葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

担当者

2008-03-22 10:27:14 | 道順庵の徒然草
葬儀の担当者はとても神経を使います

いろんな葬儀に対する知識、お寺さんのこと、地域の習慣

そしていろんなお客様との対応etc・・・

そして自分の想いと会社の立場、何よりも職場の人間関係も考えないと

いけませんから頭の中ではいろんなことを「同時進行」で消化していきます。

そこらへんの「余裕」が無いと、いろんな弊害がでてきます、

例えばお客様に少しでもアドバイスをしてあげたくても、いろんな手続き、

事務処理、他部署との打ち合わせ等、時間がかかるとお客様との時間が

取れにくくなるのです、葬儀社さんは、裏方の力がないとたいへんなのです、

見えないところで当社のスタッフもたくさん働いておりますから

担当者をフォローしてあげることができるのです。

残念ながら裏方の人はお客様には見えません

お客様のための人員や働きが見えないために、「葬儀が高い」と、

表面で判断されてしまうケースもあるのが残念です(笑)

そんな訳ですから、担当者は、休みのときや空いている時間の時には

ストレスの解消にも努力(?)するのです。

当社は創業以来、担当者が受付から通夜、告別式、集金まで

「同じ担当者」がお手伝いをするシステムで葬儀を行います、

合理的な分業よりも

より、お客様の近くに居るのがサービスの基本と

考えているからです・・・

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春一番のおしらせ

2008-03-22 10:10:27 | 道順庵の徒然草
競い合うくらいに春の新芽がでてきました

クロッカスの花が白や紫の色を鮮やかに地表に「春一番」の

お知らせに顔をだし、「私が一番」てな顔をいたしております

春の陽射しがあたたかく感じるのは、愛おしい芽を育てる親の愛情にも

似ているからなのでしょうか、

道順庵のちび猫は、またもやご懐妊の様子です

春にあわせた新しいいのちが生まれ

小さなものがたりが

また始まります・・・



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