ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

2017大晦日

2017年12月31日 21時04分14秒 | 生活

まあ、なんてことのない
自分の人生ですが
それでも振り返ってみますと
それなりにいろんな
出来事のあった一年でした。

何といっても一番大きなニュースは
息子の結婚でしたねえ。



親元を離れて住んでいますが
まあしっかりと暮らしてくれて
いるようで、ホッとしています。

二番目に大きいことは
四国結願でしたね。

これまで熊野結願



淀川結願とすませて



自分なりには
三つ目の大きな結願でした。

この四国で書き溜めた
88枚の絵の関係で
展示会アンド焼肉パーティ
をする予定でしたが
いろんな障害があって
出来なかったのは残念でした。
来るべき来年には
いろんな障害を乗り越えて
是非ともしたいと思っています。
期待してくれていた皆さん
申し訳なかったですね。
もう少し待っていてください。

今のところ来年の目標として

1.その絵の展示会
2.神戸リボン通りの完歩
3.三十三箇所お参りの継続
4.頑張って、本当に減量
等々
なかなか上げていくと
きりがありませんが
まあ、健康第一でぼちぼちと
楽しんですこしでも目標を
達成していきたいと思っています。

あ、もちろんこのブログも
継続していくつもりですから
よろしくお願いします。

来年から、年金世代に突入です。
走ること以外にあまり大して
苦労もせずにここまで来て
こういう世代に突入というのは
申し訳ないくらいにありがたいことですね。

なんか世の中にお返しを
出来ればいいんですけど・・と
ま、その辺もちらちら
考えながら2018年を
迎えようとしている
doironなのでした。

それではみなさん
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくね~


正月3日は駅伝三昧

2017年12月30日 20時17分09秒 | マラソン

先日、今年の高校駅伝があったねえ
予選会の結果
個人の総合タイムの結果等から
予測は、男子は的中
女子は対立候補が優勝と
まずまずの結果でよかったなあ。

なので、その勢いでまず
元旦の実業団駅伝をよそくしてみた。

こちらは高校駅伝や
大学駅伝とは違い
メンバーは安定している。

多くが、昔駅伝で鳴らしたメンバーが
入っていることが多い。

だが一方で、高校生のころから
社会人となり、
あまり日の当たらない部分で
最近めざましく
活躍しているという選手もいるので
その辺を含めて予測していってみよう。

昨年というか今年の実業団の覇者は

久しぶりの「旭化成」

以前は強かったなあ
見始めたころの駅伝といえば
旭化成一色だったような気がする。

前回は一区で遅れてしまったが
順次盛り返して
優勝したのはさすがでした。

まあ、大体実業団駅伝には
1区と4区が強い選手が
そして2区に外国人選手が
集まるということが予想されます。
そこでどれだけ踏ん張れるかが
結果に大きく影響するようです。

ちなみに、doironはやはり1区が
大好きです。
ここで区間賞というのが
やはり何といっても格好いいもんねえ。

で、予想結果はといいますと
今年は
トヨタ自動車とホンダが最有力でしょう
トヨタはかなり力をつけています。
予選会の結果からも最有力でしょう。
ホンダは地道に一人ずつ力を
つけてきているように見えますし
予選も1位で通過しています。

その2社に加わってくるのが
日清食品とコニカミノルタかな

日清には前回1区の区間賞戸田や



あのマラソンの村澤がいます



そしてコニカには
山の神の神野、宇賀地などがいて



彼らの活躍が総合してくれば
トップに立つことは言うまでもありません。
でもなぜか、こういうスーパー選手には
活躍にむらがあるような気がします。

旭化成は?というと
これがねえ、予選でMHPSに抜かれています。
覚悟の上での選手配置だったら
いいのですがねえ。
2区の外国人選手区間で
どれだけ粘れるか
その辺で勝つ確率が
大きく変わりそうな気がします。
あとねえ、今年は寒そうな気がするので
それにも影響されそうな気がしますねえ。

