ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ええ汗かきました

2012年05月31日 22時30分23秒 | マラソン

昨日はマラソン友達と
飲みに行った。
節目節目に直接に間接に
力づけてくれた友人である。
いろんな話をして
久しぶりによく飲んだよ。

なので、今日は
やっぱり頑張らねばと
エイもパスして
しっかりトレーニングをした。

足の筋肉が結構プルプルしている。
普段出てこない深い部分からの
汗を絞り出した感じだ。

きっとダシのきいた汗だったろうなあ。

カツオ風味のランパン~

久しぶりに超しっかり
身体を動かしたものだから
帰ってからの
晩酌も少しだったのに
よく回ったよ~。

有酸素トレは肝臓にこたえるのかね。
もうここまでで眠くて眠くて
眠気との戦いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

おっと、知らん間にキーボードを
押し続けていたぜええええええええええええええ

あかん。
限界だす。


5月も間もなく終わる

2012年05月30日 23時23分48秒 | 最近の出来事

今月、5月のトピックスはなんといっても、
doironのスキルアップである。

認知症サポーター、
防火管理者の称号を得、
これまでよく知らなかった
いくつかの知識を吸収することができた。
これをいろんな形で今後に生かしたいと思っている。

例えば認知症サポーターは、
自分の親との接し方の面で、
精神的なバックアップを
できるようになったのが大きい。

ふと自分の身の上を考えたとき
自分の親に介護が必要ということで、
いろいろと悩んだことがある。
そんなときのことに思いをはせると
ついつい応援したくなる気持ちが、
本人にとって重荷になっていたんだと、
言われてみればなるほどそうだったかもね~。
もし自分がそうなったらと
自分に当てはめて考えれば、
簡単にわかるはずなのに、
人って当事者になれば気がつかないことが多い。

客観的な見方がとても大事なんですね。

それはひとつとても勉強になりました。

防火管理者については、
まあ、これはちょっと元行政の立場からすれば、
もう少し真剣に講義すべきですね。
ただ、単にテキストの内容紹介や
手続き的な所を重視するんではなくて、
もっと自覚を促す内容にすべきだったかなあ
と思っちゃいました。
人は思わぬところで、
とばっちりを受けて被害者になったりするものです。

防火管理者の目で、
自分の管理区域を守るほか、
自分の身を守るためにも
今回の資格講習の内容を
生かしていかねばなあというのが、
受講しての感想です。

春から新しく動き始めたdoironの第2ステージも2ヵ月が過ぎた。
一年前の自分と比べると、
大きく変わっているよなあ。

こうなる予感はずっと抱いていたが、
月日の流れは否応なく人生を押し流していくものやね。

これからどんなところへ
流されていくのかと
最初は靄のかかった中を
歩いているような感じで、
どうなることかと思ってましたが、
ようやく靄が晴れ、
道が見えてきたような気がする
5月の終わりの息子の誕生日に
考えていたdoironなのでした。


バラの季節

2012年05月29日 22時45分03秒 | 自然

今日は職場のレクリェーションで、
泉南の農業公園にバラを見に行った。
これがなかなか見事で、
さすがに新聞に載せていただけの事はある。



車を降りると辺りには、
むせるようなバラの香りが漂っていた。

そう、ローズヒップティーの
カップに鼻を近づけたような感じかな。

現場には某TV局も来ており、
取材中であった。
社員の人たちと歩いているところを
レンズで追われていた。
で、今日はニュースをチェックしていたけど
出ていなかったなあ。

バラといえば、
前の職場でも社屋に見事に咲いていた。

以前、ラジオ番組に出演したことがあり、
職場のバラの宣伝をしたなあ。
生放送で、キャスターの質問に答えていく
というもので原稿は一切なし。
これはさすがに緊張しましたね。
口の中がパリパリになり、
舌が上あごにくっつきそうでした。

放送後、親戚やら知り合いから
聞いたで~という電話があったなあ。
そんな風にバラは前の職場で売りのひとつでしたから、
広報担当としては
散々バラをほめちぎったものである。

