葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ゆるくなった縛りとそうでない部分

2018-07-20 12:14:03 | 葬儀


ぐう・・・と



ぱぁ~



さて、毎日灼熱地獄の今日この頃

葬儀に参列する男性は

右手にハンカチ

左手に脱いだ上着という

いかにも夏の葬儀は「暑くて・・」という図でしょうか

葬儀の形態は

価値観の多様性やらで「家族葬」「直送」へと

なにかの縛りみたいなものはとうに失せておりますが

何故か

黒い上下の暑苦しい服装は

まだまだ何かの「縛り」があるやら

「解禁(開襟)?シャツ」?とはいかないようで・・・

とくに

式場が駅から離れたりしていれば

徒歩で「夏三昧」を味わう羽目になるわけです



葬儀の形態が変わっても

葬儀に行くことは変わりませんから

定番で、無難で、礼を失しない

服装になるわけでしょう

それとも

縛りがなくなりすぎる事への

ささやかな罪滅ぼしが

服装だけは変えられないという

思いにさせたり・・・(まさか・・)




心の片隅には

礼をつくす為にも

縛りに、案外安心感があったり

気持ち上でも

精一杯喪に服している実感を欲して

いるのかも知れません

しかし、熱中症の日本列島を考えれば

何某かの工夫と知恵で

礼を失しない

新しい服装やら、霊(冷)感グッツが出てきてもおかしくないと

思うのですが・・

       
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