では各社の結果はというと
doironの上位予想結果では

1トヨタ自動車
2ホンダ
3旭化成
4日清食品
5コニカミノルタ

となるのですが
果たしてどうなるか楽しみです。

あ、箱根の予想は1日に掲載します~


年末ですねえ

2017年12月29日 19時03分37秒 | ウォーキング

ここんところ、正月は
ずっと喪中だったので
大して何もしなかったなあ。

お餅はついたし、カズノコは
少し買ったのだが、
おせちといって
何やらあらたまったことは
全然しなかったなあ。

年賀状も長いこと書いていない。
3年間は喪中だったのだ。

正月の初もうでもあらたまって
いかないし、駅伝やスポーツ
ばっかり見ていた気がするな。

で、間もなくやってくる
3日後の正月はというと、
これが久しぶりの目出度い正月だ。

お屠蘇は、こんな酒を買った。
あの横山大観が主食代わりに
飲み続けたお酒なのだ。



どんな味かなあ

と、思ってたら友達から
こんな素敵な奈良のお酒が届いた。



うひゃーうれしいなあ
これに加えて、エイのお酒もあるしなあ。
今年はお屠蘇で二日酔いしそうです。

でもこうして大事なお酒を
元日にいただくというのは
気持ちがやっぱりあらたまりますねえ。

そして、そのお酒のおつまみ
おせちも頑張って手伝うよ。
なんか体によさそうなものを
作らなきゃねえ~

あ、そうそう長いこと行ってなかった
初もうでも行かなくちゃねえ。
さらにそんな新年を迎えるわけだから、
年末の仕事もいろいろしたよ。

まずは、しめ飾りを作りました。



近所の神社のお札を使って、
縄と百均の飾りで作りました。

ああ年賀状も久しぶりに描いたなあ。
年賀状には飼っていた
グーちゃんの写真を使いましたよ。



そして家の中の飾りも
いろいろと工夫しました。

床の間には松竹梅の
梅の絵を飾りましたねえ。



あ、そうそう年越しうどんも
打つ予定です。

とまあこうして書くと、
毎日正月みたいな暮らしを
送っているのに、
やはり気持ちがせきますねえ。

来年の目標は?というと

え~っと「増毛」、

いやいや「減量」ですかねえ。

そういえば今年の書初めでも
「減量」と書いたような気がするなあ。
う~ん一年間効果がなかったようですな。
ていうか、反対に発達したような。
今年の書初めにもちゃんと
減量を誓って書きましょう。

