ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ほっつき百選3

2017年08月31日 21時08分07秒 | ウォーキング

なんでいきなり百選3かといいますと
3年前くらいに思いついて、
ほっつき百選を始めたのです。
そこで1と2を報告したんですね。
なのでここではほっつき百選3なのです。

結局ほっつき植物ナンバー1は
「ハマデラソウ」でしたね。

一時は消えそうになっていましたが、
今年は大豊作でした。



そしてナンバー2は「ネジバナ」。

これは好きな花の一つです。
今年は頑張って絵にしてみました。



以後「ベニバナツメクサ」、
淀川に多かったきおくのある
「クサフジ」、「アゼナルコ」、
「ヘビイチゴ」と6種を決めたままで
ほっつき百選は途切れていました。

でも最近、弥生公園の方で





ちょっとあまり見慣れない
植物を見かけたので、
写真撮影したのです。
それをもとに、ほっつき百選
ナンバー7~9を報告しておきます。

まず最初の7番が「キカラスウリ」です。

日本の烏瓜には
大きく3種あります。

「カラスウリ」と「モミジカラスウリ」、
それと今回の「キカラスウリ」です。

この手の植物の花の特徴は、
五弁の花弁の先が
細かく分かれて
レース状になっています。

この花の形にそれぞれ
特徴があるんだよね。

「カラスウリ」と「キカラスウリ」
の違いはというと、
まず一番わかりやすいのが
花弁の先の分かれ方です。

細かくレース状に大きく
分かれているのが
「カラスウリ」で
花弁の裂け方がおおざっぱなのが
「キカラスウリ」です。

doironの場合は昨秋になっていた
実の色が黄色かったので
わかっていました。

「カラスウリ」は真っ赤なのですが、
「キカラスウリ」は花の名前通り
黄色をしているのです。

そして「モミジカラスウリ」は、
だいたい葉っぱが深く
もみじのように5列に
裂けているのでわかりやすいものです。

この種の花は昼間はあまり目立たず、
夜間にレースを広げて
満開になりますが、
まあ夕方、早朝には若干その形を
残しています。

今回撮影した花がこれ。



深い緑の葉っぱに囲まれて、
暗い斜面の中に咲いていました。

早朝に葉っぱをちょっくらと
少しかき分けて撮影したものです。

小さな花がひらいて、
こんなレース模様を作りながら
開いてくるというのは
すごいですねえ。

その花の精密さには
ほんとうに自然の力はすごいなあ
と思わせてくれます。

これはむつかしそうやけど、
ぜひ花の絵にも
しておきたいなと
考えているところです。

そうそうこれらは、
若干自然の残っている
場所に咲く花なので、
わが市の宣伝にしようと思えば、
こういう風に弥生公園の
施設をバックに入れてみるとか、



アルザタワーを背後に少し
いれてみるというのが
いいのかもしれませんね、



ほっつきナンバー7番はこの
「キカラスウリ」にし、
また実がなったら報告いたしましょう。

雑草やといって
刈り取ったりされないように
祈っておかなくてはねえ。

ほっつきナンバー8番は
そんなキカラスウリの背後にある
空き地、たぶん公園用地として
国が買い取ったと思われる
空き地に生えている、
「サクラタデ」です。

タデ科の植物はほかにも
イヌタデやママコノシリヌグイ、
ミゾソバなど近辺に多くありますが、
まあそんな中でも
一番花がきれいといわれる
このサクラタデをあげておきましょう。



こんな小さな、湿地に生える
野草にもきれいな命が仕込まれています。

雑草のしげるちょっと湿った
空き地にポツポツと咲いている姿が
とっても可憐な花です。

そして、今回の最後のナンバー9が、
そんなサクラタデが咲いている
湿地のさらに一番湿ったところに
生えていた「ガマ」です。



うん、この辺りは弥生の敷地に
近いために、開発が制限されている
地域なので、結構自然が豊富に
残っているんやろねえ。

昔はこの辺りには
池がたくさんありました。

湿地の雑草の中で、
良く泥まみれになって
遊んでいたことを思い出しますねえ。

実はこの辺りに昔によく見かけた
「ゴキヅル」という花を
最近は探しているのですが、
これがなかなか見つかりませんねえ。

また見つけたら報告することにしましょう。

そうそうほっつきは
秋にもいろいろありそうやね。
また思いつくままに
掲載していくことにします。


ポンセン作成現場へ2

2017年08月30日 22時43分43秒 | ウォーキング

トイレで用を足していて、
ふと前の壁を見ますと生き物がいます。
うわ~これって「マダニ」じゃないのかあ
と焦ってしまいました。



先日テレビで見たのと
よく似た形をしています。
慌ててたかられないように
注意しながら、写真だけとって
出てきたのですが、
後で確認してみたら
どうも違うようですね。

