ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

豆腐ハンバーグ

2009年02月28日 22時40分53秒 | 生活

本日、表題の料理に挑戦した。

手順はこうだ。

まず、木綿豆腐をクッキングペーパーで包み
レンジでチン!

熱々の出来上がりに
重しをおいて、さらに水分を抜く。
こんな感じ。



これにかつお節をまぶし
レシピどおりに
みりん、しょうゆ、砂糖を混ぜて
フライパンでジュージューする。



そうして、水分がなくなったら
豆腐そぼろの
まず出来上がり。



よしよし、順調じゃ。
ここまでは
基本的なことが
抜け落ちていたり
レシピを読み飛ばしたりは
していないようじゃ。

さて、次の段階は
たまねぎのみじん切りだ。
このあたりから要注意じゃね。

みじん切り

と一口に言っても
どのように切って
どれくらい細かくしないといけないのか
よくわからん。
なるべく細かく切るようにはつとめてみた。



そうそう、今回のたまねぎも
みじん切りやというのに
やっぱり涙は出なかったなあ。
と、思いつつも
そんなことに意識を奪われていては
いけない、いけない。
豆腐ハンバーグは
いよいよ山場に差し掛かっているのだ。

ボールに
そのたまねぎ、
先ほどの豆腐そぼろ、
卵、パン粉を
きっちりレシピどおりに秤で計って
スタンバイ。



これらを
こね
捏ね
コネ
こね
捏ね
コネ

おお~
いい具合に粘度が増してきたぞ
捏ねるのは
うどんやそば打ちで鍛えているもんね。

頃合をみて
いくつかの固まりに分けて
ネタは完成。

後はこれを炒めて
若干蒸せば
出来上がりだ。

フライパンに、油を敷いてっと。

そこへ、満を持して投入!

ジュー

きたあ~

この音この音。
レストランの厨房に
響き渡る、心地よい音と同じだ。
これで、表面に
うっすら焦げ目が・・・






あれっ?






あれあれっ?





固まりが崩れていく。
おかしいぞ。

へらで、寄せて
固まりに戻そうとするが
お好み焼きからはみ出したイカが
ちゃんと元に戻るようには
修正できない。


ボロ・ボロ・ボロ


もうこの崩壊は
誰にも止められない。


崩壊だ

決壊だ

洪水だあ

日本沈没だあ



結果は、
一塊だけ残して
あとはすべて崩壊。
その様は

巨大お好み焼き風ハンバーグ

新たな、料理ジャンルの夜明けじゃき。

原因は、
たまねぎが
みじん切られてなかったのか?
豆腐の水抜きが甘かったのか?
火加減、分量を
どこかで間違えたか?
もう、今となっては
藪の中、はたまた、歴史の謎だ。
料理七不思議のひとつ・・・

はい
次は、頑張ります。
そもそも
ハンバーグさえ作ったことないのに
豆腐ハンバーグなどという
高難度の技に挑戦したのが間違いでした。
ボーゲンしか出来ない
スキーヤーが
スーパー大回転に挑んだようなもんでした

結局、人数分の
4つに分けたら
こんなになっちゃいました。


湯気でレンズが曇ってます。

右下のだけが、かろうじて
それらしい姿形をしています。



何を作ろうとしていたか
これを見れば一目瞭然!
って、えらそうに言っても
なにも自慢にゃならんけど。

家族団らんで
ハンバーグを囲んでの
夕食の楽しい時間を夢見てたのになあ。

スーちゃんも、一口食べたら

「これいらんわ」

だと。
まったく年寄りは遠慮ってものがない。

家族崩壊だあ

ぐれてやる~

仕方ないので
作った責任上
残ったものは
私の胃の中に処分いたしましたが、

待てよ

明日は篠山マラソンだ。
ひょっとしてわしは
大きな間違いを
犯してしまったのか?

マラソン前日に
えらいチャレンジをしてしまった。

お腹痛くなったらどうしよう?

胃薬、飲んでチャッチャッと寝るかあ。

え?洗い物?