ことに愛吉・すずのバラ、
アンネのバラは特筆ものであった。
昔このブログに書いた記憶があるので
検索してみてチョ。

バラにまつわる逸話は数多くあるが、
今日も現場で驚いたことが2つあった。
ひとつは、近所のおねいさんに
ばったり出くわしたことと、
もうひとつはなんと
もう90歳の実父が
バラの間をひょこひょこ歩いていたことだ。
友達と一緒であったが、
ここまで縄張りを広げていたとは
思いもよらなかったぜ。

写真もいっぱい撮ってきた。
これらを参考に、絵しおりを作ろうっと。


100キロという距離

2012年05月28日 22時20分01秒 | マラソン

この前の日曜日、
島根で100キロマラソンが
開催された。
この大会に数人の友達が参加し
知り合いたちはすべて完走を果たした。
そんな報告をもらうのは
とてもうれしい。

自分の中にある
過去の思い出に
ほのかな明かりが灯るような気がする。


doironが初めて100キロマラソンを走ったのは、

1991年。

doiron35歳の時だ。
舞台はあのサロマ湖であった。

当時、日本で100キロマラソンというのは
多分ここでしか開催されていなかったと記憶している。
当時はフルマラソンを既に10回程度完走していたものの、
100キロは未知の世界であったし、
周りにも経験者は1人もいなかった。

なので申し込んでからの約半年間、
その未知の世界への想像を
自分の中でどんどん膨らませていったわけである。

出場までに特別にした練習は、
それまでのフルの練習に加えて、
当時の職場の松原市から奈良県の月ヶ瀬村までの
約60キロを走っていくというものであった。

その頃は走り始めて3年くらいで
ひざと腰に故障を抱えていたため、
30キロも走るとひざが痛くなり、
フルが限界で、その後走れなくなる
という状況であったのを覚えている。

従って、まさに100キロは未知の世界。
あの北の大地で、
走れなくなって
途方にくれている自分の姿が
夢にまで出てくるほどであった。

しかし、若かったこともあって
練習は続けながらも徐々に故障は癒え、
満を持して7月7日午前五時、
北の大地のスタート地点に立ったのでありました。

その時の持ち物はというと、
マメつぶし用のピンと
治療の為の傷テープ、
ガス欠に備えてのデキタブと
自販機用の小銭を
ポケットに忍ばせていたし、
途中のエイドステーションには、
ランパン、ランシャツと
靴まで預けてあった。
どんな状態になるのか分からなかったので、
それほど用意周到でした。

今思えば、心配しすぎでしたねえ。

晴天の中、午前5時にスタート。
完走できるのか、
またできてもどれぐらいで走れるのか
全くわからなかったので、
とりあえずスタートはキロ6分で入った。
ちょっと無謀でしたかね。

それでも最初は快調で、
フルも4時間22分24秒で通過した。

ところが、終盤のラスト20キロで
それまで経験したことのない状態となった。

ひざの痛みはないものの、
身体がどうにも動かない。
少し走っては、
歩き、
時に立ち止まる。

ワッカでキタキツネを見かけたときは
癒されたが、ゴールはフラフラであった。

トータル11時間44分。

それでも大満足のゴールだった。
翌日から足をずっと引きずったまま
道内を旅行したっけなあ。

それにしても完走した当時の喜びはひとしおで、
ゴール写真をずっと
部屋に飾ってあったのを覚えている。

初めて100キロを走ったのは、
そんな20年前。

その間に再度のサロマ100キロと
高野山110キロ、ダブルフルに加えて
250キロも4回走ったし、
ロングトライアスロンも17回出場した。

もし今、身体が許せば、
100キロに出場するとしても
あの頃のように
まったくの未知への挑戦ではなく、
精神的にはちょっとそこまでの感覚だろう。

20年の歳月の間に、
ウルトラの距離にもまして、
思えば遠くへ来たものである。


にっくきはカラス

2012年05月27日 21時39分43秒 | 自然

春盛りの頃、
地面すれすれに飛びながら
ツバメたちはえさ取りと、
巣作りの材料集めに余念がなかった。

やがて、doironが通う建物の壁に設けられた
換気口の上に少しずつ巣が出来始めた。
聞けばその場所には2年ぶりの営巣だという。
そういわれてみると、
別の換気口の上にも
巣のなごりがわずかに残っている。
ツバメが巣を作る建物は火事にならない
という言い伝えのいようなものがある。
それが単なる言い伝えなのか、
それとも我々には計り知れない予知能力があるのか。