マダニよりも大きそうだし、
足の本数も少ないし
ひげ生えてるしと
異なる点が多かったです。

これを調べるときに
ネットを見ましたが、
いやあこれも恐ろしい生き物ですね。

たぶん学生の頃に山で
一回やられた記憶があります。
慌てて払ったら、
ダニの頭が皮膚の中に残っていて
治るのに時間がかかった記憶があります。

外をウロウロ歩く自分にとっては
注意しておかないといけませんね。



その住吉公園を出たところにあるのが

「高燈籠」だ。



わが国で最初の灯台として
鎌倉時代末に作られたというが、



その辺の歴史はまだ
不祥なところがおおい。

以前はここから西へ
200mのところに
建てられてあったが、
道路工事などに伴い
ここに移されたとのこと。



内部は10年くらい前に
資料館となっており、
月に一回だけ開かれるそうだ。
また見に来なくてはいけませんね。

さあ、みちはまだ西に
進んでいきましょう。



阪神高速堺線の高架下まで来たら、
そこを北上です。

この辺は上に堺線が走っているので
車の音はしますが、
実際には、した道を走る車は
少なかったですねえ。



散歩道もいろいろと手が入って、
地域の人に親しまれてる感じですねえ。



地図をさらに見ながら
街の中に入っていきますと、

あれ?

この辺りに松岡製菓があるはずですけど、
家ばかりですねえ。
どこかなあと思ってみていると、



あ、ここの家の標識が



こんな風になっています。



ああ、ここなんですねえ。

でも家ですよ。



玄関を見ていると
パート、アルバイト急募となり、
その横に「ポンセン小売り」
と書いてあります。



小売りといっても、
箱単位ですけどね。

事前に満月ポンのホームページを見てたら

「お店で買えないシュッポンポンセン」

とかいうのを
小売りしているようでした。

面白い名前ですねえ。
これはどういうポンセンかというと
製造時に枠からはみ出たり、
変形したポンセンを集めて
こんな名前にして販売しているようです。

しかもしょうゆ味、
こうしょうゆ味、
塩味の三種類があるとのこと。

もしかしたら会社の端っこに
小売店でもあり
これが売られているかなあ
と思ってきたのですが、
外から見える
お店の部分は全くなかったですね。

念のため裏の方にも回ってみましょう。



そこにも販売店もなく、
家の二階まであるような
シャッターが空き、
そこへ航空機の脱出シート小型版
みたいな滑り台が出ているだけでした。

これは何に使うのかな?
と思いつつ遠巻きにしていますと、
元気そうな従業員がソコへ出てきました。

「よーし」と合図が贈られると、
そこへ箱に入った満月ポンが
滑り出てくるではないですか。



ああ、そうかあ、
製品の出荷口だったんですねえ。

ああ、こんな作業を見てたら
工場内はどんなラインに
なっているのでしょう。

見てみたいけど、
何となくそんな依頼はできなかったなあ。

遠巻きにまわりを何周かして、
まあ、家のような工場で作成し、
あんなゲートで出荷する
ということは分かったので
今日のところは、これで
帰ることにしましょう。

帰りは住吉団地の前を抜けて



住吉大社へ。



途中何件かのコンビニにより



ポンセンの特別販売とか
していないか確認しましたが、
残念ながらありませんでしたねえ。



近所の食堂でポンセン定食ないかなあ
と探しましたが、これもなし。
残念でした。

しかたないので、
またシュッポンポンセンを
ネットで買ってみますかねえ。

そして、この次はもう一つの
兵庫県朝来市のヤマサ製菓に
近々行ってみるか
とおもいつつポンセン見学第1弾終わり。


ポンセン作成現場へ1

2017年08月29日 20時41分59秒 | ウォーキング

おかき類は好きである。
でもねえ、いまは
ダイエットしているから
ほとんど食べない。

食べるといえば、
だいたい麻雀の時に
みんなでお金を出し合って
買ってそろえている
ビールのおつまみに、
ポンセンを食べたりすることが
メインとなっている。

で、そのポンセンについては
これまでいろんな種類のものを
購入し、それを紹介してきた。

ざっと上げるとまずは
「松岡製菓」の「満月ポン」。



これがいろんなサイズで
詰めあわされて売っている。

まず簡単に買うなら
100均のダイソーでも売っている。
味もふつう味のほか、
しょうゆが1.5倍の濃い味や
黒蜜あまからしょうゆ味、
塩味などもある。

そしてもう一つのポンセン会社が
兵庫県朝来市にある

「ヤマサ製菓」だ。

大阪から兵庫の朝来市に来て、
おいしい水と広い土地で
ポンセン作成をしているそうだ。



お米じゃなくて小麦粉で
ポンセンを作る会社は、
本州ではこの二社だけになっている。

このヤマサ製菓は各地の
特産品を入れたポンセンなんかも
随時取り組んでおり、



黒大豆や岩津ネギ(これはうまかった)