そうでした、
皿洗って胃薬飲んで
寝ることにしまあす。



ウクレレ

2009年02月27日 23時25分34秒 | 音楽
先日、なんか急に
北山修の歌詞を読んでみたくなった。
本屋で探したが見当たらないので
楽器店に行ってみたら

あった

彼の詩は
シュールとリリシズムの
合間にあって
そこに、反骨心が
スパイスのように
まぶされていて
時に、とても心地いいのだ。

買おうと思ったが、
ちょっと予算が合わなかったので
図書館で探すことにして
立ち読みをした。

楽器屋さんで立ち読みって
落ち着かんねえ。

やっぱり立ち読みは
本屋さんに限るわい。

で、立ち読みを終えて
帰ろうとしたときだ。
ふと、目に止まったのが

「ウクレレ」

だった。
弦が4本。小さくて
持ち運びもしやすそうな楽器。

値段も、10000円とお手ごろ価格だ。
ケースに入った、チョイ高級そうな
ものでも、20000円だ。
手にとって見ると、
つい口ずさんでしまうのが

「あ~ああ、やんなちゃった。あ~ああああ驚いた」

っていう、名(迷)曲?

でもなんとなく音色が
癒されそうな音だったので
興味を持ってしまった。

でも、ここで買ったら
まことに「衝動買い」だ。
いったん我慢して
一度帰って冷静になってから
もう一度考えてみようと思って
店を後にした。
結果的に、この行動は大正解

帰って、うちの財務相に話したら

「ウクレレなら家にあるよ」

だって。

奥さんが子どものときに
買ってもらってて
結婚したときに持ってきたものなんだそうだ。

もう銀婚式も済んで
25年以上も一緒にいるのに
ウクレレを持ってきてたなんて
これっぽっちも知らんかったなあ。
小さおうちなのになあ。
聞けば納戸のたんすの上に
ケースに入れて
ずっと置いてあったそうなのだ。
これ。



奥さんに「演奏できるん?」
て聞いたら、もう忘れたわ、だと。
また、楽器屋さんに行って
弦と初歩の教則本でも
買ってみようかなって
言ってたら、

「高木ブー」やあ、

って笑いよんねんで、
どない思います。

でもなんだかほんとに
癒されそうやし
弦が4本しかないから
簡単そうやし、
フラもブームみたいやし、
余興に受けそうやし、
ばあちゃんにも聞かせてあげそうやし。
機会があればやってみたいなあ。
でも時間がなあ。

やりたいことが、いっぱいあって
困った、困った、コマドリ姉妹ですわあ。

料理のこと

2009年02月26日 21時59分36秒 | 生活

奥さんの帰りが急遽遅くなる日とかには、
メールでミッションが送られてくる。

「おはよう
doironクン。
君にしかできないミッションを送る。
冷蔵庫にある食材を用いて、
作れるものを調理せよ。
なお、
例によってこのメールは消去される


だって。

実に無茶を言う。

スパイ大作戦じゃあるまいし、
こうなったら
すっぱいタイ料理でもマスターして、
「スッパイ大作戦」
と名づけてみるか。

などという発想は浮かぶのだが、
冷蔵庫にある食材を並べてみても、
さっぱり完成形が浮かんでこない。

まったく料理人のコンテストじゃあるまいし。

そういう解答を導き出すのは、
調理の知識が乏しいわしにとっては
灘小学校の入試問題よりも難しい。

よしんば浮かんだところで、
食べる方からの発想で、
作ることなど不可能に近い。

ツバメの巣、
ふかひれ、
乾しあわびが
冷蔵庫にあっても(あるわけないが)
高級スープなどは作れない。
三大高級中華食材入り焼きそばが関の山だ。

フォアグラ、
トリュフ、
キャビア
がさりげなく食卓に置かれてあっても
(そんなわけも絶対無いが)、
ロッシーニ風トゥルヌドステーキや
トリュフのパイ包み焼き
など作れるはずもなく、
せいぜい作れるのは、
世界三大珍味入り野菜炒め
ぐらいだろう。

