フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

続く猛暑、マスクはいつまで?/やっぱり夏は高校野球!

2020-08-12 12:36:40 | 日記

    厳しい暑さが続いている。例年より梅雨明けが遅く、体がまだ慣れていないためか? そうではなさそうだ。昨日(11日)は群馬、埼玉などで40℃を越えたというし、東京・八王子市でも39℃越えになったそうだ。天気予報は言う、「体温より高い気温に」。今日も外へ出たら、「肌を刺すような陽の暑さ」。
    夜中も室温は下がらないが、クーラーをつけっぱなしで眠るのは体に良くないという固定観念があって、1時間のタイマーで扇風機を回して寝るか、昨夜はガラス戸を開け放して網戸に体を摺り寄せるようにして寝た。
    昼の外出はいつもの夏とは違い、マスク着用だからこれは辛い。人通りがまばらな所を歩くのでも、マスクを着用していないと通りがかりの歩行者からイヤな目で見られそうでマスクを外せない。ただ、時には鼻から空気を吸えるようにマスクをちょっと下げることはよくやっている。現在の日々のコロナ感染者数を見ていると、夏の間にマスクが不要になることは考えられない。冬のインフルエンザ予防の時季までマスクを続けることになりそうである。


   いつもならこの時季は「夏の甲子園」で日本列島が沸いているところだろう。コロナ禍で大会は中止になってしまったが、それに代わって「春の選抜」のまぼろしの代表チームによる『甲子園高校野球交流会』が⒑日に始まった。全チーム1試合だけのイベントだが報道の方は大会並みに熱を帯びている。
    一方で各都道府県高野連が主催する形で「高校野球独自大会」が全国で繰り広げられている。こうして今、日本列島は高校野球で沸いている。
    またプロ野球も大リーグもコロナ下の無観客試合などの異例な形ではあるが熱戦を展開しており、かくて購読している新聞は野球に4ページを割いての野球報道になっているのだ。


  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 改めて観たアニメ映画「この... | トップ | 今日は終戦の日、身内の戦争... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事