も作っている。

ほかにもヨモギポンセンや
唐辛子ポンセンなど、
いろんな取り組みをしているそうだ。



まあそれぞれの会社で
種々様々と頑張っているようだね。

それなら是非このふたつの
ポンセン会社を直接訪れて、
ちょっと変わったポンセンの
小売りでもやってたら
買ってみようかなと思い、
訪ねてみることにしたのだ。

まずは満月ポンの「松岡製菓」だ。

お菓子の袋に記載されている
会社の住所を見てみると、

「大阪市住之江区東加賀谷」

と記載されている。
実際に地図を見てみると、
おお~住吉神社の近くではないか。

神社の1キロくらい西側に
その住所がある。

地図を見ながら、
この辺りだったら駐車場も多いから
車で行ってみようと
ミセスは言うのだが、
車でポイと工場にたどり着くのは
ちょっと物足りないな。

暑さの中で着いていくという
ミセスは近くまで行こうよ
というのだが、そこはしっかりと説得し、
住吉大社まで車で行って、
そこからてくてくと
大阪の街の人の賑わい、
生活の景色を眺めながら
歩いていくことにしたのだ。

では出発しよう。



先日出かけた鉄砲町の
イオンの前も通り過ぎて走っていく。
住吉大社の南側にある
大きな駐車場に1時間も
かからないうちにたどり着いた。



じつは住吉大社の駐車場は
月初めの「辰」の日は
料金無料だったのだが、
この日はそうではなかったな。

ではさっそく駐車場から歩いていこう。

え~っとここに来るのは
あのドジ旅以来かなあ。

駐車場から反橋の方へと
歩いていこう。



「反橋は上がるよりも
おりる方がこわいものです。
私は母に抱かれておりました。」

川端康成がそんな風に表現した
おおきな太鼓橋ですねえ。

本殿を後にして、
出社する感じで歩き始めます。

反橋を過ぎますと、



今度は大きな宣伝用の
石灯籠に囲まれた
出入り口の鳥居へと向かいます。

向こうの方には住吉大社の
駅の方が見えています。

あ、これが今は使われていない
阪堺電軌阪堺線の住吉公園駅です。



試しにちょっと中に入っていきますと、
南海電鉄への侵入口が
残っているくらいですね。



線路が入ってきていた辺りは、
線路の形に曲がりくねった
駐車場になっているようでした。



ミセスはこのあたりの
高校に通っていたので、
ここには何度も来たことがあり、
そんな線路の軌道時期の形をしたところが、
今は車の駐車場になっている
というのは感慨深いなあ
とつぶやいておりましたね。

さあ、では住吉大社の駅も抜けて、
その横に隣接している
住吉公園の中へと入っていきましょう。

あ、まずはトイレによって
おきましょうと思って入っていきますと、
その壁にこんな生き物が。



え~これって〇×△じゃないの~。
と大騒ぎするdoironでした。
続く


出かけてみたイオン

2017年08月28日 21時24分59秒 | ウォーキング

doironがあちこちに出かけるときは、
だいたい6割が車で、電車が3割。
残り1割が徒歩だったり
自転車だったりする。
内訳をみてみると、
車のうち95%くらいがマイカーで、
残りは友達の車に同乗ということが多い。

電車はというと、
3分の2がJRで残りが
南海電車だったりするんだよね。

まあ、電車というのは
駐車場がどうしても
取れないところであったり、
移動後車に戻るのに非常に
不便なところであったり、
もちろん歩行後にアルコールを
いただくときなんかである。

そうそう、この電車に乗っているときは
沿線の景色を見ながら、
ああここは今度歩いてみよう
なんていう場所のチェックをすることも多い。

で、そんな景色の中で
前から気になっているところが
一か所あったのだ。
それが堺の鉄砲町にできている
「イオン」なのである。

この店ができているのは
以前はダイセルという
会社があったところだ。

その会社が1982年の8月
堺の工場内で爆発事件を起こしてから
ついにそこでの仕事を
やめることになったのだ。

しかし、あの爆破事件は大事故でしたねえ。

かなり大きな爆発音が、
doironが働いていた隣の市でも
大きな話題となりました。

そんな会社の跡地に数年前に
できたのがこのイオンです。

見た目は広大な土地に
でっかいお店が建てられています。

電車の中から通りすがりに
すごいなあと思ってみていると、
その郊外の一角に
レンガつくりの建物が残っています。

ああ、あれはたしかダイセルが
そこにあった時から
建てられてあった倉庫じゃないか
という感じです。

この施設を歩いてめぐるような散歩道が、
店外に設けられているんですね。

これはぜひ実際に歩いて
確認してみなくてはと思い、
以前からここを訪ねることを
目標にしていたのです。

この日は車で出かけました。

旧国道26号を
どんどん北上していきます。

堺の臨海線との交差点も過ぎ、
堺駅も過ぎていきますと
おお~見えてきました。

さあてどこから入るのだろうと
思いつつも、電車の中から
見ていたように駅の方から
駐車場の入り口がありそうだったので、
「七道」の駅の方に向かうのがいいでしょう。

