陽だまりの旅路イスキア

あ、slice of life…日向香を感じる日々の暮らし…

幸せ昼ごはん テイクアウト寿司

2021年04月21日 | slow gourmet

JR六甲道駅の構内に呼び込みが。
ふと見ると持ち帰り寿司のコーナーらしい。
興味を持って近づくとそこは
「スシロー」の出店となっていた。

そういう手もあるか!なるほどと関心。
スシローなら店のブランドもあるし
このコロナのご時世だ。店の人に尋ねると
近くのスシローの店から運んで来るという。

私は以前の経営だった頃のスシローの寿司が
あまり好みではなかったので、最近は全然
行ったことがなかったが、今のスシローは
かなり急成長しているので試しに買ってみた。

なるほど。食してみると以前の
スシローのイメージの寿司ではないような。
これなら駅から降りて来る人たちも
結構利用するのではないかと思う。
何より手頃な値段でもあるし。それに
スーパーの寿司を買うよりは新しいかもしれない。

商売というのは機を見るに敏でなければいけない。
伸びている会社はやはりそこが違うのだ。

■スシロー To Go JR六甲道駅店
神戸市灘区永手町4-1-1 プリコ六甲道中央館 2F
コメント

街の面白看板 北の新地

2021年04月21日 | slow culture

久しぶりに北新地を歩く。

といっても夜の話ではない。
昼間に梅田まで戻る道中、ちょっと
廻り道して北新地を歩いてみた。

昔、よく行った店はまだ営業しているかな
なんて看板を探しながら歩いたが
以前に通った店はほとんど見当たらなかった。
それだけ栄枯盛衰があるのがこの世界だ。

本通りの食道園の脇の路地を抜ける。
終電近くになるとこの路地を通り抜けて
そして都島タクシーの基地を通り抜けて
駅に向かうのが昔のコースであった。

クランクみたいな路地には
紅い提灯が沢山ぶら下がっていた。
こんな提灯以前はあったかな?
蜆楽通りと提灯にあった。
人を喰ったような屋号の寿司屋の看板があって
その隣には新地を宣伝するポスターが。

このコロナ禍では新地もさぞ大変だろう。
あのバブルの頃の享楽が懐かしい。
コメント