ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

激務の翌日

2009年08月31日 23時00分15秒 | 仕事
昨日というか、今朝
仕事が終わって
帰ってきたのが
草木も眠る

午前2時

振り返れば
朝5時に起きて出勤してから
21時間の勤続勤務。

激務であった。

空調のない部屋で
約15時間座り続けた昼間には
お尻にあせもが出来ちまったぜ。
そして夜は
報道対応で走った距離が
ほぼ

5キロ

はあったろう。
昼間と一転して
おろしたての仕事シャツを
汗ボトにして駆けずり回った。

そして、今日も3時間くらい
寝ただけで
朝6時に起きて
泣き顔の弁当も作って



そして通常勤務の仕事だ。

こうなると、
あまり深イイ仕事はできない。
ルーチンワークと
部下への指示だけで
変~な、汗を
いっぱいかいたわい。
原稿の締め切りも
一日延期してもらったし。

そんな激務が続き、
今日は帰って二日間の
睡眠をとろうと思っていたのだが
運動が恋しくて
素直に本能に従って

約1時間のサーキットトレ。

激務と恋しい運動は
全く別物やね。

ぐい~んと
深く
そして
一身不乱に集中して運動をこなしたおかげで
逆に力が湧いたような気がする。

こんな身体に誰がしたんだろ。

今、テレビでタレントが
126キロ強を24時間で
走るという企画の番組を
放映しているが、
その主人公の彼女のように
あんな風にみんなに
サポートしてもらい
足が動かなくなるくらいの
辛さを全身で表現してみたい。
なんて思ってしまうわし。

そんなことやら
激務にいそしみ
かつ
ハゲしく運動しようとする私は・・・

もしやM?

仏滅のバイクとラン

2009年08月29日 21時24分14秒 | トライアスロン
doironのバイクは
普段は2階の廊下の
突き当たりにおいてある。
横に棚を設けて、
スペアタイヤや工具箱、
予備のパーツなども置いてあるのです。

明日は、選挙で忙しい
そこで今日はしっかり練習していかねばならない。

てなわけで、今朝、バイクに乗ろうとして
その廊下庫から
バイクを持ち上げて出動させようと
したそのときだ。

ペダルの幅を失念してしまって
工具箱を引っ掛けてしまい
棚の一番下の段から
落としてしまった。

ガチャン!

工具が散乱した。
エクステンションバルブや
ブレーキシューなどの小物パーツも
バラバラバラ~
その後始末も大変なのだが
もっと大変なことに気がついた。

工具箱の止め具が破損しているのだ。

プラスチックの組み合わせで
作られているこのような工具箱の場合、
部品が折れてしまえば
もう致命傷だ。



写真の工具箱の上に
チラッと写っている黄色いのが破損した部品だ。

思えば、この工具箱は
トライアスロンを始めた頃から
愛用していたものだ。
皆生のバイクシールも
(カインズカフェのシールもね
ペタペタ張りまくってあり
doironのトライアスロンライフに
ずっと欠かせなかった相棒だ。

