ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

大晦日の夜

2007年12月31日 22時01分10秒 | weblog
今年最大の冬将軍が
やってきた大晦日。
外は強い風が吹いてるね。
今年あったいやなことは
みんな吹き飛ばしてくれないかな。

あと数時間で2008年。
わしにとっては
産まれて52年目の年。
今の仕事を始めて28年目の年。
走り始めてちょうど20年目の年。
そんな来年はどんな年かなあ。

そして
みんなが幸せな一年でありますように。
それではどうかみなさんよいお年を。
来年もよろしく

今年のうどん

2007年12月30日 23時20分08秒 | 生活
今年もうどんを打った。
最近、団塊の世代に
そば打ちが流行ってるらしいけど
それは2年前に卒業。
最近はもっぱら、
年末恒例行事として
うどんを打っている。

使った粉はこれ。



初心者にも打ちやすいと
パッケージに書かれてある。
例年なら大晦日の
31日に打っているのだが
その日はおせちの製作で
台所が手狭になってしまうから
今年は一日早く
30日に打つことにした。



さあ、気合を入れていくよ。

いつもは我が家で一番大きな
金属のボウルを用いるのだが
今年はもう少し大き目の容器を用いた。
粉を500gと400gの二つに分け
あとのこり100gを
打ち粉として用いること。

今年凝ったのはもう一つ。



「赤穂のあら塩」という
少し高級な塩を溶かしたぬるま湯を
用いることにした。
そのぬるま湯の量、塩の量も
昨年の加減と微妙に変えた。

まず最初、粉を乾いた手で
よくこなす。
ダマになってたら丁寧に壊す。
そうしてから
用意しておいたぬるま湯を
一気に9割注ぎ
こねるというより
指を立ててかき混ぜる。
このとき、指にかなりの量の
固まりがこびりつくが
気にしないでよい。
それらは混ぜたりこねたりしているうちに
自然と取れていく。



こんな具合になったら
次は少しずつ握りながら
固まりにしていき
最終的に
ひとつの固まりとする。



露出がまずくてよくわからんやろけど
ひとつに固まっている。
こうなったら、後はひたすら

こねる。



周りから斜めに
中心に向かってこねていく菊練(きくねり)の手法は
そばうちの時と同じだ。
この時残っている塩水を、
時々手につけながら
こねていくと
スムーズに練られていくようだ。

そうしてできた、固まりがこれ。



ラップでくるんで2時間寝かす。
この時間が大切なのだ。
生地と水分がしっかりなじむ時間。


そうして次は
伸ばしと切りなのだが
その前にひとつすることがある。
ラップにくるんだ生地を
さらのスーパーの袋を二重にして入れ

足で踏みつける

これが、うどんの滑らかさに関係するらしい。

そして次の工程が
伸ばしだ。



本当は、ちゃんとした
長いのし棒があればいいのらしい。
ある程度薄くなったら
その棒に撒きつけて
伸ばしていくのがいいのだが
わしが使っているのは
短ので、テーブルの上で
力づくで伸ばしていく。
そうして伸び上がったのがこれ。



