ほーらやっぱり９月なんてなかったんだあれは青春の幻影だったんだよアハハハ
などと精神崩壊している暇などもはや１ナノセコンドもないので原稿ですよ。
現在起パートがなんとか終わりそう。（終わったとは言ってない）
この期に及んでまーだラストシーンをどうするか決定してないんですがおおまかな方向性は決まったので筆の赴くまま突っ走ろうと思います。
いや真面目な話、ここ数年プロットの重要性が身に染みて理解できたのはもちろんいいことなんですが、それの副作用として、「小説としての体裁を整えること」にばかり意識が行ってて、そのせいで小説を書くことを素直に楽しめなくなってる気がするんだよなあ。
今回は少しずつ筆が滑り始めてるので、なんとかこの勢いを失わないように書いていきたいですね。
要はチャンバラ要素があれば筆が乗るってことなんだろうか……。
おいおいもう９月も終わりとか冗談きついぜスティーブ。
・実話録なな（時計の番人）
お隣のサークルさんから新刊交換で頂いた本その２。
こちらはいわゆる実話系の本で、日常生活のお話をマンガにしたものです。
個人的にこのテの本はあるあるネタを探すのが楽しいんですが、個人的には「日下家」の盆暮れの話があるあるでした。
基本的に親戚は電話口で名乗らない、遠くの親戚は基本的に住んでる土地の名前で呼ぶので本名を忘れるは田舎のデフォだと思います。
あと「クラスメイトではない」のお話もあるある。クラスにはだいたいひとりくらいはこういうのいるんだよね。
今日は短いですがここまで。
紅楼夢原稿を進めねば。
毎年書類が届くと、いよいよイベントだなあという気になります。
さて肝心の原稿なんですが、まあなんとかかんとか進んではいます。
今回はたぶん、今まで書いてきた作品の中でももっとも自分の心情をキャラに仮託する割合が大きくなる予定。
なのでプロットの方も、話の流れと設定をまとめる程度にして、あとは筆の赴くままに書いていったほうがいいかも？
ヘンに作品の完成度や整合性にこだわりすぎると、作品としての体裁を整えるだけで精一杯になりがちなんですよね。
せっかく作品を完成させても、吐き出すべきものを十分に吐き出せなかった感が最近はあるので。
年に１回の東方イベント参加なので、まずは自分が満足の行く作品にしなければ。
前から目をつけていた映画「ピクセル」を観てきました。
1982年、NASAは地球外生命体に向けて有効目的で様々な映像を宇宙に送ります。
しかし、その中にあったアーケードゲーム大会の映像を敵意あるものと勘違いした異星人は、2015年の地球にレトロゲーキャラで侵略戦闘をふっかけてきた！という、なんというかその、アレだ、すごくファミコンロッキーなお話です。
さて感想なんですが、予告で目を引かれたCGで描かれたレトロゲーキャラとの戦いは非常に良かった。
ただ単にレトロゲーキャラと戦うだけじゃなく、基本的にその元ネタのゲームのルール内で戦ってるのが良かった。
倒すとスコア
VSパックマンとラストバトルのVSドンキーコング戦は秀逸で、特にパックマン戦は主人公側はゴースト役でプレイするっていうのが新鮮。
あとファーストバトルであるセンチピード戦の盛り上がりも、「今まで役立たずだったキャラが活躍する」っていうお約束にきっちり則っててかなり盛り上がった。
後半でそれ以外のゲームキャラが大量に地球侵略にやってくるんだけど、その中にどんなキャラがいるのか探すのもの楽しかったなあ。
フロッガーとペーパーボーイは分かった。あとマリオもほんのちょっとだけ出てた。
しかしこのゲームのキモは、実は冒頭の「街にゲーセンがやってきた！」のあの興奮と今はなきアップライト筐体が並ぶゲーセン内を視姦することだと思います。
あとEDも秀逸だったなあ。
劇中の名場面をドット絵で再現というのがまた泣かせる。
対して、劇中の人間ドラマが希薄だったのは非常に残念。
最初から「人類VSゲームキャラ」というコア以外をばっさり切り捨ててるわけでもなく、逆に様々な人間ドラマに発展できそうな配役だったのに、基本的にキャラが誰も「そういう役」の枠から出てないのがすごくもったいない。
特に主人公であるサムと、バイオレットの息子であるマティは、昔のゲーマーと現代のゲーマーという好対照なキャラなのでもっと交流するシーンを見せて欲しかった。
でもまあこの辺あんまり突っ込み過ぎるとコンセプト変わっちゃうからなあ……。
総評としては傑作までは行かないものの面白い映画でした。
オッサンゲーマーは楽しめると思いますので見ると良いでしょう。
あとゲームクリアの商品としてダックハントの犬が送られてきたのは笑った。
ガラケーにしました携帯。・
格安スマホもいろいろ調べてたんですがなんかもー息をするのもめんどくさくなったので手っ取り早い手段に落ち着きました。
電話帳データのバックアップの移行がまだなのでさっさと済ませたいところ。
あとメルアドは以前と同一のものは使えないようなのでお友達のみなさんには改めて連絡します。
電話をかける機会が以前に比べてかなり減ったのでデータプランのみのスマホにしようとも考えてたんですが、多分スマホゲーをやり始めると読書量が減ってしまうと思いガラケーにしました。
艦これとかならPCでできますしね。
とかく最近はインプット量が減ってるのでなー……。
というわけで東方紺珠伝、ようやく4ボス・クラウンピースに到達。
こんだけ「道化」のデザインをモロに出したキャラってなんか衝撃ですね。
