令和6年2月12日(月・休日)
今日は昨日に続いて庭の石垣の草取りを行う予定でしたが、急遽、来週18日サブリーダーを依頼されている似島例会山行について気になるところがあり昼から似島の下見に行きました。
島内の旅館で入浴や休憩を予定検討していたのが出来なくなり、安芸小富士の登山だけになり、時間的な余裕がなくなったためです。
島内の滞在時間は到着した11時20分から出港する14時30分までのの3時間10分。ギリギリまでというわけにもいきませんから実際の行動時間は2時間50分(170分)でしょうか。
(山頂からは眼下に宇品港が望めます。港までまで20分、距離3キロという近さですから)
似島港から頂上まで約60分要します、登山後の下山路をどうするかということです。似島学園経由は170分要する。それなら昼食をとる時間はありません。今日下見で歩いた似島歓迎交流センターへの尾根の下山路では150分(②のコース)、昼食時間を20分に抑えても15分程度しか余裕がありませんでした。結論は単純ながら頂上往復120分コース以外は無理であるとの結論に達した。
ゆっくり昼食タイムをとるか、登山の講習時間に費やすし内容を充実するしかあるまい。
歴史ある戦争遺蹟の多い所であるが残念ながら割愛せざるを得ない。
里山部の主催でありリーダーの意向もありゆとりあるこうどうがモットなのでちょうどよいのかなとも考え納得させました。
里山部の皆さんとお会いするのが楽しみです。
今までの例会山行では5から6時間かけてほぼ島内を一周するコースで安芸小富士と南側の下高山(203m)の両方を登っていました。
良かったのは通常の時間で歩け、かなり膝の回復状況が確認できたことでしょうか。筋トレの効果は3か月しないと効果はありません。まだまだ継続します。