ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

コラム

2009年09月30日 23時24分11秒 | 仕事
毎月末のコラムを書く時期が
来ているのだが
筆が進まない。

調子の良いときには
ネタがどんどんあふれてきて
収拾がつかないほどなのになあ。

体調にも調子の波があるように
文章を書くのにも
何かリズムのようなものがある。
バイオリズムともいうような
周期でやってくる。
明日中にはコラムを一本仕上げねば
ならないのだが
どうも、その気になれない。
こんなときは
すべてを忘れて遊ぶか
または
胸のすくような痛快な文章を
読むかどちらかだ。

今夜は前者を選んだ。

職場の若いのを連れて
飲みに行ったよ。

これがスジコン


好物のイカも加わって
画面上の
コチジャンをまぶしていただく。

そしてこれがホルモン焼き



うまかったなあ。
そして、楽しかったよ。

若いのに意見ばかりするような
年寄りにはなりたくないが
積み重ねた経験を
伝えていくのは
まあまあ悪い気はしないよにゃあ。

う~ん、少しばかり
創作意欲が湧いてきたぞ。
明日は良いコラムが書けそうだあ~。



更新

2009年09月29日 22時46分20秒 | weblog
「ゲンをかつぐ」という言葉がある。

これは日本語的には面白い言葉だ。
広辞苑を見てみても
こんな言葉は見当たらない。

「ゲン」には「験」という漢字が当たる。
「ゲンが良い」とかの「ゲン」で
決して「はだしのゲン」ではない。

失礼しました。

この「験(ゲン)」は、
兆候、しるし
というような意味で
別の漢字では
「縁起」が当てはまる。
そう、「ゲンをかつぐ」とは
「ゲンが良い」と
「縁起をかつぐ」が
ひとつになった言葉なんやね。

doironは、あまり、ゲンをかつがないのだが
強いてひとつ挙げるとしたら
祭りの期間中は「ひげを剃らない」
つまり、身体に刃物は当てない
というくらいだろうか。
しかし、このブログの毎日更新、
なんだか「ゲンかつぎ」のように
なってきたぞ。

死ぬ気で遊ぶ?

2009年09月28日 21時45分43秒 | 最近の出来事
遊園地というところにはあまり行ったことがない。
ディズニーランドはおろか
USJさえも
一度も足を踏み入れたことがないのだ。

せいぜい、
ドリームランドか
エキスポランドぐらいが関の山で、
哀しいかな
両園ともすでに閉園となっている。
行ったことのある遊園地で
今も健在なのは
みさき公園ぐらいかなあ。

何故遊園地に行かないの?
と聞かれたら、
人気アトラクションなんかで
並んで待つのが苦痛だし、
段取りをいろいろ考えないといけないのが
面倒だと答えるやろなあ。

それに第一に
そんな乗り物やアトラクションを面白いと思わないのだ。
ま、doironは
お子様用ジェットコースターでも

「ギョエ~」

と叫ぶくらいに、
コースター系は怖くて乗れないお子ちゃまだし、
アトラクションも
TD
LやUSJのような
本格的なところに行ったことがなく、
せいぜいイベントの
ウルトラマンショーか
夜店のお化け屋敷に入ったことがあるくらいだ。

「食わず嫌い」ということばがあるが、
わしの場合、
遊園地の言わば

「行かず嫌い」

といわれたらそうなのかもしれない。

そんなdoironの嗜好を
知ってか知らずか、
奥さんが、ずっと前から
ことあるごとにUSJに連れてけ
というのを、
のらりくらりはぐらかしていた。

ところが、とうとう
先日の定額給付金とやらで、
ついにUSJの年パスを購入しやがった、・・いや、
購入なされあそばした。

もうこうなったら、
逃げてばかりもいられない。
そこで、ひとつ条件を出すことにした。
一度奥さんが友達と先に行って、
段取りを学んでから
案内・誘導をしてくれるなら
一緒に行ってあげよう、とね。

そして、ついに今日、
奥さんが日曜仕事の代休を利用して、
友達10人とUSJに行ったのだ。

前日は、わくわくしてる様子だった。
何かカバン貸してくれる?
というので、
ずっと以前に貰った
ミッキーマウスの絵の入ったリュックがあるでといったら、
USJにミッキーで行くのは、
甲子園の一塁側スタンドに
ジャイアンツのユニフォームで行くようなものだと嫌がった。

そんな大層な。

ま、若干アウェーではあるがね。

なら、いっそETのメイクでもしていくか
といったら、
あんたと行くときにしたる、だと。

いやいや、
それは丁重にお断りいたしたい。

結局、自分のリュックに
ガイドブックやら
着替えやらを詰め込みながら、

「明日は死ぬ気で遊ぶぞ~」

とつぶやいていたよ。

えらい!