で、でもどうしたらいいのかなあ。

とまあそんな悩みを抱きつつ
増毛・減量はさておき、
今年もまあまあいい年でしたねえ。
来年もこんな風に
充実した年であればいいね。

ではこれから、村の夜景に行ってきます~


島根は鳥取の西側です7

2017年12月28日 20時45分20秒 | 最近の出来事

ここがそのタコ神社。



タコ神社から多幸神社に
なったりするのかなあ
なんて思いながら
通り過ぎていきましょう。

江島からまた堤防のような
道路を渡っていくと
美保関町へと渡っていきます。



出雲の風土記や溶岩洞窟、



不思議なタコの話なんかを
味わいながら
この中海の島々をめぐってきました。

美保関のほうから431号線を
東向いていくと、
境港に出る「港水道大橋」
という橋に出ます。

これ。



これがねえ、
TVの車の宣伝で出てきた
「べた踏み橋」というやつです。

これが渡っているときの様子で、



渡り終わって後ろを見たら
こんな感じでした。



もう少し登って撮った方が
感じが出たかもしれませんね。

でもこれでべたふみ橋というなら、
湯浅のあの道路も
かなりべたふみ橋やなあ
と思っているのです。

ああそうかあ、きっと自分の
人生もこんなべたふみ坂でさあ、
もう息切れ寸前なのかもしれませんねえ、
とほほ。

さあこれでまあ、
中海周辺の観光は終わりですねえ。
あと残りは帰り道に
立ち寄るポンセン工場ですねえ。

時刻ももうお昼ですから、
この辺で帰路について
いきましょう。

工場は兵庫県朝来町に
ありますからね。

では境港から米子に向かって行きます。

ここはトライアスロンで
ランコースでしたねえ。
今日は弓ヶ浜を眺めながら
米子自動車道へと一直線です。

高速に乗って、まずは大山の見えるSAで
昼食にしましょう。
こんな稲荷とお蕎麦の定食を
いただきましたよ。



そして、さらに食後はそこで
お昼寝です。
座席を倒して頭に帽子をかぶせて
ぐっすりねましたね。

いやあ、どこでもぐっすり
眠れるっていいですねえ。
ミセスは外でお散歩
あんどコーヒータイムです。

まあdoironはこれで
再び元気になりました。

ミセスも全くあきれる
眠りっぷりでしたね。

起きた瞬間、自分は
どこにいてるの?
何をしてるの?
と混濁してしまいそうでした。

ポンセン工場は、
ネットでホームページを見て
その住所を確認し
ナビにインプットして
出ていきます。

米子道から中国自動車道に入り
しばらく走って行きますと、
鳥取自動車道よりまだ先、
福崎から播但連絡道路に
入って北を向いて進んでいきます。

その播但道路もかなり進み、
竹田城が現れる前で
高速をおります。

そうしてナビどおり
すすんでいきますと、

あれ?なんか工場なんか
ありそうもないけどなあ。

さらに広い田んぼ道へと
入っていきます。



うわあこれは何もない所だ
と思い、目の前の倉庫を眺めていると、
入り口にポンセン会社の
名前が書いてあるではないですか。



「マルサ製菓」。

よく旅先で地域の産物、
例えば黒豆とかネギとか
そういうものを入れたものを
販売しています。



あの工場がここだったんですねえ。
小売店も何もありません。

この前訪ねた大阪市内の
ポンセン工場と一緒ですねえ。

これは旅行の帰りに
訪ねてよかったなあ。
もしここに行こうと
