ようやくメロンから通販分を回収してきたので、これで夏コミ戦利品は同人誌に関してはすべて手に入りました。
同人ゲーはまだ委託開始されてないみたいで待ち遠しいところ。
・ドラゴンパイレーツ1717カリブの金剛前編 ライズオブブラックフラッグ(調布市民ふれあい文化サークル)
艦これで今回一番楽しみにしてた本です。
もう面白いとか面白くないとかじゃなく発想が相変わらずズルいですね。
今回の主人公は金剛。舞台は西暦1717年、ジャマイカはポートロイヤル!
深海羅針盤の力で時空の彼方にふっとばされた金剛と霧島。時代は海賊の黄金時代!
内容はもう海賊要塞は出るわエドワード・ティーチこと黒ひげは出るわサメは出るわ海賊はジェットスキーに乗ってるわかと思えばなんか彩京のSTGに出てきそうなビックリドッキリメカは出るわでもう一般的成人男性が1日に必要とするロマン成分4億年分が詰まっています。
狂乱の調べ号とかもう最高に頭が悪くて(褒め言葉)大好き。
今回は金剛と霧島の二人は男装してるんですがこれがまた似合っててカッコイイ。
あと今回の味方枠である離島棲鬼もボンネットが可愛くて良い。
しかし毎回思うんですが、これだけ突飛な素材の組み合わせを矛盾や違和感なくまとめてるのは流石の一言。
お約束をきっちり押さえてるので話が安定してるんでしょうかね。
今後の展開が楽しみです。
・金剛チャンノ取リ扱イ説明書(ヤゴの穴)
地球上でももっとも平和な鎮守府であるヘラダさん描かれるところの新刊はやっぱり金剛ちゃん。
もう全ページどころか全コマ線一本に至るまで金剛ちゃん可愛いで構成されています。
表紙でさっそくマウント取られて裏表紙までずーっとパンチされてる感じです。
もういるだけで可愛いオーラを無限に発散してる金剛ちゃん……恐ろしい子……!
個人的にツボったのは「くるくるヘアーの秘密」でしょうか。
改めて考えるとあの髪型ってどうなってるんだ……?
他の面々もコミカルで、読んでて楽しい一冊でした。
今日はここまで。