そんな気色悪い食べ物は、
食べたくもないし作りたくもない。

そんな、無茶なミッションに対し、
これまではありったけの情熱と
知識と情報網で何とか乗り切ってきたが、
いよいよ情熱と知識は底をつき、
もはや情報網に頼る以外に手はなくなってきた。

ありがたい友達が
レシピを教えてくれたり、
インターネットで
料理関係のサイトをみたりしながら、
知識を仕入れ、
ミッションに備えている今日この頃なのだが、
最近はそれさえも限界を迎えつつある。

インターネットには
レシピの種類はたくさんあるし、
そのバリエーションにも困るわけではない。
ただ、
基本的なところが
どうにも欠けているのだ。

先日も、料理の話をしていて、
こんにゃくを使うときには
洗って使うんやとか、
厚揚げは軽く湯通ししないと、
味が悪いなんて知らなかった。

それにレシピを見ていても、
量を表す用語の使い方がわからない。

「砂糖ひとつまみ」とか
「酢を少々」なんかは、
なんとなくわかるが、
「ごま油を適量」なんて表現されると、

アブサンにビール10本は適量でも、
わしには1本が適量だ、
みたいに人によって違うんとちゃうん!
といいたくなる。

親切に「砂糖大さじ2杯」みたいに、
一見わかりやすく書かれてあっても、
大さじ、小さじ
ってメーカーによって違うんちゃうん
と思ってしまう。
(それは誤解だと後日判明したが)

1/2カップと書かれていても、
AカップとGカップじゃ
ぜんぜん違うやん。

え?話がそれてるって。
失礼いたしました。

最近ようやく、
容量で「大さじ」が15ml、
「小さじ」が5ml、
「カップ」が200mlであることが、
血のにじむような勉強のおかげで
判明してきたが、
それまではそんな基本的なことでさえ
わからなかったのだ。

食材も、
たとえば「エノキダケ」や
「カイワレ大根」の根っこは
どこまで切り捨てるのかわからんぞ。

みたいに、
まだ明確になっていない部分が多い。

そんな、謎を抱えたまま、
たまにミッションに挑んでいるわけだが、
なんとなく本能のまま調理を進め、
鍋がぐつぐついってきたりすると、

なんだか今日はいけそうな気がする~~~

あると思います!」

と吟じそうになるときもあります。

ま、そんな風に火を
ちゃんと通しさえすれば、
そこそこ食えるものはできる
ということが最近わかってきた。

この辺が、
料理の奥の深さかもしれない。

違うかあ!


ニューバッグ

2009年02月25日 22時18分43秒 | スポーツ全般
ジム通いのバッグが
かなりヘタってきていたので、
新しいのを探していた。

最近流行のエナメルバッグで、
大きすぎず
おしゃれなやつ。
人が持っているのや
雑誌の記事や
通販カタログなんかを
機会があるごとに
ちらちら見ていたのだが。

ようやく見つけました。

しかも、
旧モデルなので
値段は半額以下!</2
いわゆる、アウトレット商品やね。

迷わず買いました。
これ



これでジム通いも
ちょっと春気分でやんす~







名は体を・・・

2009年02月24日 21時54分49秒 | 生活
まもなく卒業シーズンだ。

卒業シーズンといえば、
自分の名前に関することで
思い出す出来事がひとつある。

小学校の卒業式の予行演習での出来事だ。

最近はどうか知らないが、
当時の卒業式は
生徒一人一人の名前を呼んで、
卒業証書を授与することになっていたのだが、
その予行演習で
一年間担任だった先生に、
名前を読み間違えられたのだ。

確かにわしの名前はわかりにくい。

漢字そのものは簡単な字なのだが、
読み方が特殊なのだ。

まともに読めるのは、
苗字の二文字目くらいで、
あとはへそ曲がりな読み方をする。

それにしても
一年間担任だった先生に、
さすがに苗字はちゃんと読んでもらえたが、
名前をおもいっきり読み間違えられたのだ。

子供心にも、ショックだったのを覚えている。

当時はそのことで
友達にも結構いじられた記憶があるが、
今となっては懐かしい思い出だ。

そこで、
改めてわしの名前を見てみよう。

漢字二文字で形成されているのだが、
どちらの字にも「口」が含まれている。
これは何を意味するのか。
そこで「口」という言葉について
考察してみたら、驚くべきことがわかった。