まあ、20年近く使ったから
寿命かもしれないが。

とりあえず、散乱した中身だけを
まとめておき、
バイクから帰ってから
K-ナンにでも
新しいのを買いに行くことにして
バイクを階下に下ろした。

せっせとエアーを注入し、
さて、出発しようとしたときだ。

玄関先で、またしてもひっかけてしまった。
今度は

植木鉢

しかも、奥さんお気に入りの
黄色い可愛い鉢で
花台から落ちて見事に真っ二つ。

うひゃ~

こ、これはやっかいなことになった。
下手したら、バイク練習に
出られなくなるかもと思って
とりあえず
庭の片隅に隠しておいた。

思えば、近頃バイクと
親しむ機会が
こってり減ったから
車体感覚を忘れつつあるのかもなあ。
いつもより慎重に
バイクに乗りました。

途中、カインズカフェで
ランチもし、約40キロを走ったぜ。
もう少し行きたかったのですが
も降ってきたので
ランチ後は、とっとと帰宅しました。

帰ったら、奥さんが

仁王立ち

み、見つかったのね

何も言わずに
即、Kーナンに向かいました。

ところが、同じような鉢が
見つからない。
仕方ないので、
気に入りそうな鉢を購入し、
ついでに新しい工具箱も
購入しました。



前の工具箱に貼ってあったシールを
貼り替えてニュー工具箱が完成。
ニヤニヤしながら写真を撮っているときだ。

気配を感じて振り返ったら、またしても
後ろで奥さんが腰に手を当てて

仁王立ち

あちゃ~、忘れてた
先に植え替えるべきであったわい。

そんなすったもんだもあったけど
本日のバイク練習は無事?終了。

そして夕方から、緑道に
走りに行ったのですが、
このときも出掛けに危うく
植え替えた鉢のつるに
脚を引っ掛けるところでしたワイ。

汗ボトになって帰ってきたら
ちゃっかり、鉢の位置が
移動してました。

仏滅の日のトレーニングは
気をつけようと思ったdoironでした。

選挙にまつわる薀蓄

2009年08月28日 23時12分22秒 | 仕事

あさっては衆議院議員総選挙。
doironも当日は
早朝から深夜まで缶詰となる。
合間を見て、ブログアップを
してやろうと思っているのだが
どうなりますことやら。

それはさておき、
半年くらい前に、こんなステーショナリーを
決してリーズナブルとは
言えないお金をはたいて
百貨店で買った。



カートリッジ式の

筆ペン

腰が柔らかすぎて
なかなか難しいのだが、
これで上手に書けるようになったら
達筆に半歩近づくのではないかと
思っている。
やはり、日本人なら毛筆できなきゃね。

そこで、選挙(期日前投票)のときに
このペンを持っていって
投票してやろうと思ったのだが
投票時に、あの記載台にある
鉛筆をナメナメしながら
書かないと無効になるのかなあ
とふと思ったんだ。
そこでこの疑問を氷解すべく
選挙管理委員会に取材をしてみた。
そしたら、それは
全然構わないのだとのこと。
ただし、その投票をしたのが
doironだとわかるようなら、
すなわち投票した人が
特定できるようなら×なんだそうだ。
とすると
わしの選挙区で
毛筆の記載がひとつだけあって
それがdoironだとはっきりいえる場合は
無効だってことやね。
だからここには
はっきり書かないでおこう。
大事な一票だ。
無効にされるのは忍びない。
ただ、ポケットには
筆ペンをしのばせているんだということだけ
書いておくことにとどめよう。

これが一つ目の薀蓄だ。

それにしても、立候補者の
公示以来、仕事が急に
慌しくなった。

この「公示」という言葉なんだが
先日の市長選では
「告示」と言ってたのでは
と思われた人もいるのでは。

そう、そこに気づかれた人は
なかなか好奇心の強い人でござるな。

「公示」と「告示」との違いは
つまり、天皇の国事行為として
行われる国政選挙の場合は
「公示」といわれ
そうでない場合は
「告示」と言われるんですね。
すごいですね。
言葉一つにも
深~い意味があるんですね。
これが、薀蓄の二つ目だあ。

いずれにいたしましても
あさって8月30日は
日本の将来を決める
大事な選挙。
清き一票を是非
doironに!

じゃなくて、
しっかり見極めて
必ず投票に行こうじゃあ~りませんか。


階段昇降

2009年08月27日 22時38分26秒 | マラソン

練習はマイペースでしている。
しかし
寸暇を惜しんで、
出来ることはしようと
家でテレビを見ながら腹筋だとかは
日常茶飯事だ。
職場では、休憩時間が短くなっている(45分)
ので昔のように外を走ったり
福利の施設で
ウエイトしたりはできない。
そこで考え付いたのが