ああ、予定通り駐車場の入り口が
ありますのでここから侵入していきましょう。



実は、あとから分かったのですが
旧国道26号からトンネルを抜けて
入っていく道もあるようでした。



車を止めてさあでは中に
まず入っていきましょう。

内部的にはイオンの専門街と



こういう小売店の専門店街が
分かれているようですね。



ユニクロもありましたが、
こういうお店で見かけたのでは
「傘屋」さんがユニークでしたねえ。

それから外に出ていきます。

この日は夏休みの真っ最中だったので、
水を使ったあそび場が作られていました。



そして、これが南海電車から見た
レンガつくりの建物ですね。



展示会とかしてるのかなあ
と思ったら、これが店の方に
店舗を向けている「ピザ家」さんでした。



ああ、そうかこれも店舗に
なっているんですね。
旧建物をいかして作ってあるんですね。



そこから散歩道をしばらく
歩いていきますと、こういう
「護幸大明神」という神社がありました。



長い赤い鳥居や置いてある



石灯籠の記載なんかを見ると



歴史があるようなので、
これはきっと昔の名残を
そのまま残してあるのでしょう。

周りにはこういう緑の多い
散歩道も残されているようですが、



面積的には全然広くありませんね。







電車で見て気になってきてみましたが、
散歩を楽しむというほどの
ものではなかったです。

全体的には経費は結構かかって
いるようですが、
だいたいこういうお店は



どこもよく似たものですね
という報告でした。


夏の大掃除

2017年08月27日 21時15分38秒 | 生活

ああ、もうすぐ8月も終わるねえ。

昔々だったら、
「ああ夏休みの宿題早くしなくちゃ」
と焦り始めるような時期です。

まあ今だったら、
夏休みの宿題が絵だったりしたら
かなり描き溜めてあるし、
読書感想文なんて
何冊分くらい書けるだろうって感じだ。

歩き続けて貯めた名所の写真なんか、
本になるくらいある。

またチャリンコ乗って
近所をウロウロした日誌とか
交通安全運動講習会原稿用
ビデオ撮影なんてのもできるかねえ。
週末麻雀の成績表も面白いな。
毎日ジムのロードバイクに乗って、
今月はどれくらいまで行ったか、
実際の地図とつなぎ合わせてみると、
これもたぶんひと月で
静岡位は十分行っているだろう。
そんな道中日記なんかも
面白いかもしれませんね。

そんなことを考えていると、
いやあこの年になって、
ひと夏でこんなけ遊んでいるか
と我ながらあきれてしまいますわ。

そうそう、この夏にもう一つ
大きなことに取り組んでいるのがあります。

それが大掃除だ。

仕事をやめたときに作り出した
我が家での自分の環境も
かなり乱雑になり、
手ぜまになっていたりするんだよね。

それをちょっと思い切って見直して、
また新たな日々をフレッシュに
すごせるように見直してみよう
ということにしたのだ。

その大掃除の取組の中の一つが、
古本の処分であった。
先日、たまりにたまった古本を処分しに、
古本屋さんに行くことにしたのだ。

以前その店で大量に本を処分したときに、
「ここで買った本でも
引き取ってくれるの?」
て聞いたらもちろん引き取りますよ
との返事を聞いていたので、
今回はそんな古本屋購入品を
中心に持ち込むことにしたのだ。

量的にいうと、500mlの飲み物
24本入りの段ボール箱で2箱分。
だいたい100冊くらいを
もって処分に行ったのだ。

行くといつもカウンターにいてる
おねいさんが、車まで来てくれて
ひと箱運んでくれた。

「え~っと、ほとんどここで
買った本ばっかりだから」
といいつつ番号札をもらい、
査定を待つことにした。

本棚をウロウロしていると
こんなポスターが張られてあったよ。

「おっ、ちょうど今は本買取2割増し
期間ではないか」
うひゃ~これはいい時に来たものだ。

持ってきた本は大体1冊100円
あるいは200円台くらいで
買っている本が多いから、
引き取り出来ない本もあるだろうから、
一冊10円として800円くらいには
なるだろうか。
それの2割増しだから
おおよそ1000円くらいを
見ておけばいいかなあ
と頭の中で計算をしていた。