「口」にまつわる言葉には
ロクなものがないのだ。

例えば
「口汚い」、「口うるさい」、「口やかましい」
など、ひどい言葉の接頭語のように扱われているし、
「口が悪い」、「口が曲がる」とはいっても
「口が良い」とか「口がまっすぐ」とは言わない。

第一、
「口は禍の門」と短刀直入にいわれたりする。

おしゃべりな人を
「口から先に生まれたような人」
だなんていうけど、

え?そんなことできるんですか?
と聞きたくなりますな。

「目は口ほどにものを言い」なんてのは、
口は目以下ということだ。

まだある。

口八丁手八丁という言葉もあるし、
滑るのはいつも口ということだ。

どうです、ロクな言い回しがないでしょ。

名は体を表すというが、
そんな「口」が名前の二つの漢字両方に
含まれてるわしは、
紛れもなく、でまかせ人間てことやね。

先生に読み間違えられたり、
ろくでもない言葉に
使われているパーツを備えた名前。

一体こんな名前をつけた親父は
何考えてたんやろうかね。

でも、それは親父に
「口が裂けても」言ってはいけない。

「口が過ぎる」というものやからね。

ちなみに
私の名前は
「けいすけ」ではありませんから~

筋肉痛

2009年02月23日 21時26分13秒 | マラソン

久しぶりやなあ、
こんな感じは。
太ももの裏側が筋肉痛だ。
みかんマラソンの
あの急坂の登坂、
下りでの競り合いが原因やな。
まさか、介護のせいではあるまい。

近頃、こんなに筋肉痛になるほど
走れていなかったので、
痛みが心地いい。

元気な頃は、いくら走っても
筋肉痛なんてほとんどなかった。
階段を脚を引きつらせながら
歩くほどの筋肉痛は、
ここ最近では
フルを全力で走ったときと
萩を完踏したときくらいかなあ。

トライアスロンは全身スポーツだから
皆生の後でさえ、こんなに
筋肉痛にはならなかったもんなあ。

だから久しぶりなのだあ。

新しい、筋肉が
再生されているんだよな~。

うれピ~

まてよ、でも最近は
かなり筋トレをしてきたはず、
なのにこんな
筋肉痛になるとは。
特に太ももの裏なんかは
バイクでよく使う筋肉だから
念入りに鍛えたつもりやったんやけどなあ。
よりにもよって
その部分が痛いんだよね。

やはり、

実戦にまさる筋トレはない

ということですなあ。

こうして、筋肉を
痛めつけておいて
休養することで

超回復

これぞ、カーボローディングならぬ

マッスルローディング

こんな考え方
間違ってる?

近場のレースを見つけて
もう少し積極的に
武者修行に出てみようかなあ。
などとたくらんでいる
今日この頃なんじゃがね。


みかんマラソン

2009年02月22日 21時18分50秒 | マラソン

来週、篠山マラソンに参加する。
しかし、サッパリ走れていないので、
一週間前の今日開催の、
みかんマラソンにエントリーしていた。

正確には

有田みかん海道マラソン

みかん畑を巡りながら
海の見える山の上に
自動道が開通したのを記念して
今年初めて開催された大会だ。

この大会に、今日独りで参加してきた。

有田のICで降りて
有田川を河口に向かって
下っていったところが大会会場だ。

大会会場といっても
地元の小さな公民館を
借り上げての
超ローカル
手作りの大会でした。



これは受付のほぼ全景。

そして駐車場は、会場から500mくらい離れた
鉄工所のような工場の中。
車をとめてから、係員に
「このまま解体されてしまいそうやな」
って言ったら笑ってた。

参加者は約200人。
参加費2000円で参加賞が
ポロシャツ。



お徳でした。

しかも、抽選会で全員に
景品が当たる。
わしが当たったのはこれ。



なぜ、この季節に
蚊取り線香なのかは意味不明だ。
同梱されていた芳香剤は
スーちゃんの部屋においてあげることにしよう。

レースは10キロ

篠山前に少し心拍数を
あげておくにはちょうどいいかなと
思ってエントリーしたのだが、
スタート地点に立ってビックリ。

スタート直後から
上り坂が、グワ~っと
先の先まで続いている。
しかも傾斜は、
上り坂にも程があるぞ
と叫びたくなるような急傾斜。
斜度は軽く10%は超えているっしょ。

