フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

久しぶりの植物園だが/超可愛いかった福原愛ちゃん/不思議!両替で得をする

2016-09-22 18:58:25 | 日記

   昨日は久しぶり衣神代植物園を歩いた。年間入場証を持っているので一年間に何度でも入場出来るのだが、この日はたまたま敬老週間ということで65歳以上は無料となっていた。生憎この時期は咲く花が乏しく、旬の花はヒガンバナ(曼珠沙華)くらいであとは夏の名残りのものが多かった。(写真は左からブットレア、ムクゲ、スイフヨウ、ヒガンバナ)
   
  

   帰宅して何を見るでもなくテレビを点けたら卓球の福原愛ちゃんの記者会見の場面であった。新聞のテレビ番組欄を見たらこの時間帯は軒並み愛ちゃんの会見が取り上げられていた。そういえば朝スマホでニュースを見た時、愛ちゃんの会見があることが載っていたのを思い出した。その後また外出するので5分か10分ほどしか見られなかったが、着物姿で会見に臨んだ福原愛ちゃんが本当に可愛かった。これまで見た姿・表情の中でも断トツ可愛いと思った。横に並んだフィアンセの台湾人の卓球選手もハンサムで誠実そうで好印象の青年であった。二人が記者の質問に答える姿もほほえましく、見ているこちらもホッコリした。試合の時はともすると眉間にしわを寄せて険しい表情を見せることが多く、こんなに可愛い愛ちゃんには心から拍手を送ってあげたいと思った次第である。

[中国旅行余話] ①銀行カードのトラブルと得をした両替

   海外へ旅行すれば現地通貨に両替が必須となるが、その手数料(両替レート)は馬鹿にならない。そのため再々出かける中国に行く時は中国銀行のキャッシュカードを利用することがあるのだが、よくトラブルにも遭う。昨年は北京空港のATMで残金を預け入れる時にトラブル、今回向こうで引き出そうとしたらまたトラブルに遭った。ATMに「取引不可」のメッセージ出て引き出せず、手持ち現金が乏しくなったのでホテルで両替を頼んだ。大概どこでもホテルの両替レートは最悪であるが、中国では日本よりレートがよいことは知っていた。それでも思いのほかよいレートで交換できた。問題はキャッシュカードの方である。このままでは預金残額が死に金になってしまう。翌日、駅に出迎えてくれた教え子に頼んで銀行の窓口に直行、調べてもらったが埒があかないので口座を解約してもらった。前日ホテルで両替したばかりなので帰国する時中国元が相当余ったものの、もう預け入れる中国銀行の口座はない。帰国の前日、別の教え子に同行してもらい银行で日本円に両替したのだが、後で計算するとまたすごくよいレートで得した気分になった。 シンプルな計算をすると、中国で5万円をホテルで中国元に換え、それを銀行でまた日本円に交換してもらうと52、400円になる勘定なのだ。両替をして増えるなんて考えられない。(注:中国の空港では余った元は同じレートで買い取ってくれるが)
   念のため後日吉祥寺の両替所で交換レートを調べたら5万円が2度の両替で39.900円に化ける計算になった。日本で両替すると如何に馬鹿らしいかが分かる。しかし私の場合は元金より増えたのだ。この理屈が分からない。多分ホテルの方でレートを間違ったのだろうと憶測している。

 

 

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