あるいは、防火管理者の人となりを読み取っているのか、
それはどうかわからない。

ただ、冬のえさが乏しい時期のたくわえに、
枝に獲物を突き刺しておく百舌鳥のはやにえでは、
その突き刺してある枝の高さで
その年の降雪量が多いのか少ないのかがわかるという。

いずれにしても、
天空を飛び交い、
日々感覚を研ぎ澄ましている野生動物たちには
我々にはわからない感覚が
備わっているのだろう。

そのツバメの巣に、
やがて卵が生まれました。
抱卵の役割は主にメスの仕事なのだが、
たまにえさ取りと抱卵を
オスとメスが交代するようで、
その交代劇は、doironも目撃した。

それはタッチ交代するように行われる。

まるで鬼ごっこで背中をデンとされた子と
鬼が入れ替わるようだ。

そうして、周りも警戒し、
自らの採餌もしつつ、
二羽の親ツバメは
期待に胸を膨らませ、
早くもお祝いの燕尾服のいでたちで
孵化のときを待っていたわけである。

その間に巣の補強もたゆまず行われているようで、
益々巣は深くなり、
孵化したヒナ達が
より安心して成長できるように
という親鳥の愛情も
いっそう深くなっておった。

やがて、卵の内側から
ヒナ鳥の卵歯がこつこつと
殻を割ろうとする音が聞こえ始め、
そこからヒナが顔を出す。

孵化である。

生まれたばかりのヒナは食欲旺盛で、
すぐにその体には不似合いなくらい大きな口を開け、
親に餌をねだり始める。

普段は天敵の来襲に備えて
じっとしていても、近くを
ツイーッと親ツバメが飛翔すると
いっせいに口をあける様がとても可愛い。

この姿を是非絵手紙にしようと思っていたのだが、
数日前のあるときのことだ。

やってきたカラスが巣を壊し、
むき出しになったヒナたちをくわえていってしまった。
桜の頃にやってきて、
ハナミズキやつつじの花を眺めながら、
愛情たっぷりに営んできて、
わが子の巣立ちを夢見ていた子育てが
巣ごと破壊されたわけである。

今、あの親鳥達はどうしているのだろう。

海の見える電線にでも止まって、
涙を流しているのだろうか。

壊れた巣を見るにつけ、
胸がキュンとなる今日この頃だ。


熱い人々

2012年05月26日 23時56分49秒 | 最近の出来事

まだ5月というのに
もう祭りの寄合は
かなり盛り上がっている。

今日もお誘いを受けて
飲みに行き
たった今帰ってきたところだ。

この時間まで
うだうだと祭り話が続いていた。
祭りに話となると
きりがない。
たかだか二日間。
試験曳を入れても三日間。
なのに、ここ泉州の人々は
祭りのことばっかり考えている。
ま、それが地域の結束であり
パワーの源なんやね。
それにしても
明日は仕事やっちゅうねん。

年番長は忙しいのであった。


晴れて防火管理者

2012年05月25日 22時45分32秒 | weblog

二日間、エコノミー症候群に
なるんではないかというほど
椅子に座りっぱなしで
講義を聴く講習会を無事終えた。

これでdoironも晴れて
「防火管理者」である。



消しまっせ~
報せまっせ~
逃げまっせ~

この三原則が基本なのね

しかしねえ
この講習を受けに来てる人は
防火管理者となるわけでしょ。
で、万が一火事を出した時には
責任を問われるわけだ。
みなさん、そんな決意と
覚悟で受講しに来てるんだよね。

それなのに講習ときたら
講師となっている消防職員が
自己紹介したりはまだいい
家族構成を話したり
趣味の話をしたりで、
みんなの覚悟と決意と裏腹に
自分らは何をほのぼのやっとんねん
って感じだったのは
大きな不満点だったなあ。

