ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

夏バテ

2010年08月31日 22時48分41秒 | 最近の出来事
飲み会が続いたからか
仕事がメチャいりくんでいるからか
それとも
スーちゃんのQOLが
最近下がり気味だからなのか
はたまた
気持的に何かしら
満たされていないからなのか
原因を探れば
いろいろあるもんだ。

とにかく、身体がだるい。
全開doironには珍しいことだ。
これを夏バテというのかな。

本日の練習は、中央公園。
頑張って外周を12キロ走ったが
ヘロヘロでした。

こんなときは早く寝よう。
うん、それに限る。

て、ことで

八月ももう終わり

2010年08月30日 22時04分18秒 | 生活
もうすぐ今年の8月も終わる。
春先の4月から始まった
秘書暮らしも5ヶ月が過ぎるわけだ。

なんとなくこの暮らしにも
慣れてきて、
最近はかなり要領もかませるようになってきた。
仕事はというと
ルーチンワークはほとんど皆無で、
ほとんどが調整。
ブログに書けばかなり面白いネタが
満載なのだが
部署が「秘書」だけに
公に出来ることはほとんどない。
ああ~、こんなことを書けたら
さぞや面白いネタに
なるだろうな~と地団駄踏むことも
しばしばあるんだよなあ。
残念ながら、それは
誰も開けられない
頭の中の引き出しに
閉まっておかねばなるまいて。

さて、そんな8月の終わり。
今頃は小学生のいる家庭では
宿題で大変なんじゃないですか~

てなわけで、doironも夏の
宿題ではないですが
今年出会った昆虫の
標本を作ってみました。
(ただし、言葉だけですが・・)

●<コリコリ虫>
 この夏、山登りの後、
doironの右脚のすねに宿っていた虫。
夜行性で夜中に布団の中で
無遠慮に動き回る虫。
咬まれると攣ったようになり
激痛を伴う

●<ノーテンキゼミ> 
 海や山や飲み屋や公園など所かまわず出没し、
ヘラヘラ鳴くセミ。
別名ソノヒグラシともいう

●<バイクテントウムシ>
 岸和田の山ろく辺りに出没する虫。
主に溝の中におり、
割れたヘルメットのような羽が
印象的なテントウムシの仲間

●<スクナカミキリ>
 カミキリムシの仲間。
カミはカミでも髪を切るカミキリムシ。
doironなどの天敵

●<ギリギリッス>
 キロ6分くらいで走っているうちは、
おとなしく走っているが、
キロ5分くらいのペースだと
ハアハア息が荒く、
たまに「ギリッチョン」と弱音を吐く

●<ヨウツウバッタ>
 腰を折りながらピョコピョコ動き回り、
移動距離が長くなると
「イテテテ~」
と鳴く虫。腰の辺りに針があり、
まれにキネシオテープを貼ったような模様がある

●<ヤミクモ>
 むやみやたらにあちこち走り回る
土グモの仲間。
ただ体を動かしてさえいればご機嫌で、
昼はスポーツドリンクをよく飲む。
とくにコーラが好物。
そして夜は、ビールに目がない。

う~ん、ほかにも「ススメバチ」や
「オオクワカッタ」や「ヤルゾウムシ」
などアイデアは
まだまだあるが、
面白くなくなってきたので
ここら辺でオヒラキにしよう。

続きは皆さんめいめい考えなはれ~


皆生打ち上げ

2010年08月29日 23時21分27秒 | トライアスロン

みんなの思惑が
なかなか調整がつかず、
本日やっと今年の皆生
&富士登山マラソンの
打ち上げをすることが出来ました。
場所は、カインズカフェ
縁の焼き鳥屋。
鳥の生ギモやセギモ、つくね焼き
など珍しい鳥料理を
いただきました。



皆生が終わって概ね一月半。
皆生当日も暑かったけど
今年はそんな暑い日が
大阪にもどんどん押し寄せたようだ。
打ち上げは遅くなってしまったが
連日の暑さを考えたら
まだまだ気温的には
真夏のそれだから
気温的には打ち上げにふさわしかったかも。

