葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

花を育てる理由

2008-03-18 09:43:36 | 道順庵の徒然草
道順庵の花たちは、春を待ちかねたように次々に芽を出してきました

ここは家族葬の場所ですが

祭壇よりも草花に労力を注ぎます

葬儀は死を受け入れなくてはなりませんが

道順庵は「生きること」と「いのち」のことがテーマなのです

花をじっと見ているだけで、その一生が人生みたいに集約されているのです

何気なく草花を見たときに、「いきること」について

「なにか・・」を感じていただけたら・・・

道順庵の存在は、いのちを取り扱う  

代理店なのです

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お先真っ暗

2008-03-18 07:24:40 | 道順庵の徒然草
少し前の話ですが、道順庵のメーンの漏電ブレイカーが落ち

電気屋やさんや、東電さんに見てもらいましたが、見てもらうと

直っているという状態が何度か続きました、

微弱な電流が流れると落ちる漏電は、ショートや断線と違って

検査時に電流が流れないと発見が困難なのです、

お蔭様で(?)何度か道順庵での通夜のとき

朝まで起きて漏電の「見張り」を致しましたが

大丈夫でした、不思議なことに、自宅も同じようにブレイカーが

落ちて、「なんじゃいなぁ・・・!!」とびっくりでした

自宅のは漏電ブレイカーの不具合で交換いたしました、

こんなこともあるのかなぁと、天を仰いだ次第です。

道順庵のブレイカーも全て交換し、外部の給湯器のコンセントが抜けかかって

いたのが判明(たぶんそこに湿気とかの影響があったのでしょう)しまして

それからは、一度も落ちておりません。

最初の落ちたときにはちょうど通夜の始まるときでした、

スイッチONで、直ぐに復旧しましたが、お客様に「すいません」というと

お客さんが「故人のいたずらなんだよ」といって、気に介さず

通夜を終了することができました。

困ったのは、いつなんどき落ちるのかが解らないことと、何処に原因が

あるのか解らないことでした、

人は「ワカラナイ」ということにとても不安を感じることだけは

よく「ワカリマシタ」

だだをこねた道順庵は

拗ねた子供のようでもあります・・・

飴玉でもあげなくては・・・(笑)

それにしても、お客様の温かいことばには、逆に責任の重さを感じた

ことばでした、本当にそのときはすみませんでした・・・・



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