ある日思い立って出てきても
こういう状態だったら
がっくりやもんなあ。

ああ~こんなものだったのかあ
と思いつつ、いよいよ
最後の帰り道につきました。

ここからは結構渋滞してましたねえ。
昼間の食事後とかだったら
運転は地獄だったでしょうねえ。

でもねえ、夕方のこういう時刻は
いつもジムに行って
エアロバイクをこいでいる時間なので、
全然元気でよかったです。

こうして出かけた今年最後の
泊旅も無事おわりました。

島根に行ってきたのですが、
まあ中身はとりとめもなく
雑然としてたかな?

島根は鳥取の西側です。

よくわかってくれましたかね。


島根は鳥取の西側です6

2017年12月27日 21時43分11秒 | 最近の出来事

全国に現存する天守は12天守。

松江城は山陰の唯一の現存天守で、
国宝なんです。



築いたのは堀尾吉晴氏で、
現在の松江の礎を築いた
ということになります。

といってもねえ、島根県は
全域で人口が70万人以下
という地域ですし、
鳥取との区別もつきにくい。

松江城のお土産屋さんに入ったら、
「島根か鳥取かどっちかわからないけど、
その辺に行ってきました」みたいな
名前のお土産も売ってましたねえ。

まあ、世間の評判を逆手にとって
面白い取り組みやね。

この日は天気も良くなくて、
船に乗ってめぐる企画も
半周コースとかになっていましたね。



城主である「堀尾吉晴」の像を見て、



ここから城跡を馬留跡、
三の門跡、御所院跡
太鼓楼と進んでいきます。









あ、ドジ旅の巨木ツアーの
下見の跡ですから、
城跡中の巨木も気になりますねえ。





そして御所院跡、月見櫓跡なんかも





見ながら進んでいくと、
おお~やっと天守閣の
ところに出てきました。



築城は1611年。
歴史のある天守です。

入城料を払って、
中に入っていきましょう。
昔の城ですから、各階は
階段で移動ですね。

しかも、めちゃ急な階段ですから、
ここへ行くときは女性は
スカートはやめましょうねえ。

鎧、兜などの展示や城関係の
遺物の展示なんかがありました。

そして何階くらい上がったかなあ、
ようやく一番上に出たところが
展望台になっています。

眺めはいいですよ。

ああこの嵩山・和久羅山は
山のシルエットが印象的ですねえ。



宍道湖もよく見えていました。



ここはまあこんな感じですかねえ。

古いお城をじっくり見てきました。
さて次の目標地はというと、
これが大根島です。

この辺りの地図というと
やはり宍道湖が有名なんですが、
実はその東側にも大きな湖があります。

「中海」というのです。

面積はなんと宍道湖よりも大きいのです。

この中海というのは
むかし中海のデュアスロン
という大会があり出たことがあります。

二キロ泳いでハーフマラソンを
走るという大会だったかなあ。

あの大会の時は、
クラゲに噛まれて大変でした。

陸地の中の方に海があるという
感じでしたねえ。

この島に「大根島」と「江島」
という島があります。



これらの島を回り境港の方へと
出ていくドライブをしたわけです。

「大根島」は大鷲がタコを運んだ
というところから
「たこ島」→「だく島」→「大根島」
という経路で着いた名前だといわれています。
出雲の風土記に書かれてあるそうです。
その島に橋が架かって
車で渡れるようになっています。

