし・・っていうこともあるのです。
なかなか見知らない者同士の相席って、気苦労なものですものね。
荷物もあって、席が二つ必要ですしね。

それが・・・です。
昨日の朝は、次々と若い赤ちゃんづれのママたちが、みえてくださったのです。
お～～～～～！！でしたね。
ちょうど厨房が忙しかったので、十分なことができなかったのです。
ざ～～～んねん！！
ボラさんがお二人もお休みだったんです。
おちびさんは、だ～～いすきなんですがね～～。

厨房に戻っていると、やっぱり案の定、おちびさんたちの泣き声が聞こえてきました。
あは～～～ッ、いいですねえ。
以前、福祉亭に定期的に通って来てくださっていたおちびさんたちは、もう、５年生！！です。
今も、公園などで出会うと元気よく手をふってくれます。
福祉亭の前のテーブルで、お友だちとゲームをしたりしているんですよ。

これが、いいですねえ。

寒い

歳末を控える月になりました。
歳末らしく寒い。
天気予報どおり、途中から、やっぱり雨。

出足が悪い。
食材が余る。
でも、こういう日は、これまでにもあったし・・と気を取り直して終いの作業。
厨房で、ふだんできない片づけ仕事をしている間、フロントではなにやらオトコたちがおしゃべり。
男性たちも、今日は、ゆっくりでいいぞ・・と思うとおしゃべりタイムが生まれる。
楽しそう。
声がはずんでいる。
内容は、分からない。
でも、なんだか温かい空気。

そうこうしていると、定食ありますか？と。
昼間の不発さですから、ありま～～す！！と、厨房から元気な声を出す。
お相手は、にっこり。
も～～ちろん、こちらも、にっこり。
温めてお出しする。
すると、また、まだ残っている？？・・と、別のご利用者が毛糸の帽子でみえる。
寒そう。
ありま～～す！！
残ってもしかたがないと、一度、しょぼしょぼしていた気持ちが上昇。
だから、昼間の定食の量より、大盛りに。
うれしいなあ・・の表現が、手元にも出る。

お酒のお通しのかたもみえ、やれやれ、困るほどの量でなくなり、ほッ。
それにしても、寒かったですねえ。

追われる・・

フォーラムの後片づけ。
とにかく、お金が出ていることなので、厳密げんみつ。
ふ～～～。
書類作成がいくつも。
だいたい、これだけは・・・と、大事にしていた領収書類のファイルが、見当たらず、きゃあ～～～。
必死に探せども探せども見つからず、午前の仕事で終わらず、昼食をはさむ。
決意を固め、さあ、もう一度・・と、とりかかる。

さあ～～て！！と。
ところが・・・・
瞬時に、はっけ～～ん！！
全く、この不思議。
必死の時は、どうして見つからないんでしょうかね？
子ども時代の、あの、かくれんぼのよう。

でも、かくれんぼは、意識的に鬼の視線から逃れる「人」という存在がある。
書類は、無機物。
不思議ふしぎ。
思い当たることは、ジブンの記憶に頼り過ぎているから。
記憶の中のファイルの存在を探し回っている。
ところが、実際には、何かの拍子にファイルから滑り落ちてしまっていて、その箇所に。

まあ、あれやこれやでも、ファイルにたどり着けて、ほッ！！

おっと！！

昨日、前からの約束どおりラウンジの参加者のお宅のチャイムを鳴らす。
いつもの元気な声が聞こえない。
また、チャイム。
今日は、具合が悪くて、また、後で来て・・という声が聞こえ、わかった～～といったん帰宅。

一時間後、チャイム。
今度は、予定どおりお嫁さんが顔を出される。
それからが、おっと～～！！
台所の入り口付近に倒れておられたんです！！
もう、びっくり。
お嫁さんと二人がかりで、ベットの傍らに引きづり、なんとかベットに腰をかけて頂く。
びっくりと、重いのとで、二重の衝撃。

やれやれと、お話を伺うと、ご近所のお友だちが来てくださって起こそうとしたら、お友だちの腰がぎっくッと、音がした・・ということで、お帰りになった・・という。
お友だちのほうが、ず～～～と、きゃしゃ。
見るからに無理。

どうして、こういう時、周囲にＳＯＳを出すことができないのだろうか？
救急車を呼ぶ状況に近いのに。
なんとかしたい・・、なんとかしなくては・・と思う人の心。

この周囲を呼べない状況って、ひえ～～～い！！です。
何を備えていればいいのか・・・と。

今朝は、早くにご当人の元気な声の電話を頂き、心底ほッ！！
まあ、今回は、なんとか良かった。
いったい、何が足りなくて、何があったのか。
とにかく、よ～～～く、考えてみよう！！です。
緊急時の対応と備え。

ご縁

カラオケの時から、外に。
昨日も。
似ているかたがお一人おられる。
だから、そのかたと、すっかり勘違いしていた。
人ちがい。
福祉亭って、入るのにどうも勇気がいるようなんです。
気候の良い季節なら、ドアを開けてもおけるのですが、12月ともなると無理。
スタッフの声かけがあったようで、やっと。

お声かけをしてみる。
お話ししてみると、やっぱり、昨日から福祉亭の前を何度も行ったり来たり。
お引越しされてみえ、お友だちも、お知り合いもないと。
何か手伝えないか・・と。

も～～ちろん、大歓迎。
とにかく、ご出身がワタシと同じ。
腕に自信あり・・となると、願ったりかなったり。
しかし、さあて、どこの箇所にお入り頂くかとなると、今少し考えないと。
まして、新人さんのほうが、力量がある・・となると～～～？？？

でも、楽しみですねえ。