来年はこの打ち上げで
きちんとレースを語れるように
頑張れたらいいなあ。


濱練

2010年08月28日 21時48分46秒 | トライアスロン
今日は、二色浜の
埋立地で行われる
濱ちゃんの練習会、略して

濱錬

に参加した。

そこはなかなかよいところで
公園もありーの、
浜辺もありーの、
車も少ないーのであった。
思い起こせば今から17年前。
この地で一回こっきりで
とんでもない強風の中で開催された
コスモスマラソン10kmが
今でも
doironの10kmベスト記録だ。



この思い出の地で
この歳になって
バイクの練習をするなどとは
当時は夢にも思っていなかったな。

今日の参加者は、
ひげパパ、ひげママのほか
バイク初心者の
I原さんも参加しての
練習会となった。

バイクは埋立地をグルグル周回
といっても結構広い平坦地を
走り回った。

そしてランは、関空や地元泉O津の臨海地
そして遠くは明石海峡大橋も
望める気持ちのよい
海辺のコースを走りました。
駐車場代600円は
高いか安いか微妙ですな。
日曜なら、コース沿いにある
サ○ヨーの会社なんかに
とめさせてくれたらいいのにな。
サ○ヨーの乾電池を
持っていったら
もしかしたらOKだったりして。
それか、埋立地の先端近い、
釣り人用の駐車場が
無料ぽいので
次回からそこがいいかな。

濱ちゃんに、新車の
慣らし運転で行って
調べておいてもらうことにしよう。

doironにとって
なかなかゲンのいい場所で
開催されるこの練習会。
これからは、第2、第4日曜に
開催されるそうだ。
出来る限り参加することにしよう。

ただ、その自然環境を
かんがみるに、
冬は寒くてこたえそうだ。
とりあえず秋までは
何とかなるだろう。

で、いつかこの地で
練習会後BBQもいいかもね~

色眼鏡

2010年08月27日 22時19分35秒 | トライアスロン
夏のトレーニングに欠かせないのが、

サングラス

doironもトライアスロンを始めたころから
ずっと欠かさず使っている。
最近はおしゃれなものが多く、
「アイウエア」などと呼ばれ、
ランナーのファッションアイテムとしても
欠かせないものとなっている。

どんなサングラスを選ぶか、
というのもまた
ランニングファッションを選ぶ
楽しみの一つとなっている。

もちろん、本来の目的は
紫外線から目を守るということだ。
トライアスロンの場合は
ほかにもいろいろ機能が要求される。
ひとつは軽くて丈夫ということだ。
軽さは長時間かけているときのストレスを軽減する。
また、頭から水をかぶったり、
汗にまみれたり、
ゴールが暗くなるときには、
つるの部分をウエアに押し込んで走ったりと
過酷な使い方をするために
丈夫さも要求される。

そしてもうひとつは曇らないことだ。
上昇する体温や蒸散される汗により
レンズの内側が曇ったりしては、
スポーツのアイウエアとしては失格だろう。

さらに、これはトライアスロン
というかバイク乗りに要求される機能として、

「風を巻き込まないこと」

というのがある。
ためしにサングラスを着けずに
ロードレーサーに乗って
風を切ってしばらく走れば、
まつげの長い人なら
いかに目がしょぼしょぼするか
わかってもらえるだろう。
ほこりだって目に入るしね。

つぶらなオメメで
まつげが愛くるしく長い
doironの場合は
涙が止まらなくなるほどだ。へへ。

もしレース時に
トランジッションに置いておいたサングラスが
なくなっていたりすると、
多分スイムからバイクに
移行することはできないだろう。

だからこそdoironは
サングラスをトランジッションには
置かないようにしているのだ。

そんな条件を満たすのが
doironの場合はやはり

「オークリー」

社製だ。
この「オークリー」、
昔doironがトライアスロンを
始めたころは
「オークレー」
とか
「オークレイ」と言ってたのだけど、
1997年に
「OAKLEY JAPAN」が設立されてからは、
「オークリー」と言われるようになった。

当時、まだ珍しかったトライアスロンという競技。
そのスタイルも
暗中模索的なところがあり、
以後すべてのアイテムが
どんどん進化していったのだが、
当時のコンセプトはとにかく
「目立つ」ことでした。

なので、サングラスも個性的なものが多く、
doironは今もあるのかなあ、
レンズが卵を寝かしたような
楕円形の「e-wire」を
愛用してブイブイ言ってたもんだ。

