A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

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2010-11-23 23:42:07 | 小説の書き方
というわけでいい加減STGのボス警告ネタが尽きてきたのでどうしようかと思った矢先に閃いたのがボトムズ次回予告改変なあたり、ちょっと己を顧みたりしてしまうわたくしです。
ボトムズの次回予告は渋くていいよね。ウドのコーヒーは苦い!
次回予告が秀逸といえば、ビッグオーやカウボーイビバップなんかも良かったな。
特にビバップはエドのハミングのみの「ハードラック・ウーマン」の予告が印象に残っています。
なんの話だったっけ。そうそう冬コミ原稿。
手直しポイントとしてひとつ挙げているのがキツネの人物像。
再プレイしてて思ったんだがかなりウェットな性格の持ち主なんだよなキツネって。
個人的解釈……というか印象としてはもっとドライな性格としてイメージを構築していたんだけど。
でもこの辺はストーリーが本編の後日談であるからして、年月の経過や環境の変化に性格が影響を受けたって感じに持っていけば不自然ではないか。
今ちょうどストーリーも折り返し点に差し掛かったところだし、何かを転機としてキツネ本来の性格にシフトしていくってのもいいかもしれない。
長編・中編だとキャラの性格の変化や成長も大きな魅力だし、今までの作品で十分にかけてなかった点でもあるからなあ、その辺は。
ひとつ作品を書くごとに、ひとつずつ今までできなかったことを盛り込んでいくと効率的に成長できるだろうし。
漫然と書いてても成長はないからなあ。
コメント
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