階段昇降

我が社の社屋は
地下2階から8階まであるので
合計10階分の階段が
しつえられている。

今までは、昼寝で過ごしていた
昼休みを少しでも有効に使うため
最近はこの階段を、昼休みに
何往復かすることにしている。
おかげで午後の勤務が
眠気との戦いとなるが。
これも慣れの問題だろう。

しかし
マラソンやってても
階段はしんどいねえ。
3階分くらい歩くと
もう息がはずんでくるもんね。

息を切らせて階段を歩きながら
途中で同期の者に出会ったりすると

「doironさんにとっちゃ、
こんな階段、全然平気でしょうに
えらい息を弾ませてるやん」

などといわれたりする。

階段は下から頂上まで

206段

一段を20cmとすると
だいたい合計40mだ。

これを30回実施すると
だいたい

金剛山

80回で

立山

90回で

富士山

に登った計算だ。

220回で
世界最高峰

「エベレスト」さえ登頂だ。

小さなことも
こつこつ続けると
なかなかすごいことになるもんだねえ。

とりあえず
富士山目指して
頑張ってみますかね。


カマキリ

2009年08月26日 23時11分42秒 | 自然
ありがたいことに、
友人たちからいつも
楽しいメールをいただいている。
お返しに
今日のおべんとシリーズの返事を返したり
しているのだが、
先日二人の友人から
奇しくも同じ時期に
同じ被写体をテーマにした
写メールが来た。

そこに写っていたのは

「カマキリ」

いずれも家のベランダの
植物に潜んでいたものだとのこと。
ひとつは、これ。



つかんで逃がそうとしたら、
そのカマで指を挟まれたらしい。
怖いですねえ。
なかでもメスのカマキリは、
交尾を終えたら
その場でオスを食い殺してしまうそうだ。
う~ん、オスはいつも悲しい運命だ。
でも中には精力旺盛なオスカマキリもいて
複数のメスと交尾をして
まんまと逃げ回り、
最後の最後に精力を使い果たす交尾をしたときに
食い殺されるというオスもいるそうだ。
結末は悲しいが、
なんとなく憎めないオスカマキリだにゃあ
でもそんなカマキリは
スカスカでさぞかしおいしくなさそうやね。

はい、ここまでいいですか。
結局、
カマキリは肉食昆虫というわけですね。


もうひとりの友人が送ってくれたカマキリがこれ。



ベランダの枯れかけたオリヅルランと同様に、
茶色い羽に緑の体という
見事な擬態だったそうで、
こんな話をする相手は
やっぱりdoironさんだ
ということで送ってくれたとのこと。

ありがたいねえ。
みなさん、
こんなネイチャーな話題は
どしどし送ってくださいねえ。

doironの日常生活と絡めたり、
まぶしたり、
ふりかけたりしながら
ブログで紹介しますからね。

それにしても確かに見事な擬態だ。
じっとしながらやってくる獲物を
待つカマキリの仲間には、
外国のハナカマキリや
ランカマキリのように
素晴らしい擬態の能力を持つものが多いが、
日本のオオカマキリも
なかなか捨てたものじゃございませんな。

はい、これもいいですね。
カマキリは擬態がとっても上手って
ことですね。

これらの野生の姿はいつもわれわれに
自然の素晴らしさと
教訓を与えてくれるということですね。

で、これらのことを教訓にいたしますと
いい人ぶって近づいて、
人を食ったような
悪いことをする人間の場合も
一種の擬態なんだということですね。

いいですか。
このあたりテストに出るからね。
しっかり学習しておきましょうね。

すっかり先生気取りの
doironでした

最終校正

2009年08月25日 21時36分16秒 | 仕事
本日は、社報の最終校正日だ。

この最終校正を印刷業界では

「コンセ」

という。
「コンセンサス」の略で、
いわゆる版の仕上がり具合の確認だ。

このコンセが無事に終われば、
印刷が動き出す。
動き出したらもう止められない。
なので、
最後の最後の緊張する作業なのだ。

ここにいたるまでに一字一句を確認し、
訂正をかけたものだから、
同じ目で見ていたら
なかなかミスに気づかないので、
目を切り替えて確認していかねばならない。

これまで、コンセでミスを見つけて
危機一髪ということも何度かあった。

イラスト中のアルファベットが間違っていたり、
コンテンツのページ数が間違えていたり
はまだ可愛いのだが、
電話番号が間違っていたりすると
これはもう冷や汗ものだ。