最近主に使っているのは、
練習では黒、
レースでは白の
ハーフジャケットだ。

そんなサングラスの呼び方も、
時代によって変わる。
昔は黒眼鏡、色眼鏡といわれていたが、
前者には「悪人」、
後者には「偏見持ち」
みたいなイメージが付きまとう。

かといって「グラサン」
というのもなんとなくダサいので、
最近はdoironは先述したように、
防風、防塵の意味もこめて
「バイクゴーグル」
と呼ぶようにしている。

するとミセスdoironはこういう。

スイムゴーグルみたいなめがねをつけて、
バイクに乗ってる「紅の豚」を想像してしまうわ、
だと。

そんな色眼鏡では見ないでほしいものだ。

分岐点

2010年08月26日 21時35分30秒 | 生活



これは、大和葛城山の
北尾根登山コースにある
分岐点です。
しょっぱなのきつい登りをすぎて
ようやく尾根にたどり着いて
傾斜が緩やかになったところで
現れる分岐点。
登り始めて、約1800mの距離の
ところにあります。

どうですか?
分岐点らしい分岐でしょ。
ここは、このコースの中でも
好きなところです。

分岐点って
なんとなく心ときめきませんか。

振り返って
あの時、あの分岐で
違う道を選んでいたら
人生変わっていたかなあ
っていう局面が
誰でもいくつかありますねえ。
また、
日々小さな分岐を選択しているうちに
もしかしたら
今頃は、一人で世界中を
旅していたり
運動とは縁のない暮らしで
コロコロしていたり
とっくにこの世にいなかったり
しているかもしれない。
そう考えると
人生は分岐の連続で
今、周りにいるいろんな人たちとは、
まったく見知らぬ人だったのかもしれない。
ほんの小さな分岐が
その先で大きく変わっていても
不思議じゃない。
ささいなことで
人生が大きく変わっていくこともある。

と、そんな風に考えられるのと
同じように、一方で
冒頭の写真が
右に行こうが
左に進もうが
結局山頂には到着するように
どの道を選んでいても
doironはdoironだから
今頃結局同じように
毎晩ブログに興じていたかもしれない
とも考えられるんだよね。

ことほどさように
分岐点というのは
節目節目のプチスタート地点。
つまり人生そのもので
息を切らせて
汗まみれでたどりついた
分岐点で心ときめかすのも
当然といえば
当然なのかもしれませんな。

さあ、これから先どんな分岐が
doironを待ち受けているのだろう。


濃い飲み会

2010年08月25日 23時56分16秒 | 最近の出来事
今日は濱ちゃん
&キャッサン達と
萬天で飲み会でしたあ。
閉店間際の追い出されるまで
大騒ぎ。
疲れたけど、
元気をもらいましたあ。
ってどっちやねん。

濱ちゃんは
ああ見えて(どう見えるんや)
今年の珠洲トライアスロンで
60位以内に入る猛者。
そして
キャッサンは
水泳マスターズの
世界記録保持者。

いつもめちゃ濃い飲み会で
発散しまくりの
ひとときでした。

彼らとは、今無きスイミングスクールの
同期生なんです。

この飲み会が一番飲んでしまいます。
今日も日付が変わる前の
ぎりぎりのブログ更新となりました。

詳細は後日!

久々の特派員報告

2010年08月24日 23時13分10秒 | 生活
最近、日清食品の
チキンラーメングループが
頑張っている。
メインキャラクターの
ひよこちゃんが
頑張っており、
それに引っ張られているのだろうか。

特派員から、こんな写真が
届いた。



なかなかうまそうじゃ、あ~りませんか。
今度探してみることにしよう。

そして、そんなひよこちゃんを
全面に押し出して
最近売り出されたのが
これ。



これも特派員に教えてもらい
本日コンビニで購入したものだ。
走るひよこちゃんというのが
これ。



チョロQとまではいかないが
後退させて
マグネットひよこちゃんを
セットすると
トコトコ走っていく。
これ以外にも
ほか3種類あるという。
買わなければなるまいて。

