葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

改革

2011-11-28 10:15:59 | 道順庵の徒然草


大阪市長に橋本さんがなりました

府知事も維新の会から圧倒的な差で当選しました



さて、葬儀社さんの話です

保守的で、伝統的で、変わらないのも

政治の世界に似ている葬儀業界です

(急激に変わりつつありますが・・・)

「身を守る」ところは

どんな職種も同じかも知れませんが

「今のままで良い」と考えている人たちは

世間から乖離していることに認めたくないのであります

改革や急変は生活を脅かしたり

仕事が失せてしまう危惧を抱くのです

だから

変えない

変えたくない

変えられない

変わって欲しくない
(どれも同じ・・・こと

その、端的な表れが

世間で言う

TPPであったり、原発問題だったり

大阪W選挙だったり

で・・・

一般の人たちはどう見ているか・・・?

選挙結果を見れば、世の中どうしたいのか?

もうわかりますよね



今が良いか、悪いかを判断すれば・・・

そして「今」という自分の「殻」を打破するには

過去の甘受を捨てていかなければ

「むかしのまんま」でしかないのです

わかっていながら「出来ない」のは

「出来ない理由」をつけているから・・・?


世の中が「変わる」ことを望んでいるなら

変わっていかなくちゃ・・・・

いずれ、取り残されてしまいます


葬儀の世界でも

これは、他山の石ではなく

お客様の声が何処にあるのか

耳を澄ませたほうが良いのではないでしょうか・・・

家族葬や直葬が

なぜ、もてはやされているのか・・・


もう

「一部の人たちの間違った考え・・・」

なんて、考え自体が

守りに入っている証拠なのです

世の中の方向性を決めるキーは

既にお客様が握っているのですから・・・










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 加湿器の季節 | トップ | 現場 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

道順庵の徒然草」カテゴリの最新記事