この日ばかりは、
doironも
慣れない老眼鏡をかけて
最終校正、コンセ前の原稿に向かい、
チマチマと字面を
こそぎとるように読み込むのだ。

そんな、コンセが近づいていた月曜日、
M新聞のコラムに面白い記事を見つけた。

いわゆる「大阪ことば」で
冷やかしの客のことを
「夏の蛤(はまぐり)」というらしい、
「身腐って、貝腐らん(見くさって、買いくさらん)」
からだそうだ。

他にもシブチン(これも大阪ことば?)
のことを
「春の夕暮れ」というらしい、
「クレそうで、クレない」んだって。

トレビアンの両親は、
実は生粋の大阪人。
こうして思い起こせば
たまに、こんな大阪ことばを話していたような、
そんな気がするので
今度取材をしてみようと思っている。

いずれにしても、
ことばを操る最前線の職場で、
一字一句に神経を尖らせていると、
こんな記事にはとっても癒されますわ。

「大阪ことば」を集めた「大阪ことば辞典」。

今、ちと興味ある本のひとつである。


顔弁当

2009年08月24日 22時27分02秒 | 生活
弁当作りは続いている。
ご飯さえあれば、
チョチョイと作れるようになったので、
最近は遊び心満載で作っている。
そのひとつが、
ご飯の上に顔を描く弁当。
略して「顔弁」だ。




鼻に当たるのは梅干。
その他の顔のパーツは
きゅうりのQちゃんだったり
紫蘇漬けだったり
ショウガだったり。



ほっぺの紅はたらこふりかけ。
髪の毛はジャコである。

自分の顔に似せてみたり、
イケメン顔を意識したり、
先日の弁当はまつげまでつけ、
アイラインをひいたような目にして
「美女弁」を作ってみたよ~。



発展形で
バカボンのパパ弁当も
次の課題だ。
鼻毛は海苔ね。
また、そのうち
妖怪弁当にも挑戦してみようかね。
目玉焼きの輪切りで、
目玉親父を作ってみたり、
海苔と卵で鬼太郎ちゃんちゃんこ弁当なんてね。

奥さんに言わせたら、
「そんな面倒なことは主婦はずぇーったいしない」らしい。

ええやん、
案外男は味よりも
見た目重視なんやでと
いって聞かせておいたぜ。

今日の弁当は、
昨夜の地蔵盆で
村の人に配ったおにぎりと
小さなタッパに詰めたおかずだ。



梅干の赤、
わさび漬けの緑、
タクワンの黄色で
信号弁当にして見てもよかったかなあ、
なんていってたら

「あんたはほんまに何やっても楽しそうやなあ」

って奥さんが言う。
そりゃそうでなきゃ人生つまらんぞ。

行く夏を惜しみながら

2009年08月23日 15時27分54秒 | 最近の出来事
今日も忙しく
全力のdoironだ。

早朝から起きて、
村の各種団体で実施している
新聞回収の準備。
フリーマーケットへの顔出し。
今年のだんじり祭りの
曳行許可書の打ち合わせ。
地蔵盆のお手伝い。
それらの合間に
家中のエアコンの掃除
これはプロに頼んだのだが
その立会い。
さらにその合間に
買い物と家のお掃除と
そして今夜は、セイゾーと
タマの家にておよばれだ。
さすがに、昨日のランとバイクの
練習がここ最近になくハードだったので
身体的には休養になったが、
まったく身体が5つくらいほしい。

