福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

忘年会

2014-12-26 07:13:34 | 日記
賑やかな忘年会。
それも、閉店間際6時には、キチンと閉めてくださり、感謝。
お料理も、いつもに増し、すてき!!でした。
シェフさんのお力。
できあがったお料理を一つひとつ運ぶお役程度のワタシ。
でも、お料理を運ぶ喜び・・というものもあることを、改めて知る。
厨房では、何も味わったりできないし、しないのですが、見るからにおいしそう!!
そして、運んだ時のみなさんのにこにこ顔。
なんだか、ジブンがほめられているような感じがするのです。
わが子が、ほめられている・・・そんな嬉しさに似ています。

しかも、ふと、気が付くと、厨房で、ワタシができることをお手伝いしたりもするので、手が塞がり、思いがけず、いつも丁寧に終まいの作業に没頭してくださる物静かなボラさんが、しっかり、フロントをやってくださっている!!のに、気が付きました。
あ~~ッ!!
おもしろい!!
思いがけない発見でした。
ワタシが睨み?を効かせているより、はるかにいい感じ!!だったかもしれません。
う~~ん、まいったなあ・・・でした。

みなさんが三々五々お帰りになった後、参加者の中のお一人残られた80歳さん。
どんどん、片づけをしてくださる。
でも、酔われていることと、年齢をつい思い、先にお帰りくださるように促す。
聞かない。
イスとテーブルをしまい終わると、シャッターを閉める動作。

あッ!!
やめてください!!と、思わず走り寄る。
だって、下手なロックでは、次の日、シャッターが、開かないのです。
その苦労・・!!
開店の時間は、どんどん迫ってくる。
でも、びくとも反応しないロック・・・!!
管理事務所に走ったり、何度も表からキーを差し込んでみたり・・
ワタシにとっては、それは、キョウフ!!に近いんです。
それも、二度も経験しているのです。

すると、とめられたのがご不満で、もう、一度聞いたよ!!一度聞けばわかる!!と、感情を荒げられる。
そうか、もう、お話していたか・・と、実は、すっかり忘れ気味のワタシ。
ご言い分は、やりたいんだよ!!あんたが、シャッターで苦労しているのは、わかるけれど、一度聞いているから、ロックはしないよ!!と、シャッターを閉めるだけの動作をされる。
むぐッ!!
もちろん、丁寧にお詫びをいたしました。

いや~~、こちらも、まいった・・

コメント
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