今日は前の職場の飲み会でした。
なーんか以前より酒に弱くなった気がする……。
・宮本県(フワフワソ)
架空の土地「宮本県」を舞台にした地震サバイバルノベルゲーム。
取得する情報によって変化する各キャラの心ゲージを管理しつつ1日をサバイバルするという流れになっています。
プレイの方はまだ始めたばかりですが、各キャラも最初の方は地震の危険性に対して気楽に構えてるので、こっちも安穏とした選択肢を選びがち。
さっきさっそくゲームオーバーになってしまいました……。
でもここらへんはけっこうリアリティがあるとも思うんですよね。やっぱり大規模な被害を目にするまではこんなもんなんだろうなーと。
ゲーム自体はぱっと見そんなに怖さを強調した感じではないんですが、それが逆に地震の怖さを強調してる気がします。
また、災害サバイバルというと、ハリウッド映画みたいにいきなり未曾有の大災害が、ってのを想像しがちですが、本作では身の回りから少しずつ危険が……という、真綿で首を絞められるような展開なのがまた怖い。
時折入るニュースの内容なんかも、最初は20センチの津波だったのがいきなり10メートルに引き上げられたりと、段階的に危険性が増していくのがなんとも……。
そういう状況下で前述の通り各キャラの心ゲージを管理するのはなかなか難しいもの。
見かけよりかなり難易度の高いゲームのような気がします。
今日はここまで。