この島はボタンの栽培なんかで
有名なんですが、ちょっと季節がねえ。
まあそういう施設もありましたが、
寄らずに通り過ぎてゆきます。

島を横切って進んでいくと、
その途中にこんな溶岩隧道がありました。





なぜ、こんな島に溶岩隧道が?
と思うでしょ。



実はこの大根島は火山で出来た島です。
めちゃめちゃ粘性の低い溶岩が
ダワ~と噴き出して島になったそうです。

ま、いってみれば低い火山だったわけですね。
大きな溶岩堂は島内に
2か所ありますが、
ここは「幽鬼洞」といいます。

いやあ、いろいろと自然の姿って
不思議なんですねえ。

大根島を突っ切って、
反対側の橋を渡っていくと
江島という島に渡ります。

出雲風土記では「蜈蚣島(むかでじま)」
といわれています。

今度はタコが蜈蚣を加えて
この島にやってきたからだといいます。

大鷲がタコを運んだのが「大根島」で
蛸が蜈蚣を運んだのが「蜈蚣島(今の「江島」)」
といわれています。
タコが大きな役割を果たしているのですねえ。

なので、この江島には
「たこ神社」といわれる神社があるのです。



寄ってみましょう。


島根は鳥取の西側です5

2017年12月26日 21時31分31秒 | 最近の出来事

これが今夜の料理です。



ビールをついで、へへへ~
まずは刺身からいただいていきましょう。



ああ~よかった。

とりあえず刺身にイカがついてます。
やっぱりこれがないとねえ。

とそのうちに、火をつけた
アワビが暴れだします。



そこそこ動きがとまったところで、
早めに火からおろしていただきます。

うひゃー、うまい。

日本海の豊富な餌の中で
育ったんでしょうねえ。
それを食べ終わったところで、
さあではカニに移っていきましょう。

ミセスと蟹に入るタイミングは
同じにしようと会議をしておりました。

まあ無口になりますから、
時期を合わせようという感じですねえ。

さほど大した値段で
追加したわけではなかったのですが、
身は結構ついてましたよ。

いやあ、やっぱりこの辺は
本場なんでしょうねえ。

そうこうしているうちに
新たな肉料理なんかが入ってきます。

でも二人とも蟹に夢中になっていたので、
女中さんは「戦ってはりますねえ」と
笑いつつ入ってきました。

そして、こういう肉料理を
置いていきはります。



たしか、「いずも和牛」といってたかなあ。
でもこの地域のブランドの
ついている牛ってややこしいなあ。

どうも生まれた地域ではなく
飼育した地域のようですねえ。

とまあそんなこんなで、
おなかはいっぱいになりました。
ああ~こういう生活が
たまにやってくるのも
ダイエットに悪いかなあ。

もっと燃やさないとねえ、
とか言いながら「じゃ風呂がいい」と
またまた大浴場に向かいます。



え~っと飼育されているのが
いずもですから「いずも黒毛doiron」に
なってしまうかなあ。

などとかいいながら
そうして、玉造温泉の夜は
更けていくわけです。

ビールを結構飲んだので、
もうすっかり朝まで熟睡でした。

布団変わっても枕変わっても、
doironの深い眠りには関係ありません。
ミセスも熟睡するdoironの姿に
感動を覚えたほどです。

早く寝たので、早くに目覚めます。

「さあ、目覚めのお風呂だあ」
とまたまた大浴場へ。
お肌ツルツルどころか、お肌ピカピカです。
おでこも光っています。

まあこんな生活も2017年は
これで最後でしょうねえ。
来年もこんな暮らしを
頑張って作っていこう。

そうして朝の儀式を終えた後は
朝食である。

これが朝食。



まあ中身的にはどこにでもある
和風の朝食なのだが、
一つだけこの地方独特のものがついている。

それが「シジミ汁」だ。
ご近所の宍道湖でとれるシジミで、
シンプルな汁を作っている。

むかし、皆生トライアスロンの
帰りにシジミを買って帰ったことがある。

あれはうまかったなあ。
どんなふうにシジミを調理したら
いいのかいっぱい調べたことがあったなあ。

ここのシジミ汁はかなりの薄味でしたが、
シジミの味が生きてました。

この日は、旅行に出発する前には
「石見銀山」に行くつもりを
していたのですが、
残念ながら雨模様です。

しかも旅館で聞いたら
片道2時間余りかかるというので、
ちょっと気持ちがめげてしまいました。

で、いろいろと地図を見たあげく、
松江城や中海の方をウロウロし、
帰りに前から行きたかった
ポンセン工場を見に行って
帰宅しようということになりました。

玉造温泉の支払いをすまし、
では最初の目的地「松江城」へ
雨の中向かいました。

宍道湖沿いの国道9号は、
昔よく走りましたねえ。
湖沿いの景色が独特です。



ところどころにお土産やさんや
食堂なんかもあるのですが、
ちょっとさびれていますねえ。

松江の中心地に入ってくると、
さすがにこの辺りはビルも
建ちかなり賑やかな感じに
なってきました。

え~っと、松江は島根県ですよ。

念のために行っておきますが、
島根県の県庁所在地ですからね~。

続く


島根は鳥取の西側です4

2017年12月25日 21時19分45秒 | 最近の出来事

まだ玉造温泉の散策は続きます。
ここが元湯跡



そしてここは玉造湯薬師如来です。



昔、病に苦しんだ判官を
夢のお告げによって温泉を探し当て、
主君を入浴させたところ
全快したというので、
その泉源のそばに薬師如来を
安置して湯薬師としたと
伝えられるところです。



