昨日、全日本大学駅伝選手権が行われ、駒沢大学が３年連続で優勝を飾った。
名古屋・熱田神宮～三重・伊勢神宮の８区間106.8キロのコースで行われるこの大会、１日の新聞に載っていた出場２６チームの登録メンバー（１チーム13人）を見ていて気が付いた。〇太という名前がとても多いのだ。例えば翔太（４人）、健太（同）などの名前で、１８チームに３１人の〇太君がいた。裕太、勇太、祐太、悠太など「ゆうた」君は合わせて１０人、亮太、良太、涼太の「りょうた」君が７人といった具合である。明るく歯切れのよい語感で、近年好まれる男子の名前になっているようだが、それにしてもちょっと多い感じだ。
ところが、実際に出場した選手（各チーム８人）となると３１人の内の１６人だけであった。１５人が控えに回ったことになる。このことは何かの意味があるわけではないだろうが、妙なところで〇太君の多さに気付いた次第である。
[秋３題]
神代植物園では今、秋恒例の菊花展、秋のバラフェスタ、秋咲きダリアが満開と秋の花形の勢揃いとなっている。その秋３題を一気に紹介。
菊花展
バラフェスタ
ダリア