わしもトライアスロンや
超ウルトラに行くときは、
死ぬ気で楽しんでいるんだぜ。

そして先ほどこんな写真が届いた。



で、今頃は
反省会の飲み会の最中らしい。

はいはい、ハロウィンパーティー気取りやね。

どうぞごゆっくり~。

初秋の日曜日

2009年09月27日 21時12分51秒 | 最近の出来事

道具屋という落語がある。
ちょっと間の抜けた主人公が
古道具の露天販売の留守番を
任されるのだが、
店の主がその留守番に
あらかじめ
商品の説明をする。
その時にある品物を指して
「これは全然役に立たんものやけど
並べておいたらどこぞのアホが
買うていくやろ」と説明をする。
そんな説明をひととおり聞いて
店番を始めた、間抜け君。
まもなくその商品を買おうとしてる客に
「どこぞのアホが買うていくやろ
と思って並べてまんねん」と
主の言葉どおりに説明し、
客を怒らせる、みたいな話だ。

今日、午前中、地域の自治会で
チャリティで開いたフリーマーケットは
その「道具屋」の話を
地で行くような光景であった。

村の人が趣味で作っている
ひょうたんを並べ
「どこぞの物好きが買っていくやろ」
といってたら
本当に物好きな人が多く、
結構飛ぶように売れた。

その店に、知り合いが遊びにきて
「こんなひょうたん売れるか?」
と聞くので、
「世の中物好きな人が多いわ」と
誰かが答えていたら
まだそれを買って持ってる人が
店の周りにいたのだが
いっさいお構いなしだ。

まるで落語の「道具屋」やんけと
あとで、大笑いをしたぜ。

フリーマーケットではそのほか
村で植物園を営む
D井さんから提供していただいた
野菜苗も並べた。
「ブロッコリー」、「レタス」、「ミズナ」
「ムラサキキャベツ」、「カリフラワー」等々。
お客さんに、「これはどんな土で植えるの」と
聞かれたら、「畑の土みたいなやつで」と答えたり
「水はどれくらいあげたらいいの?」
という問いには
「毎日あげんでもいけまっせ」などと答える。

適当である

何の知識もない会社員が
さも百姓屋さんのような顔をして
答えてる様を見ながら
みんな必死で笑いをこらえたぜ。

陽気なフリーマーケットなのである。

そんな、明るさのおかげで
お店は結構にぎわったよ。
苗各種4つ100円の
小さな商売でも
半日で、3万円くらいの
チャリティ募金を集めることが出来ました。
お買い上げの皆さん
ありがとうごぜえました。

現代の「道具屋」大盛況でした。



午後イチには
来週の試験曳き
さ来週の本祭りを控えて
最終チェックともいうべき
だんじりのブレーキテスト。



だんじり新調以来
8年間ブレーキを踏み続けたが
2年前くらいから後輩に引継ぎ
最近はこのテストも
下から見ているのだ。
ちょっとサビシイ

うう

などと、感傷に浸ってはいられない。
ブレーキ制動時の
だんじりの挙動をじっくり確認。
よしよし、片効きはないようだ。
地面に残った、こまの削り跡のわだちで
こまの乾き具合、
ブレーキの効き具合も確認。

よしよし完璧だ。

そんな、今年のブレーキテスト。
講評すると、
ブレーキの調子は良かったが
曳き手の青年団の
スタミナに問題があることが
浮き彫りとなったぜ。
祭りまであと2週間。
しっかり走りこんで
いただかねばなるまいて。

そんな村の用事を
すべて終えたのが、午後二時。
すぐさまdoironは
チクリスタに変身だ。

昨日まで、腫れていた足が



今日は不思議にうそのように
痛みもすっかり消えている。
自分で言うのもなんだが
驚異の回復力だ。
(その割りに腰が治らんが・・・

この時期までバイクに乗るのは
あまり記憶がない。
初秋の山をガシガシ漕ぎながら
コオロギの合唱を聞く。
doironが巻き起こす風は
ススキの穂をなびかせ、
萩の花を揺らせた。