このお堂の中に祀られているそうです。

その薬師如来のすぐ先が、
玉造湯神社です。



玉造と湯の神を祭神としているそうです。
そしてその奥に願い石というのがあります。
これ。



何となくまるこい石です。
自然が削ったのか、
人が削ったのかわかりませんが、
まあなんとも丸こくて
思いがこもっているような感じですね。

ちょっと有名だそうで、
doironが触れた後も数人の人が、
これやこれやと触りに来てましたな。

そしてこれがその神社の前の
玉湯川にかかる赤い橋が

「宮橋」



で別名「恋叶橋」といわれています。



ここで写真を撮って、
鳥居も一緒に移れば
願い事が・・・うん、めんどくさい。

ああ~若いアベックが殺到する前に
逃げていきましょう。

その橋を渡って、
今度は対岸を戻るように歩いていきます。

ここにあるのが



「閼伽井の井戸」

もともと湯薬師に水を組むための
ものだったらしいのですが、
水道の普及でいらなくなりました。

でも、さすがに玉造温泉。

この近くで鯉を飼っていて、
それにあげるエサを売っています。



それで鯉がやってくると
恋がやってくるという
仕掛け・・・う~んめんどくさい。

玉造温泉は出雲にも近いので
「恋」に関する出来事が
多いですなあ。

おっさんにはあまり関係ないですね。

名前の「玉造」もなんか
別の印象を持たせるような感じですねえ。
って、考えすぎかな。

だんだん暗くなってきましたので、
写真もぼやけてきました。

それでもこういう神話のシーンを
言葉と人形で表した展示物も











なんとなく境港の

「ゲゲゲの妖怪人形」

を思い出させますねえ。

やがて1時間くらいで
散歩から帰ってきました。
まあいろいろと見るところは
あったんですがねえ、
どうも音楽がねえ、
景色とあってませんでしたなあ。

玉造さん、もうちょっと考えてねえ。

さあ、では次はお風呂です。
部屋で浴衣に着替えて
お風呂に行きましょう。

泊まったホテルは「千代の湯」
ここの温泉は敷地内から
湧き出る自家源泉が
自慢だそうです。

玉造が誇る名湯を
100%源泉かけ流しで入浴できます。
大浴場に行きますと、
男性風呂には2名が
入っているだけでした。

湯は透明な感じですねえ。

お肌ツルツルのアルカリ温泉で、
保湿効果も高いそうです。



いやはあ~癒されますなあ。
頑張って運転してきた
しんどさが消えていきます。

足立美術館で庭の空気を
吸った時のような気持ちよさ
とは違って、体、心がくるくると
丸まっていくようです。

う~ん、体と心に丸い
のんびりした気持ちが深まっていく。
これもまた「玉造」温泉ですねえ。

最近ねえ、ジムの大きな風呂が
中止になってねえ、
こういう大きいお風呂に
入ることがあまりありませんので、
いっそうのんびりしますねえ。

普段はあまり長時間
湯船にいることはないのですが、
こんな時はほんとにのんびり入浴します。

6時からを夕食にお願いしていました。
部屋食です。

なので、とりあえずのんびり湯も
5時50分くらいに上がって
部屋へと戻りますと、
おおなんともう食事の準備が
始まっています。

アワビの付いた料理に



蟹を一匹付けた料理です。



ビールは部屋の冷蔵庫の分を
飲んでくれということですので、
まあとりあえずミセスが
風呂から上がってくる前に
もう一本飲み始めておきましょう。

おいしそうな料理が
並べられていくのを眺めながら、

「プハ~」。

いやあ、旅ってこういうときが
また幸せなひと時ですねえ。

ビールを半分飲み始めたころに
ミセスも帰ってきました。
もう料理はすべてテーブルに
並んでいます。

ではいただきましょう。


高校駅伝とクリスマス

2017年12月24日 18時28分45秒 | スポーツ全般

高校駅伝が終わりました。
ひゃー楽しかったなあ。

予想はというと
女子は大阪薫英かそれを脅かすのが
仙台育英と予想したら
その仙台育英が優勝した。
薫英の一区の選手のつまづきと
仙台の二区のエカラレの爆発で
そういう結果になったかなあ。

西脇の田中の飛び出しが
レースを一気に面白くしたな。

男子は、予想通り佐久長聖が優勝した。
もう少し早く倉敷に追いつくかと
おもっていたのだが
最後はやはり地力の差で
佐久長聖がやはり二時間二分台の
好記録で優勝したな。