家を出るときにミセスは
「いやあ本を処分してくれるのはありがたい。
多くて500円くらいはもうかるだろう」
とよろこんでdoironを送り出している。

安い本コーナーで旅本とか見ながら
待っていると、doironの番号札が
呼び出された。
さあ、ではどうなのか。

「え~っと、お客様のお持ちの本は
これだけで査定されましたが、
どうしますか」と示されたのが、
なんと

「2628円」



え?そんな高いの?
人を間違えてない?
と思ったぐらいだ。

持ち込んだ本の30冊くらいは
値段がつけられないが、
のこりを合計すると
こんな値段になるという。

「いやあ、まあこれくらいで
我慢しといたろか」みたいな顔を装い、
実は内心飛び上がるようなほど喜んで
お渡しすることにした。
値段無しも差し上げよう。

免許証の番号を控え、
お金を受け取った。
その時に詳しい明細書を
つけてくれたのでじっくり見てみると
一番高かったのが「雑誌」だったな。

これはここで買ったのではなく
本屋で買ったものだ。
次に高かったのがここのきれいな文庫本。
それらがすべて2割増しの値段が
つけられて買い取られているのだ。

なかなかいいもんやねえ。

これでまあ、本の処分もできたし、
大助かりだ。

この夏力を入れている大掃除。
まだまだ衣料品の処分や
粗大ごみ処理など
超えなければならないことは多いが、
まず第一弾の古本処分は
予想外に大成功となったのでありました。


エイで納涼会

2017年08月26日 20時32分14秒 | 最近の出来事

先日奇遇なことがあった。

朝から絵を描いていると、
そこに一本の携帯電話が。

宛名を見ると、おお~懐かしい。
昔一緒に水泳をしてて、
エイ仲間の一人だった友達からだった。

「こんにちは~久しぶり」
というと

「ご無沙汰しています」との返事だ。

しばらく状況を伝え合った後、
「実は・・」と彼の話が始まった。

「あの~doironさんは親の介護を
たっぷりしてきたから
わかると思うんやけど・・・」と
自分の父親の話を始めた。

どうも病気で一気に介護が
必要な状態になったのだそうだ。

「突然の話で、
何をどうしたらいいかわからなくなって」
という相談だった。

いろいろと理由を聞いて、
まあ結局は地元のケアマネに
きちんと相談するのが一番だろう。

というところまで話をした。

「また何かあったら電話しといで」
といい置いて
その彼の電話は終わったのだ。

ああ~そうやねえ、
もう周りの若い友達も
そんな親介護の年齢に
なってきてるんやねえ。

大変だろうけど、知っていることは
総て話してあげようと
思ったところだった。

で、そのしばらく後に、
また別のその介護相談電話の
友達からメールが飛んできた。

「え~っと、この夏にエイで
納涼大会をやろうと思うのだけど、
ひとまずエイ常連の
doironさんにうかがいますが、
店や皆さんの都合はどうでしょうか」
というメールでした。

「ああ、店は事前に予約してあげるよ。
年寄り連中は元気やで、
調整してあげて」というと

「はい」という返事。

結局同胞メールで連絡しあい、
7月末に納涼会を催すことになったのだ。

「暑いけどねえ」という声には
「うちわ持って来よう」とか
「納涼会らしく着物着たらええかもね」
という意見も出たよ。

そして、着物で着たら100円引き、
うちわ持ってきたら50円引き
なんて案も出ていた。

結局9人が集まって
「カウンターだけの飲み屋さんで
予約取れますか」と聞いてきたので、
まあ、その辺は無理やり予約するので
「何とかなりますよ」と返事だけ
送っておいた。