この薄く延びたのを
打ち粉をしっかり振りながら
屏風だたみにし
切っていく。



切ったやつはすぐに伸ばしていかないと
切り口に粉がついていないから
引っ付いてしまう。

これでようやく完成。



今回は、塩の量を多めにしたので
茹で汁をすべて捨てて
いただきました。
コシがあるとは言い難いが
今年のももちもちしていて
おいしかったよ~。

それにしても
自分でうどんを打ちながら
自分で取材というのも
たいへんやね。
携帯がコナコナになってしまいましたわい

ハードトレ

2007年12月30日 22時08分50秒 | マラソン

昨日、山方面30キロ走の
トレーニングをした。
今日の冬型の天候を見ると、
昨日走っておいたのは

大正解

光明池の風呂屋に
車を止めて滝畑ダムまで往復した。

このコースは
結構バラエティに富んでいて
面白いよ。
メインは金剛寺から
サイクルスポーツセンターまでの
強烈な登り。
ふくらはぎが爆発しそうになる。

ロングタイツに
ウインドブレーカー上だけ
という軽装にもかかわらず、
帽子のふちから
汗がしたたり落ちるくらい。

ダム湖の上流端まで行って
折り返すコース。
下りは心拍数も上がらず
快適に下りましたが
疲れた身体では
平坦部分も登りみたく
心拍数が上がったな。

車にたどり着いたときは
ヘロヘロになってました。

とにもかくにも
今年最後のハードトレを終え、
明日はいよいよ大晦日。
いろいろ家の用事もありまして
走れんやろな。
ここ二ヶ月は
300キロを走れた。
この調子を新年にも
つなげて行きたいなと思ってる。


夕べは夜警

2007年12月30日 08時10分26秒 | 最近の出来事
年末の恒例行事となっている
夜警に行ってきた。

公民館に、総勢30名くらい集まったかな。
すしをつまみながら
だんじり談義に花を咲かせながら
二時間に1回の巡回。
終わったのは2時くらいかな。
途中、市長や消防所長も
顔を見せた。
市長は市立病院の
充実振りを演説していった。
「どこも医師不足
赤字増加で悩んでいる中、
わが市では
医師の増員、
赤字減少という結果になっている。
周産期母子医療総合センターの
構想も進めています。
なんたら、かんたら」
ってね。
来年から、企業会計との
連結決算で市の財政状況が
評価されるようになる中、
頑張ってもらわんとね。

村中は全部歩いても
30分もかからない。
それを2班に分かれて歩くから
夜警といっても
ほとんどが
公民館での
馬鹿話で終わってしまう。

次はこう言って回ろうぜ
と誰かが言った。

「毛の用心
抜け毛一本ハゲの元
頭あろても毛ぇ抜くな」

なあんてね。

さあ、今日はこれから忙しい。
片付け、掃除、買い物
そしてこれも年末恒例の

うどん打ち

どうやら走る時間はなさそうやな

年末もあとわずか

2007年12月28日 22時30分28秒 | 生活

今年最後の忘年会が昨日終わりました。

打ち止めとなったのは木走会の忘年会。
昔のプール仲間の集まりです。
もう今年でなんと

19回目

の忘年会となりました。
もちろん毎年開催しています。
昨日集まったのは9人。
忘年会ばかりは
いつもの「えい」ではなく、
趣向を変えて他の店に行きます。
たいていはフグ料理で、
今回は忠岡にある

「たまずし」

というお店に集まりました。
T本さんの知り合いの店だそうです。
最近の「えい」に集まるのは、
もっぱらわし、
S藤さん、T本さんの三人なのですが、
今回の忘年会に参加できなかった
2名を入れて合計11名が、
今でも何らかの形でつながっています。
メンバーの中には、
ギリシャのスパルタスロン経験者や
佐渡トライアスロン経験者もいるんです。

それらのメンバーも
徐々に高齢化しており、
今年二人目のメンバーが還暦を迎えました。
一人目はE藤さんでした。
そのときはみんなで
赤いチャンチャンコならぬ、
赤いランニングウェアを
プレゼントしたのですが、
今回還暦を迎えたS
藤さんには
赤いジャンパーを贈りました。
それがこれ。



なかなかお似合いの一着でしょ。

木走会の忘年会も
以前は来年のレース予定なんかを
話し合っていたのですが、
近頃は高齢化して
年齢の話題に花が咲いています。
次に還暦を迎えるのは、誰や?
みたいにね。
わしもあと8年となりましたわい。
次はT中さん、
その次はT本さん
そしてその次がわしですな。