ま、何はともあれ
資格を取得できたのは
めでたしめでたしなのである。

そして実は、今日この講習に行くときに
特筆すべき二つの出来事があったので
それを記しておこう。

ひとつはコンビニでの出来事である。

少し早く家を出たので
講習会場に入る前に
喫茶店でも行くかと
もくろんだ。

その時に、喫茶店で
コーヒーをすすりながら
読む新聞を買いに
コンビニに車を入れた時だ。
駐車場に車をとめて
店内を見て驚いた。

立ち読みをしている男性が
なんと、信州に行ってる
我が子にそっくりなのだ。

予告なしで帰ってきたのか?
と思いながら
よく見ると
顔はそっくりなのだが
髪がごわごわの天パーヘアではなく
さらさらヘアである。

じっと見ていたから
向こうも視線を感じたのだろう。
ふと顔を上げて視線が合ったのだが
向こうは何も反応しないことから
やはり別人である。

しかし、親が見間違えるくらいだから
そのそっくり度は推して知るべしでしょ。

ミセスdoironに
まだ家に比較的近いコンビニだったので
すぐに駆けつけるようにメールして
doironは講習会場のある
岸〇田方面の喫茶店に向かったのである。

しばらくしてから
飛んできたミセスdのメールも
ずいぶん驚いたような様子であった。

そのうち、近所で
「doironさんとこの息子が
大阪に帰ってきている」
なんていう噂が広がるかもなあ。
なにせ、近所に顔が広いもんでね、へへ。

そして今日あったもう一つの出来事というと
その近所に顔が広いことを
物語る出来事だ。
そのあとの喫茶店で
新聞を読みながら
コーヒーをすすっている時のこと。

doironから少し離れたところに
座っている若者3人の会話が
聞こえてきた。
ていうか、聞きたくなくても
聞こえてくるほどの
大きな声ではあった。

さすがに泉州。
話題はだんじりのことである。
彼らはきっと
年中だんじりの話をしているのだろう。
その時も
今年のだんじり見学の
計画を話し合っているようである。

このあたりの若者は
だんじりについての知識と
情報の豊富さを
競い合うような所があるんだよね。
「どこどこのだんじりが新調だとか」
「どこの町が今年はこんなこと計画している」
とか、そんなやり取りを
口から泡を飛ばし
鼻を膨らませて会話している。

聞いているうちに
話は我が泉O津のだんじりの話になった。
今年は70周年のパレードをするらしい。
とか、そこに上だんじりと下だんじりが
一堂に会するんだとか話をしている。

問題はその後だ。
今年の8町の年番長は
「〇〇さん(doironの名前)という人らしいで。
新調の時に曳行責任者したらしい。」という
話を始めたではないか。

思わずコーヒーを
吹き出しそうになりましたわ。

「え~、それはわしや、わしや」
と言うたらびっくりしたやろなあ。

それにしても、だんじり好きは
そんなことまで話題にするんやなあ。
うかうか寝ぼけた顔でコーヒーも
飲んでられまへんがな。


二つ目の資格

2012年05月24日 22時49分36秒 | 生活

今、doironの資格はなんですか?
と聞かれたら、車の免許証くらいかな。
ソロバン2級なんてのは
もう化石級の資格かな。

資格といえるかどうかわからんけど
退職してから一つ
認知症サポーターはいただいた。

そして今日と明日、
みっちり講習を受けて
退職後2つ目の資格となる
「防火管理者」の資格を
とりに行っている。


朝イチの会場風景。
この後満員となりました。

朝から火事だの災害だの
いろんなことを叩き込まれ
脳みそから、プスプス煙が出ているようだ。
明日もまる一日講習である。

場所は岸〇田のカンカンの横にあるホール
そうさなあ、300人は受けてるだろうな。

それにしても地域の消防さんたちも
いっぱいいっぱいで説明しているようで
聞いていて痛々しい時もある。

それに講習も各消防署が
説明を分担しているだけで
芸なさすぎ!

