A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ原稿難航中。

2010-03-31 22:17:15 | 小説の書き方
以前書いたとおり、バロシンを再プレイしておのれの記憶力の無さに激しく絶望した人形使いです。
えっぐえっぐとべそかきながら原稿を直しているわけですが、そもそもバロシンでなにが描きたかったのかをもう一回はっきりさせておこうと思います。
まずは単純にバロシンで書いたことが一度も無かったので書いてみたかったのと、頭のどこかにバロシン本編は主人公キツネにとって本当に終わったのか?っていう感覚が漠然とあったんですね。
なので今まで書いてた下書きは、本編の後日談として書いてたんですが、いざ本編やってみると、あれ?これキッチリ終わってるよな?となって愕然。
でも反面、プレイし直してみて新しく出てきた疑問や注目点も。
本編では語られていないコリエルとレイカとの話。
上級天使がキツネを「失敗作」と呼ぶのは?
感覚球による地震は世界規模で起こっている。
スズメとマルクト、そして橘博士の確執……などなど。
なんか書いててキツネ以外のキャラを主軸に据えた方がいい気がしてきた……。
いっそのこと今まで書いてた分は思い切って白紙に戻してしまおうか……。
コメント
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