生花中心の祭壇

年に何度も葬儀場へ行かれる方も多いと思います

祭壇に目をやれば、ほとんどが花の飾りの中、中央に遺影があるパターンです、

家族葬の場合は普通の葬儀と違って、たくさんの人に見てもらう「見栄」のはれる

要素がありませんから、

花で飾ってあげるのは、残された方の懐と「こころ」の余裕がなければ

出来ないのかも知れません

最後は綺麗に花で飾ってあげたい・・・・

こんな思いは「自分のときにもそうして欲しい」願望の現われでも

あるのでしょう

変な心配かもしれませんが・・

今後の異常気象は、そんな綺麗な花が何時まで供給されるのか、

まさか、「造花」にはなっていないとは思いますが・・・

さぁ～ぞうかな・・・？？？

寒いなりに

道順庵は今月もそんなには多忙ではありませんです

今日は天気が良いので庭を見てまわりました

昨日までは目立たなかった花の芽が「にょき、にょき」と頭を出してきました

さて、このあとどんな花が咲くのか楽しみではあります

さて、またまた先日の出かけたときの写真ですが、

そんなに山奥ではないのに、氷柱がありました

場所は山梨の韮崎から入った増富という湯治場の橋からみたところです

氷を見るとつい「芋焼酎のロック」を飲みたくなるのは

ちいぃっとボキャブラリーに欠けますね・・・

意外な発見は、予測外のところにあります

でも、意外を求めていくと

何も無いのです（笑）・・・