はい、情報解禁となりましたのでさっそく書こうと思います。
「東方我楽多叢誌」にて、いつも作品を楽しませていただいているサークル「折葉坂三番地」さんの作品「魔界の人」のレビューを寄稿させていただきました!
ことの発端は去年の第18回東方紅楼夢。いつも作品の感想をお送りしているサークルさんのひとつである「すずだんご」の主宰・土露団子さんから「我楽多叢誌にてレビューを書いてみませんか?」とお誘いを受けたことがきっかけでした。
土露団子さんがおっしゃるには、我楽多叢誌には東方二次創作各種作品のレビューが掲載されているものの、小説作品のレビューは非常に少ない。ついては、この機会に小説作品のレビューを書いてみませんか?とのこと。
わたくし人形使いもけっこう長いこと各種感想をブログに上げていますが、それ以外の場にレビューを寄稿したことなんてありません。ひええどうしたもんかと思い、ヒヨってその場での即答は避けて紅楼夢から帰宅。
いやーどうしたもんかなあとずーっと考えてましたが、これもなにかの縁ということで承諾することに。まあそのことをお伝えしたのが去年の冬コミなんですけどね……。どんだけヒヨってたんだ。
じゃあ次はどのサークルさんのどの作品をレビューするのかということになるんですが、作品はともかくサークルさんは「折葉坂三番地」さんに即決してました。今まで数々の東方二次創作小説を読んできましたが、このサークルさんが一押しなんですよね。
じゃあ作品はどれを選ぶかと言うとこれが実に悩ましい。どれにしようかと身を捩って悩み抜いた結果、東方×SF小説「火星の人」という異色のクロスオーバー作品である「魔界の人」を選ぶことにしました。
本作はすでにこのブログでレビュー済みでしたが、今回改めてレビューしてみることに。その内容は君の目でたしかみてみろ!
……というわけで、仕事以外では初めて大きな場に自分の文章を出してしまいました。どうなることかと思いましたが、土露団子さんに第1稿をお送りしたら即OKをいただけたのでよかったよかった。細かいところを直して第2稿で完成しました。
いやー今回のことはいい経験になったと思います。書いててよかった同人誌感想。これからも積極的に各種感想を書いていこうと思います。
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