今日は仕事納めで、
最後の事務と
午後からはデスク周りや
パソコンの掃除をしましたが、
お腹の中から、
夕べ飲んだ「ひれ酒」の
香ばしい香りがそこはかとなく
こみ上げてくるような感じでしたな。

ま、とにかくようやく
今年の忘年会がすべて終わりました。
この勢いで正月も飲み続けないように
注意しなくてはなりませんな~。


健康診断

2007年12月27日 22時48分44秒 | 最近の出来事
職場の45歳以上を対象にした
定期健康診断を受けた。
いつもなら、人間ドックの結果を
提出すれば免除というか
受けなくてもいいのだが、
今年10月にいった人間ドックで
少し気になることもあったので
確認のために
この健診を受けることにした。
所要時間は、勤務中の2時間くらい
中抜けで受診できる。

身体測定では
今年から、メタボ測定をしてくれる
胴回りは○※cm(へへっ、内緒)
もちろんメタボ基準には
当てはまりません。(ほっ)

視力検査
ドルトレン環を見ながら
右、上・・とやるおなじみのやつだ。
この検査
気合を入れるのと
そうでないのとでは
かなり結果が違うように思う。
今回は、気合を入れてみた。
結果は裸眼で
右1.2
左1.0
矯正視力で
両者1.2
最初、いくらか分からなかったので
検査の人に
いくらですか?ときいてみて
教えていただいたのが
上記の結果だ。
「お年の割りによく見えてますね」
だって。
たしか、前にもそんな風に言われたなあ。
「うん、物事もよく見えてるよ」
とは、言えませんでしたな。

続いて
眼圧検査。
機械のスコープを覗き込んで
いきなり、フッと空気を吹きかけられるやつ。
このときに大変失礼なことをされた。
覗きながら、いわれたように
赤い点を見つめているときだ。
機械の向かい側に座っている
検査のお姉ちゃんが
こっちに、ぐっと手を伸ばしてきて
わしの目を広げるのじゃ。
そりゃ、わしの目はお世辞にも
大きいとは言えんよ。
それにしても、ひとこと
「はい、目を大きく開けてくださいね」
と言われたら
わしだってそれなりに努力するやん。
それをいきなり
グイっと押し広げられたもんやから

この無礼者!

って感じやったんやろね。
お姉さん、少し動揺しながら
「はい、まつげが長いですね~」
だって。
モノは言いようやね。
面白くって笑いそうになったら
ますます目が塞がっていくではないですか。
そこから、先は
ご想像にお任せしましょう。

その後、血液検査のための採血と
心電図を経て、医者の問診があった。

血液検査の結果は
まだ出ていないが
分かったことだけで
コメントをしてくれた。

「血圧が少し高いようなので
塩分に注意しましょう」
とのことであったが、
「あの~、僕はマラソンやってて
日平均10キロくらい走ってるんで
汗をかくんですけど、それでも
塩分控えめですか」
と、少し、いやかなり
走行距離にサバをよんで聞いてみたら
医者も言葉に詰まっていたな。

「そ、そうなんか
ま、まあ毎日梅干食べるとか
うどんの汁を最後まで飲むとかは
控えましょう」とのお答えでした。
参考にしてあげましょう。

すべての結果が出るのは
年明けとのことです。

ブースター

2007年12月26日 23時00分09秒 | weblog
毎年年末になると、
何かが故障することが多い。
去年は愛犬グーが故障。
動物病院が開いてなくて苦労した。
その前は風呂釜、
またその前はビデオと、
まるでマーフィーの法則のように、
ないと困るときに限って
何かが故障する。