いやあ大変面白い駅伝でした。

彼らの人生はまだ始まったばかりです。
これから大学の駅伝、実業団、
日本代表と進んでいくんですねえ。
ずっと期待してるからね。

で、こうして駅伝が終わったからといって、
さあ休憩しよとはならないんですね。
年末も年始も、
そして春になっても彼らのランは
続いていきます。

今日出た選手たちの
今後も命ある限り見届けて
いきたいなと思っています。

さて、今日はそんな日でしたが、
加えてキタサンブラックの
引退試合もありましたし、
夜は何とクリスマスイブですねえ。
雨模様ですけど・・・

なのでまた報告しますが、
先日歩いた神戸ウォークで見た、

「自然木の世界最大のクリスマスツリー」

の写真を載せておきます。



ハブアナイスdoi読者の
みなさんのイブが素敵な夜で
ありますように。


明日は2017高校駅伝

2017年12月23日 18時39分53秒 | スポーツ全般

さあて、あすはいよいよ

高校駅伝。

年に一度の大きな楽しみの一つだ。
この駅伝が行われるにあたって、
各都道府県代表チームの
勉強を続けてきた。
その情報に基づいて、
また予想してみよう。

まずは、午前中行われるのが女子だ。

昨年は大阪薫英女子が
優勝をしたのだが
今年はどうだろうか。

メンバーを見てみると
女子5区のうち、昨年のメンバーが
4人残っている。
しかもそのうち二人が
昨年の区間賞という
強烈なメンバーだ。

順調に故障がなければ、
連覇は堅いだろう。

それを脅かすのが仙台育英だろう。

3000mの上位5人のタイムが、
薫英と並んでいる。

そこにエカラレという
大エースがどんな活躍を
するのか見ものだ。

そしてことしは西脇のエース
といわれる田中がまた
見せ場を作るだろう。

上位5人の3000mの
タイムもあまり変わりない
予想ではたぶんこの3校が
上位を占めるだろう。

注目すべきは薫英の高松智美ムセンビ、
仙台育英のエカラレ、
西脇の田中、神村学園の平田、
長野東の和田の激走やな。

そして、午後は男子。

この最有力は長野の佐久長聖だろう。

中谷、本間という2大エースの
走りが順調であれば、
かなりの好成績を出すだろう。

この高校の先輩である大迫が
福岡マラソンで目の覚める
活躍をした後だ。
選手たちの熱い想いは
さらに沸騰しているだろう。



昨年の優勝倉敷という声も高いが、
エースの大量卒業があったために、
精神的に少し厳しいかもしれない。

ここで出てくるのが
兵庫の須磨学園だ。

西脇を接戦で制し、
その後の近畿大会でも
優勝をしている。

何か力を感じるチーム
という感じだねえ。

そこに世羅が加わって、
佐久長聖以後の二位争いを
激しく争うという感じだ。

男子注目選手は、
やはり佐久の二人。
5000m13分台を出している
二人の力がどれだけ光るだろうか。

今年の一区は団子状態で
走ることになると予想されるが、
このなかに佐久の中谷が入れば、
ひとり飛び出すことになろう。

このほか、学法石川の久納、
九州学園の井川、
そして大分東明のモゲニの
爆発力が見たいところだ。

一年間のトラックや駅伝での
熱い戦いを超えて、
京都を駆け抜ける選手たちの
熱い戦いは本当に面白い。

楽しみだなあ。


今年の忘年会2

2017年12月22日 20時52分14秒 | 最近の出来事

ようやく今年の忘年会も
昨日のですべて終わりました。

今年はぐんと減って
全部で7回だけだった。

いやあ、毎回こうして
さわげるのもうれしいものだ。

ルネの忘年会の後には
3回あったな。
まずはジダンとの忘年会。

土曜日の夕方だ。

エイは店のママさんの体調から
土日が休みになったので使えないので、
1度初めてのところに
行ってみようということで、
松ノ浜駅前に今年8月に
オープンした居酒屋に
行くことにした。

まず最初に店に入ってみると、
ふ~ん比較的若い女性が
やってるんやあ。

おとなしそうやなあ、
と思ってみていたのだが、
これが実は間違いでした。

時間が進むにつれ、
そのママさんのテンションは
うなぎのぼり。

最後は踊りまで踊りだすような始末。

うひゃー、いつも酔っぱらって
乱れる忘年会も
若干押され気味の
飲み会となりました。

その次の忘年会は、
歩く人たちとの忘年会。

doironのブログを読んで、
コースを開発してくれた人と歩き、
その後十三のしょんべん横丁近くの
飲み屋で宴会です。

歩いた部分は別のブログで
報告しますが、
ここでは忘年会部分を
先に書いておきましょう。

行った店の名前が
「十三村どたぬき」。



え~、ここはもう鉄板の居酒屋です。

これでもかというほどの
居酒屋メニューが並んでいます。

面白いのが、料理の出てくるのが早い。

「え~とんぺい焼きおねがいします」
というと、ほんの少しの間があって、
「はいどうぞー」と巨大な
豚肉が入ってるのが出てくるのです。

こんなに作るのに
手間かかりそうなものが、
もうあっという間ですよ。
写真を撮るのも忘れてしまいました。

なんかこの居酒屋の
歴史を感じさせてくれますねえ。

ピリ辛ユッケはうまかったですねえ。
そうしておなか一杯食べた宴会が、
一人2000円もかからない
という超安さ。
居酒屋金銭感覚まで
変わってしまいそうです。

恐るべし、十三。

そして、今年最後が長年続けている、
昔のジム仲間との忘年会。
最近はフグを食べに
行くことが多いですなあ。

ここのお店は、
祭りの打ち上げにも使いましたし、
義母さんが亡くなる数年前から、
誕生日にはここのお店の
特別料理をとってくれていましたから、
すっかり顔なじみです。

なので店の手配はdoironがいたしました。

それにしてもここのフグはすごいよー。
もう野菜を食べきれないくらい、
フグが出てきます。

ひれ酒飲んで、山や最近の
あそびの話をして大盛り上がり。



今年は、先日の東北旅も
話題に上がりました。

一度みんなで、山行きだけじゃなくて
あんな旅もしたいなあ
と言ってましたね。

そんなことができたらいいですねえ。

今年もいろんな仲間と楽しみ、
遊ばしてもらえました。

いやあ、ありがたいねえ。

来年も皆さんよろしくお願いします~。