エアコンはここんとこ故障していて
ていうか、汚れが詰まっていて
室内機からポタポタ水が
垂れる状態だったので、
掃除をお願いしていて
やっと立ち会える日があったので
今日お願いしていたものだ。
なのでここ一週間は、
doironの部屋にはエアコンがなく
窓を全開にしながら
少しでも涼しくと
昔、どこかの大会で
いただいた賞品の風鈴を引っ張り出して
吊るし、その音を聞きながら
うちわ生活を送っていた。
先ほど、ようやくその掃除が終わり
つい先日までしけてたエアコンが
今はゴウゴウと快調に
冷風を噴出している。

でも、クーラーのない生活も
なかなか風情があるもんやね。
介護、練習、家のことで
ばたばた過ごした今年の夏。
もう少し、風鈴の音を
聞きながら、行く夏を
惜しんでみたいと思っている
処暑のdoironなのだ。

牛乳に相談だ

2009年08月22日 21時27分52秒 | スポーツ全般
毎朝、食事のときに飲むのが

牛乳

パンじゃなくて
ご飯のときでも
とりあえず
コップ一杯の牛乳を飲む。
もう何十年も続けている習慣だ。

昔、小学校低学年の頃
doironはとても病弱でした。
一年と二年の3学期は
はしかや腎臓病などで
ほとんど出席していません。
だから、時計も長い間
読めませんでした。
「何で1のところを指しているのに5分なんだ?」
と、答えにくい質問を
親に投げていたのを覚えている。
今でも答えにくいよなあ。

そんな勉強のこともそうだけど
遊びというか運動も
あまりできない
虚弱なdoironだったのだ。

そんな息子を見かねて
何とか身体を元気にしてあげようと
思った、母親
すなわちスーちゃんが
コンビニなどなかった当時、
宅配が主流だった牛乳を取り始め
一日1本の牛乳を飲むようになった。

今にして思えば
身体の体質がどんどん変わっていく
時期だったのかもしれないが
その頃を境に
みるみる元気になっていった。
そして3年生になったある日、
クラス対抗の
ドッジボール大会が開催されたのだ。
その決勝に自分のクラスが残った。
残ったばかりでなく、
なんと、最後の場面で
doironと学年1と評される
スポーツ少年が
1対1で最後に内野に残ったのだ。
虚弱気味だったdoironと
そいつとの対決。
クラスの全員が勝利をあきらめていただろう。

相手は鼻で笑うように
doironめがけて
ボールを投げてくる。

逃げ惑うdoiron。

そのときだ
doironの中に何かが
湧き上がった。
今にして思えば
朝飲んだ牛乳が
そのときdoironの中で
沸騰したんだろう。

逃げているばかりじゃかっこ悪い。
受けに行ってダメだったら仕方ないじゃないかと
果敢にボールに向かっていった。
そしたら、そしたら
あ~ら、不思議。
どんなタマも見事に
キャッチするのだ。
投げても投げても
受けまくるdoiron。
自分でも不思議だった。
相手はさぞかし焦っただろう。
あの虚弱なdoironが
スーパープレイを連発したのだ。
あの時、両手でがっちり受け止めた
ボールの感触は今でも鮮やかに残っている。
そればかりか、コートのそばにあった
朝礼台や鉄棒の景色まで
覚えている。
そしてついにその時がきた。
相手にも疲れが見え始めた頃、
外野に渡したボールを
受け取った味方が
見事にそいつを仕留めて
わがクラスが優勝。

それまで、目立たない
虚弱少年が一転ヒーローになった
出来事でした。

以来、その出来事で
自信をつけたdoironは
走り、器械体操、野球、鉄棒などで
人並み以上に活躍するように
なったわけなのだが
それもこれも
すべては牛乳のおかげだと
doironもスーちゃんも
今も思っている。

なので
今は満足に歩けないスーちゃんだが
飲み続けていれば
あるとき急に元気に
スタスタ歩き出すのじゃないかという
淡い期待も込めて、
毎朝、牛乳に相談している
doiron家なのです。