へへへ


晴れ渡る秋空の下の
初秋の日曜日。
今日もしっかり
動き回ったdoironであった。


モノ、もの、物

2009年09月26日 22時45分53秒 | 最近の出来事
最近の身の回りに
ちょっと面白いものが
いろいろある。
いくつか紹介してみます。

まず最初がこれ。



セイゾークンが東京土産に
買ってきてくれたもの。
定番の「ひよ子饅頭」の
ラインナップのひとつ
「東京塩ひよ子」

もともとひよ子饅頭は
九州で売られていたものが
東京オリンピックのときに
東京で売られ始めて
今や、メジャーな東京土産のひとつだ。
北海道の小豆、
熊本の塩を使用しているらしい。
それを日本の真ん中東京で売っている。
いやあ、日本は狭いもんだ。
ありがとさんでした。

次は、これ。



洗濯の仕上げ剤です。
介護を始めるようになってから
家のにおいが気になり始めた。
おかげで、というのも変だが
例えば、グーちゃんが
変なところにウンチを転がしてあったり
するのも玄関先で気づいたりするし、
昼間に来たお客さんも
残り香でわかったりすることもある。
そんなわけで、洗濯物のにおいにも
敏感で、ちょっと変わった仕上げ剤を
使ってみようと考え、
知り合いに評判を聞いて
購入してみた。

これが、ピンポン!

なかなか、良い香りを
持続させてよかったよ。
少し前までなら
洗濯にそんな仕上げ剤を使うことも
洗濯機に仕上げ剤投入口があることも
全然知らなかった。
人には人の乳酸菌
じゃなかった、
主婦には主婦のノウハウが
色々あるもんやねぇ。

三つ目は、
ついに手に入れたよ

時計

ランニングを始めてから
数えて5代目の時計だ。



モノはCASIO

考えれば、doironの時計史は
CASIOとTIMEXの順ぐりだ。
(過去ブログ「時計史」参照)
これからは
走るときのみならず
寝るときも
風呂にはいるときも
行動を共にすることになるだろう。
よろしくお願いしまあす。

しかし早く、この時計を
目一杯活用できるよう
故障を治さねばなあ。


4つめはこれ。



茶箱。

親父が、衣装ケースとして
用いていたものだが
かなりみすぼらしく
また、かなりの重量のため
扱いを持て余していたこともあり
プラスチックの大きなケースと
交換することになった。
ついては、この茶箱を
処分しなくてはならない。
そのミッションを奥さんから
言い渡されたのでさっそく
取りかかったのだが
これがなかなかの難作業だった。

まず、蓋の内側には
頑丈な油紙が
にかわで丹念に貼り付けられている。
番傘の素材になりそうなほど
しっかり水をはじく
立派な油紙だ。
それを丹念にはがし、
今や草刈道具として
第2の人生を送っている
ウッドピッケルで破壊した。
しかし、板と板の間には
波型の板釘がかすがいのように打ち込まれ
一筋縄ではいかなかったぜ。
箱本体は、内側に
アルミの薄板が貼り付けられている。
気をつけてはがしていかないと
手を切ってしまうので
慎重に作業を進めたよ。

そしてそれを除いたあとは
蓋と同様に
ピッケルで、ガンガンとつぶしていった。
ところがこれも
不必要だと思えるくらい
大量の釘で組まれているだけでなく
板と板の間に
木の釘が継ぎ木のように打ち込まれているという
手の懲りようだ。



茶箱ひとつ解体するのに
約30分。
汗だくになってしまいましたわい。

昔のモノは本当に頑丈に
出来ているということを
身を持って体験したdoironでしたあ。

で、こういう木造物で
究極に頑丈に出来ているのが

だんじり

わが町内では、億近い金をかけて
10年前に新調しただんじりがある。
しかし最近もうひとつの
だんじりが完成しつつあるのだ。
昼間の勇壮なやりまわしと
打って変って、提灯をつけて
静かに曳く
夜間曳行時に
少し離れて、飲み物を入れて
運んでいく
ミニだんじりを、有志で作成しているんです。
これ。



そしてこれを
後ろから見るとこんな感じ。



開いているところに
ビー○やチューハ○やスポーツドリンクを
積み込むようになっている。
毎夜遅くまで有志が
集まり、あーだこーだいいながら
なれない仕事をしつつも
ほぼ完成に近づいている。
doironもそんな深夜の
集まりに何度か
参加したが、みんな子どものように
イキイキとやっている。
こういうのも、地域の絆と
なっていくんですねえ。

doironの周りの
もの、モノ、物
大小新旧織り交ぜて
紹介してみました。

お後がよろしいようで~

故障

2009年09月25日 22時36分28秒 | マラソン
最近ルネで
Kイッちゃんによく会う。
少し前、緑道で会った時に
スピード練習をしていた彼を見て
復活間近だと思っていたが
先週会ったときに
膝の裏側を故障したという。

なので最近は、もっぱらローラーバイクに
乗っているようだ。

そういうdoironも
最近は故障に悩まされている。

右の腰痛は長引いているが
昨日から、左足の甲が
猛烈に痛い。
よく見ると、腫れているようだ。
腰痛をかばっているからだろうか。
しかし、
別に走っているときに
痛くなったとかそんなんじゃなく
スーパーで買い物を
しているときに、急に痛み出したのだ。
もしかして

痛風?