スターターは
有田市長でした

「皆さん頑張ってくださ~い。」

「用意~」

スカッ

不発である。

が,選手はスタート。
少人数だから、不発後
「どうぞ行ってくださーい」
と口で言っただけで十分だったにゃあ。

いきなりの急傾斜。
これは心拍数を上げるどころではない。
少し前なら

「殺す気かあ~」

と叫んでいたでしょうな。
1500mで150mくらい上るってな具合だ。

なんとか、心拍数急上昇に耐え、

ようやくたどりついた
尾根筋も
アップダウンの連続だ。

いやがうえにも
息は弾み
汗が飛び散り
脚は悲鳴をあげる。

途中、足底筋が千切れそうに痛くなったり
ふくらはぎが爆発しそうになったりしたが
我慢し、ようやく
少し下ったところで折り返しだ。
もうこの時点で30分もかかっている。

折り返してからは
来た道を戻るわけだから
少し登ってから
基本的に下りが始まる。

海がはるかに見渡せて
風も温んでいたな。
収穫をほぼ終えた
みかん畑群は
すっかり春の風情だったよ。

ラスト2キロは、同年齢くらいの
おっさんと競り合って
思いっきり飛ばした。
ゴール手前で、引き離したら
そのおっさん
ゴールで握手をもとめてきおった。

「下り、早いなあ。負けましたわ」だって。

大人げなく激走しちゃいました。

聞けば、その人は地元の人であるとのこと。
「来年も来ちゃってや」
といわれたので
「来年もあるんですかあ?」と聞いたら
「う~ん、わからんなあ」
だと。

市長が、不発弾の
リベンジをしたいか
それとも、もう二度とあんな
みっともないまねは
したくないと思うのか、
大会の存続は
その辺にかかっておるじゃろな。

たいした成績ではなかったが
思いっきり心拍数を上げれたことは
大きな成果じゃ。
せっせと筋トレもして
脚力つければいいかもな。

おっと、ダイエットもな。


バイクをいじった

2009年02月21日 21時39分52秒 | トライアスロン

激務明けの休日。

今日も介護の合間に
精力的に動いた。

まず、午前中は
市内を駆け巡るジョグ。
約16キロを走った。

薄手のウインドブレーカーが
心地いい季節じゃね。

午後からは、
本日のメインイベント
バイクのチューンナップだ
ペダルとシューズを換える。

購入したのは
これ。



SPD-SL

グレードはアルテね。
デュラよりおしゃれじゃないですかあ。

シューズもシマノのSL仕様シューズ



今使っているのより
グレードは落ちるが
分相応ってもんやね。

作業手順はこうだ。

おっと、その前に全体を
キレイキレイしなくては。

フキフキ

ゴシゴシ

ナデナデ

ピカピカ


よしよし、それでは
作業に取りかかろう。

まず、旧のペダルを脱着。
SPD-RもSL同様、裏から
六角レンチでゴキゴキ。

ここでは左右逆ねじだから注意やね。
注意するのは右ペダル。
メカがごちゃごちゃしてるもん。

それが済めば
新しいペダルにグリースを
ペトペト
そして装着時も逆ねじに注意やね。

装着完了!