今年はテレビのブースターが故障した。
我が家では2階に1台、
一階に2台のテレビがある。
しかも2階のテレビには
チューナー付のビデオと
DVDが各一台、
1階にもビデオが1台ある。
それぞれに
アンテナからの信号を分配しているから、
一つの信号を
合計6つに分けていることになる。
当然、
ブースターの役割は大きい。
それが故障したものだから、
どのテレビも、
壊れかけのテレビみたく
雑音がひどくなり画像が乱れた。
あわてて、
2階にあるブースターをみてみると、
電源ON時に点灯するはずの
パイロットランプが消えている。
たたくと一瞬点滅するが、
すぐに消えてしまう。
無理もない、
もう15年は使っているブースターだ。
コイルの上部のプラスチックも
長年の微熱で若干変色もしている。
思い切って買い換えることにした。
といっても
どんなブースターを買えばいいのか、
はっきり分かっているわけではない。
15年前のなら
地デジに対応しているわけではない。
今、
買い換えるのなら
2011年の地デジへの移行も
見定めておく必要があろう。
電気屋さんに走る前に、
まず故障したブースターの性能を確認し、
地デジ対応についても調べてみた。
取説など、もうあるわけがなく、
本体に張られているプレートで
性能を確認、
地デジについては
現アナログとデジタル両方対応と
パッケージに書かれてあるらしい
ことがネットに書かれてあったので、
それは店で確認することにした。

それらの知識を詰め込んで、
さっそく電気屋さんへ行った。
テレビパーツのフロアで
いろいろ物色していると、
どうせなら、
パソコンへの接続などの増設も考えて、
さらに出力が大きいものを
と考えて品選びをした。
ここでケーブルテレビという
選択肢もあることに思い至ったが、
このような緊急時だから
それは別の機会に考えることに。

そうして、
ターゲットの製品群を選定した。
それを購入するとなると、
工事費も含めて2~3万円の費用が
必要であることがわかった。
しかし、
工事は自分でするとして、
物だけとなると1~2万円。
もちろん工事は自分でするつもりだ。
結局そこにあったブースターで
一番出力の大きいのを購入し、
帰宅して早速工事にとりかかった。

テレビの後ろにある配線を見ると、
わけがわからんようになっている。
電源コード、
アンテナコード、
ビデオ入出力用コードが
狭いスペースに入り乱れているので、
非常に苦労をした。
汗と埃にまみれながら、
この線は出力へ、
この線は分岐をさせて
それぞれの入力へと接続させたが、
頭の中はまだこんがらがったままだ。
出力1つを分岐させるのがいいのか、
ブースターへの入力を
先に分岐させておくのがいいのか、
いろいろ試す余裕もなく、
とりあえず端末のテレビの状態を確認しながら、
なんとか写るようにはなった。
しかし、
ブースターへの接続部分が、
湿気で湿った砂糖菓子のように
接続パーツでコテコテになっている。
こんな具合だ。


休みになったら配線の設計図の漫画を書いて、
もう少しすっきりさせたい
と思っているのだが、
果たしてどうなりますことやら。

ふう~っ

それにしても、10の練習で
100のレースをできるような
ブースターてのはないのかな

プレゼントありがとう

2007年12月25日 23時22分24秒 | 生活
最近いただき物が多い。
ありがたいのう。

先日沖縄で開催された
那覇マラソン。
友達が多数参加してきた。
行った人の話によると、
どの人も印象はよかったようで、
来年は是非参加するように
みんなに勧められた。
そんな、
ランニング仲間の人たちから
いただいたのが、まずこれ。



携帯のストラップやね。
首からぶら下げるタイプのもの。
普段、あまり使わないが、
たまにあればいいなと思うときがあるよなあ。
柄は、
沖縄の特徴的な織物の何とか織りだと、
くれた人は言っていた。
多分読谷の花織りだろうと
わしは見ている。
それから、こんなものもいただいた。



沖縄そばのラ王とは、

「やられた~」

って感じやね。
観光地にいくと
たいていのところに
ご当地キティちゃんや
ご当地カトちゃん、
ご当地ベビースターがあるように、
ご当地ラ王もあるのかなあ。
名古屋きしめんラ王や
盛岡わんこそばラ王みたいなね。