さて戦績の方はというと、道中でボム使いきってしまったのでノーボムでボス戦突入し、通常１で延々死にまくりました。
今回は道中であからさまに死に覚えざるを得ないポイントがあるので、どうしてもそこでボム使ってしまい、ボムが少ないもしくはない状態でボス戦突入というケースが頻発してしまう感じです。
でもまあ、ようやく「これはそういうゲームだから」という納得ができたのでまあそういうもんだと自分に言い聞かせつつ１時間ほど死んだ魚の眼で通常１を攻略、ようやく抜けたら１枚目のスペカ「ヘルエクリプス」の抜け方がぜーんぜんわからない。
というか今回のボス戦、明らかに文花帖タイプの延々死んで攻略法を探る初見攻略不可のスペカが多いよな。特に後半戦。
これノーボム状態で抜けられるのか……？
というわけで希代のいやし系ゲーム「deadspace」を再プレイ中です。
ちなみに「いやし系ゲーム」とは「嫌な死に方をするゲーム」の略です。
難易度インポッシブルに無謀にも挑戦しようとしたところ、システムデータに不具合があったらしく、セーブデータは無事だったんですが難易度選択にインポッシブルの表示が消えている。
インポッシブル出現の条件は「どの難易度でもいいのでゲームをクリアする」なので、難易度ノーマルで2週目を始めることに。
初代deadspaceの2周目は難易度の変更はできず、装備の強化とアイテムが引き継がれるので戦闘自体はかなり楽です。
しかし久しぶりのプレイなので、ビックリポイントで律儀にビビってしまうという。
現在チャプター７なんですが、この辺になってくると立ち回りがまずいを装備を強化しててもやられてしまいます。
多方向から多数の敵が襲ってくるので、一方向からの敵だけに気を取られているとすぐに後ろを取られてしまいます。
フォースガンは当てれば必ずダウンを取れるので優秀な武器なんですが、頼りすぎて常に弾薬不足。
１周目ではあまり使わなかったパルスライフルがフル強化してあるのでかなり使えます。
２，３もまだ１周しかクリアしてませんので、続けてやっていきたいところ。
やっぱり面白いんだよなこのシリーズ。
はい、今夏最大の話題作の登場です。
・Turnstile [psyche] [GoWest!!]（隣り村学園）
人類未踏の地、自動改札機という未知のジャンルを突き進むパンプキン先輩の新刊です。
まず「Turnstile」。
先輩の自動改札機への愛がギトギトに詰まったまさかの総集編です。
のっけから自動改札機擬人化というとってもコメントに困るカラーページが読者を襲う！
「オムロンUP-G MarkⅡ 俺の嫁 異論は認めない」とか書かれても異論どころかコメントすらできません。
以降、今の僕には理解できない自動改札機への愛が語られ続けます。
個人的に最高にツボったのは「自動改札機愛の詩集（うた、とルビを振りたい）」。
なんかもう読んでて「お、おう……」としか言えませんでした。
[psyche]はまたもや自動改札機本。
PG-Rなる自動改札機を関東で探してみましたというコンセプトの本です。
……。
いやこんなんほんとに「お、おう……」としか言えませんて。
とりあえず言わせてもらいたいのは７ページの「さて、次の頁からは少しだけ趣味のページとさせていただきます」とありますが全部趣味のページじゃねーか！！！！
あと冒頭に自動改札機のフィギュアの写真がありますが、先輩宅で実物を見た時には目を疑いました……。
さて最後の[GoWest!!]は、今年のGWに高森に行った時の旅行記です。よかった、やっとパンピー（一般ピープル）にも理解可能な本だ……。
うっかり夜中に開いてしまって飯テロですよ。
しかし懐かしいなあ高森峠とか……。
わたくし人形使いは旅行が下手くそなのでこういうのは憧れます。
藤棚きれいだなあ……。
今日はここまで。
あっれー？ 日記の日付がまた飛んでるぞー？（すっとぼけ）
というわけで今日は「幻想人形演舞」のプレイ日記。
今回は人間の里から魔法の森クリアまで行きました。
戦闘に関してはだんだんとやりようがわかってきた感じではあります。
今までは初手の攻撃で敵の属性を予想して、というようにしてきましたが、敵の人形が出現するときのクリスタルの色で属性が分かるんですね……。
これまではいきなり結界貫通されて即死とかあったからなあ……。
野良人形もぼちぼち集めて今はこんな感じ。
このゲームで一番楽しいのって、実はニックネームをつけることなんじゃなかろうか……。
あと個人的にやってくれるぜ！と思ったのが呉服屋のカラー＆コスチューム変更。
カラーはともかくコスチュームがもう完全に「わかってる」人の仕業でニヤニヤが止まりません。
いいなあ、ドット絵……。
以前作ってた週間達成目標、実は結構な負担になってしまってたのでやめてたんですが、やはりある程度はスケジュールを組んでおかないと……ということで、とりあえず紅楼夢までの執筆スケジュールを組んでみました。
毎年夏コミが終わったこの時期から冬コミにかけてがいちばん忙しいので、しっかりスケジュールを管理せねば。
とりあえず目の前の原稿を進めます。
紅楼夢原稿に関しては、起承転結の４パートのうち、承パートまではなんとかプロットができているので進めて、同時に転・結パートのプロットを詰めていく予定。
筆力以前に時間がないと十分なクオリティがキープできないので、每日少しずつでも進めていかねば。