う~ん、うっとり
優れた道具は美しいにゃあ
グーちゃんも見とれているよん。



完成後は
新しいペダルの具合を試しに
チョイとひと乗りして
海まで行った。

夕焼けがきれいやったな



今年はいいシーズンになりますように


職場にて

2009年02月20日 23時28分48秒 | 仕事
今週は激しく忙しかった。

主に原稿書きだ。

どんなに忙しかったかというと、
パソコンを使うんではなく、
もし原稿用紙に記事を書くような仕事だったら、
書き損じの原稿に埋もれてしまっただろう。

万年筆を使っているのなら、
さぞやペン先がちびったに違いない。
つけペンだったら、
一万回はインクつぼにペン先を浸しただろう。
そしてそのうち10回くらいは
デスクにインクを垂らしただろう。
墨だったら、百万回は墨を摺って・・・
もういいか。
ま、それくらい忙しかったってことだ。

そう考えると
パソコンの有る時代でよかったなあ。
と思う反面、
パソコンも考え物であるという一面もある。

一日中、向かっていると目が疲れてくる。
そうなると、
つぶらなおめめをついつい見開くようにして
画面を見てしまうので、
おでこのしわがますます深くなる
という仕組みだ。

それにずっと座っていたら、
お尻も痛くなる。

まったくもって、

美容と健康に悪いお仕事

というわけだ。

キャリアウーマン(古っ)なら、
タイトスカートでかっこよく足を組み、
ほどよくマニキュアの施された指で
髪をかきあげながらパソコンに向かうところだが、
こちとらは猫背な姿でパソコンに向かい、
介護でかさついた指で
髪の毛の少なくなった頭を
かきむしりながら唸っているんだよなあ。
まったく絵にならんよなあ。

作業に集中できる時間も
年々短くなっているように思う。

睡眠を例にとると、
レム睡眠とノンレム睡眠のワンセットが
一時間半周期らしいが、
入力作業で画面に集中できるのも、
最近はせいぜい1時間半だ。
これを過ぎると、
次の一時間半は
頭がポンコツ自動車のように
がたつきはじめる。

昔、プログラムを組んだりしていた頃は、
半日くらいは全然平気だったのになあ。

今はとてもじゃないがそんなにもたない。

で、集中が途切れたときなんかは
パソコンに向かってはいても、
次の休みはどんな練習しようかな、
とか
今度はあんな料理にチャレンジ
してこましたろ
なんて考えたりしているのじゃ。
これは実によい気分転換になる。

午前と午後、
それぞれ1回ずつ集中して、
気分が乗ったら残業で
コツコツとパソコンを叩いている
というのが、
締め切りが押しているときの
わしの行動パターンだ。

集中しているときには、
できるだけ邪魔されたくないので、

「話しかけないでオーラ」

を放ちながらパソコンに向かっている。
だが、職場の友達で、
特にスポーツつながりの仲間なんかは、
平気で「doironさん、
次は何のレースに出るん?」
などと、のんきに話しかけてくるんだよな。

基本的に、
人の話は聞いてやろうというスタンスなので、
できるだけ愛想よく応対するが、
忙しいときなんかは
実は頭の中は締め切りのことでいっぱいだ。
あのレースは早よ申し込まな
もうすぐ締め切りやで
なんていわれると、
「しめきり」という言葉に
びくっと反応してしまうんだよね。

ま、なんとか締め切りは
ぎりぎりセーフでクリアして
今週は乗り切ったよ。

ふぅ~

そんなこと考えたら
別に締め切りもないし、
何を書いても構わん
ブログは(一定のルールはあるけどね)
ほんまに気楽で
よろしいなあ。

バイクシューズ

2009年02月19日 23時05分04秒 | トライアスロン
10年以上使った
バイクシューズが
限界を迎えていた。

ランニングシューズほど
消耗はしないが、
さすがに10年以上も使っていると
アッパーのつま先部分や
ソールのカーボン部分が
へたってくる。

しかし、今のシューズを
買い替えとなると
取り付けるクリートの関係上
ペダルも換えなければならないので、
ためらっていたが、
最近、出物を見つけたので
シューズに合わせて
ペダルも換えることにした。

現行のペダルは
SPD-Rだが
新しいのは

SPD-SL

今度の土曜日に
そのペダル交換も含めて
バイク関係の
チューンナップをしようと
考えている。

さあ、来週の篠山が終われば
いよいよ、トラシーズンに突入だ。
新ペダル&新シューズで
今年も楽しむぞ~