A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

同人誌のボリュームについて色々考える

2014-07-09 23:06:23 | 小説の書き方

 この時期、カレンダーがあれば冷房なんていらねえZE! 人形使いです。
 さて現在もハイライトの消え失せた瞳で原稿書いてるわけですが、小説系同人誌のボリュームについていろいろ考えてみました。
 まあ唯一の正解のある話でもないのでぼんやりと。
 基本的に今まではコピー本だったせいもあって、同人誌を作る際にはボリューム、つまりページ数はそれほど意識してなかったんですね。
 「書いてたら結果的にこのページ数になった」って感じ。
 しかしやはり、制限は実質無いとはいえ、どのくらいのページ数に収めるってことは意識したほうがいいかなーとか。
 同人誌以外で文章を書くときも、仕事以外ではあんまり文字数制限ありで文章を書くことってないんですよね。
 突発的に80ページとか書いてしまうこともありましたが、あの時はほんとに「やり過ぎた……やり過ぎた……」って呟きながら製本してたもんです。
 最近ではむしろ書いててボリューム不足に感じることのほうが多くなってきました。
 一応同人誌の方は、最低50ページを目安に書いてます。自分としてはこのへんがボリュームの最低ラインですね。
 まあ書いてれば大抵そのくらいの量にはなるんですが。
 今まではこのラインを超えてもまあなんとかなってましたが、これから印刷所を使うようになることを考えると……ってことでちょっとボリュームのことが気になり始めたわけです。
 ページ数が多けりゃいいってわけでもないしな。
 それに最近の本はページ数がちょっとおとなし目になってきて、なんか情熱や勢いに陰りが見え始めたみたいでちょっと残念な感じもあるんですよねー……。

コメント
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