まさかねえ。
そんなに尿酸値が
高くなるような覚えもないし
風が吹いても痛いってこともないし。

仕方なく
今日もKイッちゃんと二人して
せっせとバイク漕ぎでした。

そして今日は仕事でおそくなったので
整骨院に行けなかったけど
明日は午前中に
行ってみようと思っている。

あ~あ、あちこち故障だらけだ。

めげずにしっかり治そう。


セカンドオピニオン

2009年09月24日 23時23分48秒 | マラソン
腰の具合がよくない。
知り合いの整骨院で
診てもらってはいるが
なかなか良くならない。

そこで、ランニングの
友達がよく行ってるという
整骨院に行ってみた。

いわゆる

セカンドオピニオン

を求めていってみたのだ。

で、そこの診立ては

ヘルニアの兆候がある

とのこと。
低周波、レーザーを当てて
いろいろと
ストレッチの方法を
伝授していただいた。

最後に
腰椎部分に

置き針

これは初めてだ。
置き針でオキバリやす~
ってことだね。

これでだめなら
タマが推薦してくれる
長居の整骨院にも
そのうちに行ってみようと
思っている。

本気で治療だわ。

連休最終日

2009年09月23日 22時01分17秒 | 生活

連休も今日で終わり。
doiron家の人々も
それぞれの休日を
終えようとしている。

まずは、息子。
明日から学校があるので
午前中に帰っていった。
渋滞を避けて
電車で帰ってきたので
近所の駅まで送ってやったよ。
もう
初めての送り出したときほどの
心配はない。
昨夜飲みにいってじっくり話したが
しっかり暮らしているようだ。
次に帰ってくるのは正月、
または入社前の3月やな。
ま、人生これからだ。
「いろいろあるやろうけど
しっかり暮らせよ」の気持ちを込めて
手を振って送り出した。

グーちゃんのお尻は
たった一日のエリザベスで
かなりよくなったようだ。
無理やりお尻をかもうとして
イラツクことも無くなったようだ。
相変わらず
ガコガコ音をたてて歩いてはいるが
家具にぶつかって
あたふたすることも無くなったようだ。
ほどなく、お尻も全快だろう。
これで、ナメナメしてもらえるし
昼寝も安らかにできるってもんさ。

問題はスーちゃん。
まもなくあの衝撃の
骨折事件からほぼ一年を迎える。
症状はというと
緩やかに、非常に緩やかに
ましにはなってきている。
と、思う。
毎日見てるとわからんものだ。
介護も出来るだけ自分の事は
自分でさせようとする
第二段階を迎えて久しい。
ここらで、ぼちぼち
第三段階に進んでみようと
新たな取り組みを始めた。

いわゆる

「明日のためのその3」

立て~、立つんだスー

ということで、
いつも座っているソファーの前に
友達に分けていただいた
ダイエットペダルの機械を
置いてみた。

まず、脚を上げ
前に蹴りだすように

漕ぐべし!

漕ぐべし!!

漕ぐべし!!!

う~ん、
doiron段平は厳しいよ。

頑張っているスーちゃんの
姿がこれ。



あまりに、頑張っている表情なので
本人の名誉のために
モザイクをかけてみました。

しばらくは、打倒力石
ちゃうちゃう

筋力増強を目指して
頑張ってみると
その気になってくれたようだ。
今夜早速
脚に身が入ったと言ってたよん。

そして当のdoironはというと
午後から時間が出来たので
バイクに乗った。
ランするとどうも
腰によくないようだ。
心肺機能と筋力を落とさないためにも
doironはしばらくは

チクリスタ

に徹してみようかな、と思っている。
あ、「自転車乗り」ってことね。
イタリア語で

スーちゃんも
家で頑張って漕いでいるようだしね。

和泉中央から山方面へ
ガシガシ登っていき
心拍数を上げる。
先日の淡路の合宿で
たくさんのチクリスタ達を見かけ
バイクに乗りた~いと
思っていたdoironだ。

やっぱりバイクは気持ちいいなあ。

と、機嫌よく漕いでいるdoironの
行く手の山のほうは

真っ暗

どうも雨が近づいているようだ。
雨の中乗ることは、別に
どうってことはない。
皆生でもあんなに雨の中を
散々漕ぎまくったdoironだ。
雨の中どうすれば滑るか
何をすれば転倒するかは
しっかり心得ている。
問題は、バイクだ。
濡れると、後の手入れが
大変なんだよね。