それにしても、昔の懐かしい
若い友達から奇遇にも同日に
連絡いただいたということに
なるわけやねえ。

この日のメザマシ星占いの
doironの星座は

「若い者に頼られるでしょう」

でしたが、本当に
その通りになりましたねえ。

で、結局納涼会はすぐにやってきました。

メールをくれた友達は、
作務衣のような着物を着て、
うちわで顔を仰いでましたね。

高齢の女性の方も
うちわをいっぱいもってきてましたね。

このメンバーは普通に見えて
実は大変面白いよ。

トライアスロンをしていた
メンバーが6人。
サブスリーランナーが一人。
山登りが全員。
ウルトラが二人。
国体入賞者が一人。
といろいろだ。

もう全員引退しているけどね。

懐かしい話や今の大変な話、
でもねえまあ大体病気の話なんかが
多くなりましたねえ。

エイの片面を貸し切りにして
大賑わいだったその日、
ああすっかり暑さを忘れて
騒いだ納涼会となりました。


海はいいなあ

2017年08月25日 20時31分34秒 | 最近の出来事

今シーズン、初めての海に行った。

まあ、皆生の応援で
海近くをウロウロしたり、
人の泳ぐのを嫌というほど見たが、
自分の体を海の水につけることは
なかったもんね。

なので、水着を着て海に入るという
海水浴は今夏初めてとなったのだ。

今回一緒に行ったのは
近所のお友達軍。

ガスコンロBBQをもって
海辺のBBQをするというのが
最大の目的。

場所はいつもの湯浅の海とした。



ここはいいねえ。
遠浅だし水辺・シャワーも利用できるしね。
それにいつもすいてて気持ちがいい。

高速を降りて湯浅の街に入っていく。

湯浅醤油の会社のあたりから
市内に入っていくと、
まあこの辺ではちょっとしっかりした
べたふみ坂の橋を渡る。



両面から写真で見てみよう。



まだこの坂道を漕いで
登っていく自転車は
見たことがない。

唯一中学生が手押しで
登っていくのを見たくらいか。

その橋をこえて、
あの稲村の火の館の案内矢印も
超えてまっすぐ行くと、
そこが小浦の浜だ。

もう僕の海水浴というとずっとここだ。

ひょんなことからここを知ったのが
もう20年以上前で、
以来ここに遊びに来ている。

この日も、ここに来ていたのは
キス釣りの夫婦だけ。

そう、ここはキス釣りもできるのだ。

目の前でキスを釣り上げて、
それを料理していただくという
遊び家族も何組か見ている。

まあ、キス釣りは砂場のところで
するようなので、
岩場で楽しむdoironたちとは
共存できるのだ。

で、なぜ岩場かというと、
実はここでdoironたちは
とこぶしを見つけては
狩りをするのだ。

それをBBQで焼いて食べる
というのを習慣にしている。

まあ、昔に比べて海の水が
少し植物などで汚れたこともあり、
年によっては全然取れなかった
こともあるけどねえ。

まあ、うまい具合に取れたらそうやなあ、
これまでは最高20匹くらい
とったこともあったなあ。

水泳もよくやった。

沖に浮かんでいるブイまで
泳いで行って帰ってくる
というのもやったなあ。

今年はというと、
一緒に行った近所の人たちも
あまり泳がないし、doironも
もう水泳もさほど熱心には泳がないので、
そんなにじっくりと海に入ったりしない。

とこぶしも必死で探したりしないので、
のんびりとやったよ。

お酒を飲まない奥さん運転者がいるので、
doironたちはこんな感じで
のんびりと楽しんだなあ。



あ、BBQコンロで
やけどするというのも、



もうのんびりしすぎて
楽しみすぎているほどだ。

以前と違って真っ黒になるほど
バイクに乗ったり、
外を走ったりしないので
こういう時の日焼けも
注意しないといけない。

大きな日傘を持っていたので、
大変なところまではいかなかったが、
思わず日向に出ていた
左足のふくらはぎだけが、
ミドルな感じで焼けてしまったなあ。

まあ、夏に一回でも
ここにこれたのはいいことだ。

今年の夏も海を楽しめたなあ。


盆踊り2017

2017年08月24日 21時06分36秒 | 最近の出来事

わが町の盆踊りは
青年団が頑張って取り組んでいる。

まずは寄付を集める前に、
準備金として町の会計である
doironとこに前借金を
借りに来るところから
この取り組みは始まるのだ。

その後、青年団は寄付ボード建て、
踊りの提灯付け、横断幕飾りを行い、
村は盆踊りモードに入っていく。

そうそうdoironのお仕事はさらにもう一つ、
自治会の領収印を押した
盆踊り寄付金の領収書を
事前に作成し渡しておくことだ。

まあこれくらいの作業だったら
全然大したことはない。

昔は盆踊りの司会まで
やってたくらいだから、
こういう簡単な作業は
への河童である。

こんなことくらいで青年団が
喜んでくれるのだから、
逆にありがたいくらいである。

本番の一週間前に
音頭取りさんが歌うやぐらが建ち、
祭り当日には朝から
いろんな店や各種団体のテントが
建設される。

町内の人が関係する電気業者、
大工、酒屋、料理屋などが
総動員されて会場が
作り上げられていくのだ。

こうして一大娯楽施設へと
変貌した地元神社の境内で、
夕方からマイクの音が響き渡る。

