紅楼夢原稿難航中……

　えー9月も終盤になって来たわけですが紅楼夢原稿はゼルエル襲来時のネルフ本部くらいヤバい状況ですいつものことですかそうですか。
　具体的になにがヤバいかというと、話の発端とラストは決まってるものの、問題の解決方法が決まってないという……。
　しかしまあもろもろの妄想設定は用意してあるので、それを組み合わせてどうにか……。
　これもプロットが甘いからなんだよなあ。
　でもずーっとプロット練ってるわけにもいかないし。
　阿求やその周辺に関する妄想設定を考えるのはなかなか楽しかったですが、作品にそれを使うとなるとネタを精製しないといけません。
　思いつきの妄想はあくまで原料でしかないので、そのままでは使えないんですよねえ。
　前後編で逃げるのはあんまりやりたくないのでどうにか1本で収めたいところ。