さすれば30年位経てば
鑑定団で高値がつくかもね~。

これも特派員からいただいた



神戸、鉄人カレー

「鉄人」といっても
あの新長田の駅前にある
鉄人28号に便乗した商品なんだろう。

ココナッツ、リンゴピューレを
ベースに大きめのジャガイモが
入ったフルーティーなカレー
というのが、この商品の
インプレッションだとか。
缶入りというのが
「鉄」にちなんでいるのだろうか。

一人で夕食を食べるときの
非常食に取っておくことにしよう。

最後に、最近コンビ二でも
よく見かけるのが
このブランドの
パンだという報告もある。



芸風はあまり面白いとは思わないが
色々と、商魂たくましいことだな。

特派員の皆さん
面白い商品の紹介&実物ありがとう
ごぜえますだ~


山行の翌日

2010年08月23日 23時10分48秒 | マラソン

山に行くときは
元気なときはランニングシューズ
を履いていたが、
最近は、ちゃんと山靴を
履いていくようにしている。
今は、山をトレーニングではなく
登山の対象として考えているからだ。

原点に回帰?

それもあるかな。
でも、山でひそかに筋トレという
気持ちもある。
登ったり、下ったりで
いやおうなく脚筋は鍛えられるからね。

山の楽しさを味わいつつ
しんどさを紛らわせつつ
頑張ろうというところかな。
ま、その思惑はあたりで
今回も、心地よい疲れと
満足感を味わえました。
トレイルランと違うのは
足元が重い登山靴ってところかな。

そんな靴のせいか
前回も就寝中に
攣ったすねの部分が
今回も疲労している。
今夜あたり、脚のすねが
また金縛りにあうかも~

今日はそんな脚を
少しほぐそうと
中央公園に走りに行ったが
逆効果でしたかね。
もうすでに
すねにエヘン虫じゃない
コリコリ虫がついているようだ。

湿布して寝ようっと


夏休みも残りわずか

2010年08月22日 21時54分14秒 | 自然
8月も終わりに近づくと
何やら心落ち着かず
軽く焦ったような気になるのは
doironだけじゃないよなあ。

夏休みもあとわずかや、
今年ももっと遊びたかったな。
残りをしっかり満喫しよう、
と思うと同時に
宿題やらなあ、どうしよ~と
いう焦りがない交ぜになった
独特の時期だったんだろう。

そうして心騒ぐ8月末の日々を
子どものときから送ってきたからか
今の時期は、何かしら
ソワソワ、ワクワク、アセアセ
してしまうんだよな。

そんな気持ちに押されてか
今年の夏の思い出に
もう一丁山に登っておこうと
今日もまた大和葛城に登ってきた。



前回は電車で出かけたが
今日は車でビューンと行った。
残暑はなお厳しく
楽な登山ではなかったが
前回登ったときよりも
山頂が近くなってたような気がしたなあ。

登り道同様に
一歩ずつ、少しずつ
上を向いて歩いて行かねばね。

山道の途中、ミヤコアオイを
見つけた。
林の縁に、5~6枚が寄り添うように
生えていたよ。
このミヤコアオイは
ギフチョウの食草だ。
葉っぱをそっとめくってみたが
卵はなかったなあ。

ギフチョウ、この太古の蝶が
この大和葛城山では確認されている。
何十年も前には
あの二上山にもいたそうだが
大きな山火事で
食草のウマノスズクサ科の植物が
全滅したので
蝶もいなくなったらしい。
最近、姿を見かけるようになったとは
聞かないから、きっとまだ
帰ってきていないんでしょうねえ。

昆虫で目を引いたのは
アキアカネ。
最近ボチボチ下界でも
見かけるようになったが
涼しい山は
まだまだ彼らの天国だ。
コンビニのおにぎりを
ぱくついた山頂のベンチの
周りにもいっぱい飛んでいました。

鳴くセミは、ミンミンゼミとツクツクボウシ。
早朝にはきっとヒグラシも
鳴いているんでしょうが
それは聞けなかったな。

一方、植物はというと
前回登ったときに見た花は
すべて消え
今回は、
ツリガネニンジン
ワレモコウ
ヘクソカズラ
クルマユリ等
夏の終わりの高原を彩る
花たちが満開でした。

蝶、トンボ、セミ
そして晩夏の花々観察。
どうやらこれで
夏休みの宿題も
終えた気持ちになれるだろうか。