思い出し日記と並行していきますよ、夏コミ戦利品レビュー。
まずは同人ゲーム編。
……と言っても実は今夏発表されたゲームの内一部しか手元にないんですが。
・東方斑桜(幽々燦々)
今夏最注目の一品。ついに完成!
東方×斑鳩というかなりの高難度の組み合わせですが、非常に高いレベルで融和してます。
まずなんといっても目を、ではなく耳を引かれるのはそのBGM。
体験版の時に聞いてから一目惚れならぬ一耳惚れ?
斑鳩の時にそうだったように、1面プレイ時に心の当たり判定をワンショットキルされました。
東方の斑鳩アレンジという感じですかね。
自機にゆゆ様を抜擢したセンスも素晴らしいと思います。
そしても一つ素晴らしいのがボス戦。
スペルカード+属性変更というシステムの融合で、このゲームでしか楽しめないボス戦が実現しています。
ただ単にキャラを東方キャラに入れ替えただけのゲームにならず、「融合」しているという点が重要。
難易度はかなり高く、イージーモードですら1ボスのルーミアに苦戦するレベル。
この高難易度の原因は、実は使用ボタン数にあると見た。
前方ショット、後方ショット、属性変更、低速移動、力の解放と5ボタンあるので、もう指が迷う迷う。
実際プレイ中の死因はこれ。
実質的には本家に後方ショットが追加されているだけなんですが、これがなかなかの曲者。
1面から上下左右から敵が来る上に、2面からはスクロール方向も横、下と追加されてもう本家以上に頭がこんがらがってしまいます。
なんでも開発段階では、本家と同じくチェイン要素まで入れる予定だったそうですがカットしたとのこと。
これでチェインまで入れられたら頭がフットーしちゃうよぉ。
なのでわたくし潔くイージーモードで攻略中。
なんとか2面までは安定してきましたが、2ボスのアリスがまた強いんだわ……。
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