ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

大寒の日に

2014年01月20日 21時56分53秒 | 生活

今日は大寒。
夜には冷たい雨も降ってきた。
夜更け過ぎには雪になるかもしれない・・・
なんてそんな歌があったなあ。

この日から立春の2月4日までが、
一年で最も寒さの厳しい時期といわれている。

毎朝散歩している公園で、
今朝見かけたのがこれ。



地面に残る水たまりが氷になっていた。

道理で手袋をしていても
指先がじんじんするはずだ。
遠くに見える金剛山も
うっすら雪化粧をしていたしね。

この大寒~立春の期間が終わると、
山及び街道の歩行を始めようと思っているのだが、
実はもう2、3日前から、
冷たい風の中にも春の気配が
混ざっているような気がしてならないのだ。

春の気配、
その正体は何なのだろう。

膨らみ始めた花のつぼみのにおい?
山の動物のため息?
う~ん、違うなあ。
一番ぴったりくるのは、
水のにおいかな。
わずかに生き物の痕跡を含む水が
湿り気になって風に混ざっているって感じかな。
とにかくそんな気配を感じて
早く活動したくて
ウズウズし始めている。

また、今朝親父の内科の通院時に
車のメーターが、今年初めてのマイナスとなった。



内科検診は異常もなく順調で、
そのあとに病院へ見舞いに行った母親の病状も
順調に回復しているようだった。

気温は低かったけれど、
春は近いなと思った大寒の一日だった。