それと一緒にいただいたのが、
泡盛のミニチュアボトル。



銘柄は「泡波」、
波照間島の醸造所で作られたものだ。
この島は沖縄でも南の方、
石垣島のさらに南に位置する。
泡盛でも宮古地方のものは、
口当たりが軽いといわれている。
それはきっと宮古の

オトーリ

という飲み方のせいなんだろう。
参加者が必ず全員に
一杯ずつ泡盛を注いで回るのがルール
というオトーリ。
すなわち10人でオトーリすると、
必ず9杯は飲まないといけない。
それが、一回目のオトーリ、
2回目のオトーリと進んでいくので、
際限なく飲み続けないといけないという、
恐ろしい飲み方だ。
だからこそ、
口当たりの良さが求められているのだろう。
秋に、
トライアスロン仲間に
伊是名島の泡盛をいただいた。
これがまだ半分以上残っている。
同じ沖縄でも
300kmも離れた地方の
泡盛を正月に飲み比べながら、
かの地の文化に思いを馳せてみよう。

そんな泡盛をいただいたせいぞー君に、
こんなパスタもいただいた。



ブログネタにしてくださいとのこと。
してあげましょう。
カラフルな色合いのパスタが、
いろんな形に成型されたもので、
七五三の千歳飴のような、
えべっさんの飴のような
ネジネジのものもある。
調理は奥さんに任せるとして、
これをうでたらどうなるのかな?
ビローンと伸びてしまうのかな。
ま、奥さんの腕前に期待して、
これも正月、
おせちに飽きたらいただいてみよう。

それにしてもいただき物には
アルコール系が多い。
先日の忘年会では、
こんなワインもいただいた。



3年物のボルドーワイン(赤)。
ラベルを見ると、
原産地はフランスで
購入者は日本の通販の会社。
ワインは結構気軽に飲めるので
さっそく飲んでみた。
赤ワインは、
活性酸素の除去に効果的だ
といわれているが、
真偽の程は定かではないらしい。

でも、そんなの関係ねえ!

うまけりゃいいのよ。

お酒と言えば、
毎年、お歳暮、お中元で
「えい」にいただくのが、
沢の鶴の原酒。



これは本当にうまい。
とってもフルーティで、
ポン酒がだめな人でも
結構飲めるよ。
今年もいただいたので、
例年通りお屠蘇でいただくことにしよう。

そしてこれは、
最近金沢に行ってきた友達の
お土産でいただいた



「イカの丸干し肝入」

イカ好きのわしにとって
このお土産は、
超絶品のひとつだ。
炙るとイカに閉じ込められた
「肝=わた」が
ぐつぐつ泡立ち、
豊潤なイカの香りがあたりに漂う。



口にすると、
イカの歯ざわりにくわえて、
濃厚な味が口いっぱいに広がり、
食べ終わった後も、
その後口だけでお酒が進むというもの。
ちょっと前に、
劇団ひとりと西田敏行が、
居酒屋で世代の違いをネタにした会話で
ビールを飲み交わすという、
サッポロビールのCMがあったが、
あのCMの居酒屋に張り出してあった短冊メニューに
「イカのわた焼き」
というのがあったのを、
わしは見逃していないぞ。
たぶんこの貰ったイカのことやろうな。
店で食べたらさぞかしうまかろうな。
どこかの居酒屋で見かけたら
是非ご一報くださ~い。

こうしてわしは皆さんの善意により
暮らしを潤していただいておるのじゃが、
自分でかちとったいただき物がある。
それがこれ。



正確に言うと
「自分で」
ではなく
「自分の仕事仲間とともに」
が正しい。
今年も、わが社の社報が
某新聞社の賞をいただき、
先日その表彰式に出席してきた。
読者に読みやすく、
親しまれる編集をスローガンに、
たまには土、日を返上して、
あーだ、こーだと議論しながら
作り上げている我が社報。
こうして賞をいただくと、
報われると同時に
さらに上を目指そうと
励みにもなるもんやね。
来月には、
また別のコンクールの発表があるが、
これも楽しみにしておこう。

