葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ブランド

2008-03-21 18:38:10 | 道順庵の徒然草
ベンツやBMWはそのカラーが形にも表れます

たぶん目をつぶっても音だけでわかる人も多いことでしょう

写真のサントリーの各瓶は名前を裏にしても

その形で銘柄がわかりますし、飲めばそれこそわかる方が多いことでしょう

ブランドは一朝一夕にて出来るものでは有りませんが、

この葬儀業界のブランドたる地位の業者さんも少なからずございます

なにが違うのでしょうか、

一昔前にベンツに乗ったときの高速安定性は、国産の比ではなく

「車はエンジンよりもシャーシーが早くなくてはならない」ベンツの

哲学が見て取れたのです、

BMWも高い車ですが、これもすばらしい車です

やはり「哲学」をもった

頑固な意志は貫くことが、ブランドの位置を高めているのでしょう


違いがわかる人にこそ・・・

このボトルも、ベンツもBMWも言っているようです

葬儀は非日常の世界ですから係わることは少なくても

拘ることへの追求は頑固なまでに

守りたいものです・・・



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5分刈

2008-03-21 12:30:04 | 道順庵の徒然草
道順庵に通じる道のゆりの木は5分刈のようにすっきり

たまにはいいものですね

私の頭は幼少のころ親父の「バリカン」で5分刈でした、

床屋には中々いけないことと、親父の商売が金物屋(バリカンを売っていた)

のせいもあるのですが、髪が挟まって痛い思いがございます、

後で考えれば、親父とのふれあいだったのかも知れませんが、

5分刈は「アタリマエ」の時代ですから、なんら違和感は全くありませんでした。

ここのゆりの木も全員同じ5分刈です、どの木も不平は言いません(笑)

どこぞの学校では賛否があるようですが・・・

5分刈の木たちは、刈られてはいますが、中には「あ~さっぱりした」と

喜ぶ木と、「寒いじゃないか」と文句をいう木があると思います、

残念ながら耳には聞こえません、従って、良かれと思って切るしかないのです、

まぁ~これからは、

のびのびと伸びてくださいな・・・

いつもの風景と違う面が見れて、私にはよかったのですが・・・

木の話も聞いてみたい気がします・・・



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