まずは子ども相手のゲームが続き、
最後はビンゴ大会をする。

普段は孫の相手をしている
おっさん連中が、ビンゴカード片手に
陽気なじいちゃんになっているぞ。

そんな子ども相手のイベントが終わると、
ようやく盆踊り本番が始まるのだ。

そのころになると、
もう若手のテントから
生ビールがとどいていて、
おっさん連中の飲み会は始まっている。



そしてついに音頭取りが櫓に上がり
「江州音頭」が始まるのである。

この江州音頭はもちろん
「江州=近江国」ということで、
滋賀県始まりといわれています。

発祥の地といわれている地が
滋賀県に二か所あり、
一か所が東近江氏の延命公園で
もう一つが滋賀県豊郷町の千樹寺。

その二か所に発祥の地の石碑があるそうだ。

これはまた石探しの一つとして、
ぜひとも見に行かなくてはいけませんね。

音頭取り、合の手入れ、ギター、
太鼓で音頭が進んでいきます。

そのうちに交流のあるよその地の
踊り手さんたちがやってきて
櫓の周りで踊り始めます。

またいつも盆踊りとなれば駆けつける、
踊りのうまいお爺さんがいるのだが、

「今年は来てないなあ」

といってると、来ました来ました。

あれ?よく見ると変わった
Tシャツを着ています。
なんと、あの有田マラソンの
Tシャツじゃないですか。

doironも同じシャツを持っており、
お気に入りなので
パジャマ代わりに来ているやつです。

へ~あの大会に行ってたんやねえ。

ぼくがサングラスをなくした大会です。

相変わらず今年も元気に
踊ってるなあと思っていたら、
こちらにももう3杯目の生ビールが届きます。

しかも今度は青年団作成の
焼きそばまでついてきてるじゃ
あ~りませんか。



こうして盆踊り大会も、
おっさん連中には大宴会にと
変わっていくわけです。

いやあ、ことしも盆踊りで
岸和田花火を見れなくて残念やなあと、
始まる前はいつも
「たまには開催日を変えて
花火を見せてくれよなあ」とか思うのだが、

盆踊り終盤ともなると
村の連中と上機嫌に楽しんでいる
doironなのでありました。


西国三十三所壺阪寺2

2017年08月23日 21時37分43秒 | ウォーキング

本堂の中には、
資料や設備がいろいろと
展示されています。



ああ、こんな役行者も
置かれていますねえ。



葛城山麓に近いからねえ。

そしてもう一つこの壷阪寺には
「さよ姫伝説」といわれる
観音霊験記があります。



おやの三回忌をしてあげられない娘が、
自分の体を売ってそのお金で
法要をしてあげたそうです。
その打った先は大蛇の人質として
その娘を買ったそうです。

そしてその娘のところに
やってきた大蛇が、
娘のお経で感激し娘を載せて
天に昇っていったそうです。

その大蛇が壺阪の観音菩薩で
娘は弁才天だった。
という話も残っているそうです。

しかし、娘が蛇に天に連れられて行った
という部分は間違いなく
人質やったみたいやなあ、
と変な納得をしてしまいますがねえ。

まあ、娘は後は幸せだったんだろう
ということなんでしょうねえ。

さあでは本堂を出て、
納経所へ行きましょう。

ここではこういう納経を
してもらいました。



いやあ、ここ1300年の
記念印は眼鏡をかたどった
面白いものでした。

でもこの1300年印も
ぼちぼち終わりなんやろなあ。
いつまで続くんかなあ。

さあ、これでお参りは終わりです。

もう少し境内を散歩して帰りましょう。

本堂の山の方に回っていくと、
ちょっとした広場がある。



そこには「お里沢市の彫り物」が
あったり、



二人の飛び降りた場所が
あったりしたよ。



確かにかなり急な下り斜面が
続いているようなところでしたね。

ほかのお寺に比べて
外国人は少なそうでしたが、
朱印集めの日本の人々は
結構来てますね。
さすがに三十三箇所です。

で、ゆっくりしようと思っても、
周りにいるおばさんたちの
やかましかったこと。
元気でいいんですけど、
ちょっと周りの場所を見てみましょうねえ。

さあ、ではこれで壷阪寺は
終わりです。

車で下まで降りて行って、
今度は下の高取の土佐町を
見に行きましょう。

観光用の無料駐車場を
見つけて歩いていきます。



この先にある高取城の建設等で
やってきた土佐の人たちが、
帰らずにここに自分の故郷の名をつけて
住み着いたというのがこの町「土佐町」です。



古い施設も残ってたりしますし、
こんな薬の博物館(無料)が
あったりします。







地域の人もいろいろと
盛り上げているようです。





で、ここについたころには、
ぼちぼち時間もお昼となりました。
きょうはこのあたりの食堂に
入って食べてみることにしましょう。

で、いろいろと食べるところを
探したのですが、
意外にあまりそういうお店が
ありませんでしたね。

ようやく見つけたお店が
地域内にあるちょっと小じゃれた食堂でした。



中は意外に広いです。



料理もいろいろあるようで
ちょっと変わった定食にしましたよ。



あ、残念ながらビールは
ノンアルコールです。

この店に来ている人たちは、
ああこんな田舎にいいお店が~
と喜んでいる雰囲気でしたねえ。

ああ幸せな時間です。
こんな風に遊んでいますが、