贈り物という気持ちを
いただいたすべての人に感謝です。

様々な人、物、出来事との関わりの中で、
めまぐるしく毎日が過ぎていった
平成19年もあと少し。

来年はどんな年になるのかなあ。


1着、3着

2007年12月23日 21時35分09秒 | マラソン
今年の高校駅伝も終わった。

陸上イベントの中で、
わしのもっとも好きなのが高校駅伝だ。
できることなら、
高校時代に戻って挑戦してみたいくらいだ。

頭に鉢巻を巻いて
懸命に走る高校生が、
やがて箱根駅伝にも姿を見せ、
実業団駅伝へと続いていく。
そこにはいくつもの青春ドラマが
彼らのきらめく人生へと
つながっている。
中には、挫折を味わい
走ることをやめる
学生もいるだろうけど、
大丈夫!
都大路の思い出は
きっと君たちのこれから先の
人生の
大きな力となるだろう。

さて、
その高校駅伝。
結局わしの予想は、
男女とも

1着、3着が的中。

男子の場合、
2着の佐久長聖は終わってみれば
順当だったが、
女子の千原台は予想外だったなあ。

わしの予想は、
いつもこんな具合だ。
だから、
競馬の3連複も当たったためしがない。
有馬記念も9番人気が1着とはなあ。

おっと、
駅伝と競馬を一緒にしてはいかんいかん。

今回の駅伝、特筆すべきは、
西脇の一区、
八木君の失速だ。
「留学生には負けたくないんです」
あんなに負けん気の強い発言をしていた
彼の今の悔しさは、
いかばかりであろうな。
彼の今後の進路は知らないが、
今回の悔しさをバネに
これからもきっと
活躍する姿を
見せ続けてくれるだろう。

さあ、
高校駅伝も終わったことだし、
今日から箱根のデータ集めだ~。

届いた荷物

2007年12月23日 20時55分02秒 | 生活

我が家に2つの荷物が届いた。

一つは、
秋頃のキャンペーンに
奥さんが応募していたアサヒビールの当選品。
それがこれ。



冬の贈り物―限定醸造発泡酒―非売品

というもの。
わしの場合、
サントリーのダイエット
中心の生活なのだが、
新しく商品が出たときなんかは
とりあえず気がついたときには買ってみる。
多分「糖質0」のビールが出たときに
買って応募したものだろう。

しかし、
この応募というものも考え物やね。
この応募で多分うちの奥さんは、
日本の酒飲みベスト3千万くらいには
ノミネートされただろう。
今後、販促のチラシやメールが送られてくるんやろね。
通販なんか一度利用すると、
どっさりカタログを送ってきたりするもんなあ。

まあ、
そんなことはさておき、
早速届いたビールを冷凍室で急速冷蔵し、
飲んでみた。
味は、かなり濃い。
どちらかというと
黒ビール風で色もしっかりしている。
懸賞であたったビールやと思うと、
何でもうまく感じるのかもしれんけどね。

もう一つ届いた荷物が、
これも奥さんがインターネットで買った

「納豆」。

ラベルがこれ。



何かの番組で紹介していて、
北海道産の小粒の大豆を原料にし、
沖縄の塩を使って作ったという、
グローバルな納豆だ。
そもそも、
基本的にわしは納豆は食わない。
「えい」で出された納豆が
わしの納豆初体験で、
それ以来食えるようにはなったが、
進んで食べようとは思わないというのが、
わしと納豆の関係だ。

奥さんは早速、
先ほどの冷えたビールを飲みながら、
この納豆を食していた。
そのとき、
わしが横から
「インターネットで買った納豆やから、
インターナットウやな」
といったら、
ブッと吹きよった。

あ~あ、食卓ネバネバやん~。