講習費の4000円も
豪華で持ち帰るのも重くて困るような
防火六法のようなテキストに
費やされているんやろね。



それにねえ、がんばってる消防には申し訳ないが
こんな講習を受けさせるだけで、
責任だけ押し付けるって
どうなんやねんって感じ。
行政側の実績づくりに
他ならないんじゃないかねえ。
もう少し講習らしく
話を聞かせるだけではなく
ちゃんと身につくように
工夫した方がいいんでないかねえ。
ただ単に、各消防署の
交流と一種のイベントのように
担当者は思っているんじゃないかな。
聞いている方に、
これから日々のしかかるであろう
責任の重さを考えたら
もう少ししっかり考えて取り組んだ方が
いいんじゃないかと
かつてなら部下となってもおかしくない連中に
ついつい、指導を入れたくなるのは
まだ、前の職場根性が
抜けていないのかもね。

なにはともあれ
明日の講習が終われば
doironも晴れて
「甲種防火管理者」となる。

まずは、家庭が火の車にならないよう
がんばることにしますか。


徐々にではありますが

2012年05月23日 22時39分08秒 | マラソン

最近の運動の状況といいますと
もっぱら、ジムの
トレッドミルでのラン。

一時間をみっちり走り
しっかり汗をかいている。

といっても過去の自分に照らすと
それはだいたいウォーミングアップ程度の
運動だった。
でもそれはもう今となっては
しっかりと受け入れなくてはならない。
とは思うものの
トレッドミルで4時間40キロを走ってた
過去の自分との落差は大きく、
それを受け入れるために
常に努力をしている。

トレッドミルで時速8キロや9キロで
走りながらも
これでいい、これでいいと
言い聞かせている自分がいる。
そうして押さえながら、一年半が経った。

少しずつ、自分と対話しながら
最近ようやく、さらに一歩進めようと
言えるくらいの自信がついてきた。

なので、近頃の練習は
トレッドミル1時間のランに加えて
8%の傾斜をつけて
2キロをえっちらおっちら
坂道ウォーキングにはげんでいる。

こうすることで
一緒に山に行きたい
仲間との山行にも備えている。

この夏は、そういう山行も
不安なくいけたらいいなと思っているし
来シーズンはもう少し
マラソンでも復活したいと
素直に願えるようにはなってきた。

新しい春に向けて
嵐のような送別会で
身についたお肉も
最近ようやく落ち始め、
海だ山だと
今年の夏の計画も
ぼちぼち決めていかねばならない
季節がやってきています。

徐々にではありますが
仕事を変わったという
大きな変化も
doironペースの人生に
しっかり馴染みつつある今日この頃なのだ。

そんな自分を見るにつけ
とにかくdoironを取り巻く
いろんな人に心から
感謝感謝の毎日ですわ。


スカイツリーと日食

2012年05月22日 23時15分50秒 | 最近の出来事

せっかくの世紀の天体ショーだったので
もう少しブログネタに使います。

やっぱりね~
マスコミは予想通り
スカイツリーと日食の
コラボ写真をこぞって報じていたぞ。

産経新聞の夕刊に載った写真は
doironが思い描いていたのと
アングルまでほぼ同じの
写真だったもんね。

日食が見られた昨日に引き続き
今日も多くの人々が
天空をみあげただろう。

そう、今日は、世界一の高さを誇る
東京スカイツリーの開業日です。

それにしても、金環日食と
開業日をなぜ一緒にしなかったんだろうと
調べてみたら
いろんな憶測が
飛び交っていました。

どうやらGWをはずし
気候のいい5月の大安で
あまり人が殺到しなさそうな
ウィークデイということで
決められたとか。ほんとかね。

このブログを始めるより前の
平成16年に東京中を巡るツアーを
したことがあります。
その頃には
スカイツリーの建設はまだ始まっていなかった。
ただし、構想はその一年前から
始まっていたので、東京タワーに行ったときに
新しい計画が動き出したら
ここも寂れるんだろうなと話をしていた記憶がある。

今日はスカイツリーに
多くの人々が訪れたそうだ。
予約がないとのぼれないし
予約もなかなか取れないそうだ。

東京おのぼりツアーで
スカイツリーに登れるのは
いつになるんだろうなあ。
予約なしでも見れる
日食や月食よりも
その展望台からの眺めは
レアだということかもね。