もう生きていて丸儲けって
気分になりますな。

さて食事も終わったら、
土佐町を歩き回りましょう。

ちょっと山の方を向いて
歩いていったら高取城の



山門が残っているような
公園がありました。







ここに大きな道標があります。



壺阪寺を指してたりしますねえ。

で、小さな案内もありました。
あの「お里沢市の墓」があるそうです。
ではちょっと寄ってみましょう。



狭い道を歩いていきますと、
小さな案内がありました。

どれどれと中に入っていくと、
おお~これこれ。
これがお里沢市の墓です。



小さな墓ですが、今も二人で
仲良く眠っているんですねえ。

この土佐町あたりはまだまだ
これから発達しそうな気がしますねえ。
ぜひまだ行かれたことのない人は
覚えておくといいと思いますよ。

doironにとって12番目の
三十三所である壺阪寺を
納経で訪ねたお話、
これでおしまいです。


西国三十三所壺阪寺1

2017年08月22日 21時15分44秒 | ウォーキング

さあて、天王寺ZOOを
歩き回って遊んだ翌日は、
西国三十三か所に出かけました。

動物園の後はお寺ですか。
ちょっと病気かなあ。

異常の一歩手前ということなんでしょうか。

でもまあ仕方ないので
ブログで報告していきましょう。

気温的にはちょっと熱い一日でしたので、
歩き回る負担の少なそうな
寺を選んだのです。

行ったのは壺阪山南法華寺。
俗にいう「壷阪寺」です。

負担が少ないといっても、
ここは歩き回りたければ
山も歩き回れるというコースがあります。
それが「高取城址」をめぐるコースです。

でもねえ、まだ朱印を集めてない頃に
行きましたねえ。

ブログをたどってみると、
二年前の初夏でした。

壷阪寺から高取山を回って
降りてくるコースで、
メジャーなコースだと思っていたら、
山では一人の登山者にも会いませんでしたねえ。

ま、今回はそんな山登りは置いといて、
お寺と高取の土佐道を歩くつもりで、
車で出かけましたあ。

以前はここへ行ってから
奈良で飲み会があったから
電車でしたねえ。

今回は車で頑張って出かけましょう。

今は南阪奈道があるから便利ですねえ。
一時間あまりで到着します。

前は電車で行った後、
壷阪寺までは駅からバスで
行ったのでまあかなりの
時間は節約できているということですね。

車だとすぐ下の駐車場まで
すぐに乗り入れることができるもんね。

さあ、ではバスを降りて
山門の方へと入っていきましょう。

入山料を払って入っていきます。

まずは山門ですね。
ここにはおおきな仁王さんの
下駄が置かれています。



二年前に来た時もここに置かれて
ありましたが、その時はなぜか
この下駄を履いて写真を
撮るのを遠慮していました。

「へんなおっさんにみえるやん」
と下駄だけ写真に撮っていましたが、
もう今となっては
変なおっさんでも構わないのです。

こうして下駄に乗って
写真撮影しておきましたぜ。



その時、空を見上げるとこんな雲が・・・



うんうん、雲も変なおっさんで
けっこう毛だらけといってはるようです。

そこから中に入っていきますと、
おおきな千手観音が
奉納されていたりします。



またこんな大きなのも
置かれてあったりしますが、



なんといってもこの大きな木が
迫力ありましたねえ。



巨大な仁王さんならぬ
鉄腕アトムの頭部のようですねえ。



そしてこれが国の重要文化財
といわれている三重塔です。

こんなのを見ながら、
さあでは記帳してもらう前に
本堂に入っていきましょう。

このお寺には、
こんな壺阪霊験記があります。



むかし疱瘡で目の見えなくなった
沢市の奥さんのお里が
夫の目が治りますようにと
早朝にいつもこの寺に
お参りしていたそうです。

それを知った沢市がこの寺に
こもるのですが、
やはりこんな私の妻なら
お里に迷惑がかかるだろうと、
山から飛び降りたそうです。

それを知ったお里もまた、
あとをおったが観音様の利生で
二人とも助かった上に
沢市の目も見えるようになったとのこと。

それが文楽として
いまも残っている話です。

名セリフがあります。

「妻は夫をいたわりつつ、
夫は妻をしたいつつ~」

あるいは

「三つ違いの兄さんと・・」

「バイトするならタウンワーク」

そういうことがあったからか、
この寺は「眼病封じ」の寺としての
信仰を集めているとのことであります。



doironもこのブログを打ったり、
絵を描き続けたときには
大変目が痛みますから、
ここではしっかりと目の
お参りもしておきましょう。

本堂に入りますと、
こちらの方角から
二上山が見えますよ
という場所があるので
行ってみました。



おお~二上山です。

あの山のふもとを
通ってきたのですねえ。

あそこに山の下には
義父母の墓もありますねえ。

あの三輪山からも
二上山は特別な経緯をもって
眺められていましたねえ。

奈良のこちらの方からは
神聖な山とみられているようです。

さあではまた本尊の中に
戻っていきましょう。

正面にあるのが、
この寺の本尊である
「十一面千手観世音菩薩」です。



しっかりした目ですねえ。

この本尊の前で、
納札もしてお参りしておきます。

続く