マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

輪投げ大会4連覇

2018年02月24日 | 文高連

 2月20日(火)に行われた、文高連主催の第31回輪投げ大会で、私達の富士前福寿会チームは4回連続の優勝をすることが出来た。参加51チームの頂点へ。今までに3連覇したチームも4連覇したチームも無い。快挙だと思う。予選突破も出来なかった私達のチームがよくぞここまで来れたなという思いも強い。

 過去4回の優勝を振り返れば、28回(その時の得点610 以下同じ)、29回(589点)、30回(605点)、31回(600点)と、チームの目標点600点を3回クリヤ―し、平均点も601点と”高値安定”していることが分かる。
 しかし前3回は先行逃げ切りで、緊張場面をあまり迎えることなく勝利していたが、今回の結果は、最下段に掲げた
エクセルのグラフ2つにも見られる様に、かなり出遅れてしまった。最終ゲームを前に第1位を行く「播磨坂クラブA」との差は5点。最終ラウンドでの辛うじての逆転優勝だった。

 競技終了後、応援団(1名)と選手5名の合計6名で優勝祝賀会。いつもながら美酒だった。5連覇したチームに「永世輪王」の称号はどうかなどの冗談も飛び出した。
 しかし、参加者5名を得点順に並べると、159・145・120・93・83で、その83点が私。美酒ながらワインは辛口の味がした。このゲームのチームへの貢献度は一目瞭然。得点そのものが語ってくれる。私の貢献度は一番低かった。
 ただ面白いことに、逆転を果たした最終6ゲームに於いて、私の前に投げた3人の点数が平凡で、優勝はほぼ諦めた時点で第4投者の私の出番となり32点。最終投擲者熊坂さん20点で、その二人の好結果が逆転へと繋がった。“あれがあったから優勝出来た”との言葉は私を慰める配慮かも知れない。第32回大会は7月のはず。

 昨日は台東区リバーサイドスポーツセンターで「城北大会」。この大会での私の得点は過去最低。フォーム改造を考えねばならない地点に来てしまった。 


 (5ゲーム目までは播磨坂チームが先行し、最終の6ゲーム目で私達が追い越したのが読み取れる)