なので、雨を避けて
すぐに帰宅できるように
山には行かず
ふもとをガシガシ。

最後に、カインズカフェでひと休み。
クリートで滑らないようにと
スリッパもいつも用意してくれている。
汗で濡れたお尻も
おっきなバスタオルを
チェアーに敷いてくれるので
気兼ねなく休憩できるんだぜ。
チクリスタのみなさん。
バイクのときは是非
立ち寄りましょう。

これだけ宣伝したら
コーヒー大盛りにしてくれるかな?

しばし休憩して
友達連れて
帰ってきたかいさんと
少しだけ話をした。
琵琶湖の話、また聞かせてな。

そうこうしているうちに
空も暗くなってきたので
帰路についたが、
時すでに遅し。

すぐに、土砂降りの雨に降られて
帰宅したときは

全身ずぶ濡れ

「そこまでして遊びたいん?」
とでも言いたげな妻の視線を
感じつつ、風呂にもはいらず
せっせとバイクを掃除。

だって、掃除は結構汚れるんです。
あとで入浴したほうが効率的だっしょ。
そんな、チクリスタの
合理的な考えも
妻には通じないのね。
「自分よりバイクのほうが大事なんだ~」
みたいな、ね。

こうしてdoiron家の
連休も終焉を迎えた。

え、一人登場していないって?

そうそう、親父は
僕らが休みで家にいるから
のんきに出かけまくりなんです。
元気でよろしい。

さあ、そして明日は
連休明けでいきなり早出だ。

駅前で朝7時から
ティッシュ配りの
お手伝いだと。

連休の余韻に浸る間もなく

おやすみなさい~


連休四日目

2009年09月22日 22時20分51秒 | 生活
さあて、休みも
いよいよ残すところ

あと二日

隙間無くきっちり有効に
時間を使わないと
気がすまないdoironだ。
休み前から、概ねスケジュールを組み
ほぼその通りに過ごしてきたが
チビや奥さんのスケジュールも
微妙に影響するので
常に微調整を強いられている。

そこへ持ってきて
スーちゃんのスケジュールにも
すり合わせていかねばならない。

そんな中、グーの行動が
どうもおかしい。
たたみに肛門を
こすりつけながら

ずずずず~

と歩いている。
それにしきりと
お尻をガシガシとしがんで
ペロペロと舐めている。

そんな口と舌で
甘えられても・・・

それにこすり付けられた
たたみの上で
昼寝というのも
どうなんだか・・・

で、かかりつけの病院は
連休だけど開業しているみたいなので
連れて行くことにした。

待合室で、気が狂ったように
鳴き続けて30分。
そんな犬でも診察室に入ったら
急に神妙におとなしくなる。
これは、グーの7不思議のひとつ
ともいうべきだと
かねがね思っている。

治療を施されたグーの姿が
これ



生まれてはじめての
エリザベス・グーだ。
ゴージャスなナリのわりに
顔はメチャ戸惑っているし。

胴体が長いので
お尻に口が届かないように
するため、
かなり大きなサイズをつけているから
普通に歩いていても
床にガコガコ当たっている。

いつもは通れる場所も
通れないので
かなり苛ついているようだ。

ケージにしつらえた
トイレにもいけない。

あ~あ、また目が離せない
家族が増えた。
いっそう、スケジュール調整が
大変だ。

少し運動に出て行くのも
みんなの行動を
把握しておかないといけない。

う~ん、
さんざん遊びまくっておきながら
こんなことを言うのもなんですが、
ぼちぼち決まった時間に起き
仕事に行って帰ってくる
という規則的な生活が
恋しくなってきたdoironなのだにゃあ

連休三日目

2009年09月21日 20時51分27秒 | 最近の出来事
親父が合宿から帰還すると
連休を利用して
長野から息子が
帰っていた。
一年半ぶりぐらいだろうか

「親父、髪の毛少ななったなあ」

とは、言わない、言わない。
そんなデリバリーのない子ではない。

ん?

そうそう
デリカシー

帰るなり、
「今日、飲みに行く?」
だって。

うれしいじゃないか。

しかし、哀しいかな
親父は合宿で
たらふく飲んで、
今夜はいささか、グロッキー

今日はカンベンしてもらって
明日行くことになったよ。

帰ってくるたびに
どんどん
大人になっていくせがれよ。
ところが悪いが親父は
どんどん子どもになっていってるんだわ~