ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

連休の予定

2008年10月30日 23時18分31秒 | weblog
毎日病院に行っては
スーちゃんをハゲましているが
かなり元気になってきた様子だ。
今日なんか、我が家の愛犬グーちゃん
見舞いに来てほしいなあ、
とか
帰り際には
「グーちゃんによろしく言うといて」
などと冗談を言うまでになった。
日にち薬もぼちぼち効いているようだ。
それにしても
息子の見舞いよりも
飼い犬の見舞いのほうが
癒されるのかねえ。

帰ってからばんめしを作った。
今夜は「カラスガレイ」の煮付け。



って、ちゃうちゃう
これは恒例木曜エイの
特別料理じゃ。
今度じっくり作り方を教えてもらわネバネバ。

さてもうすぐ連休。
予定はというと
1日夜は
延び延びになってた
祭りの打ち上げ。
そして2日、日曜日は
吉野川ハーフマラソン。
さらに3日は
午前仕事のあと
ある展示会に出かける。
そう、
南港で開催される

「サイクルモード」。

今年もこのシーズンがやってきた。
知り合いを通じて招待券をいただいたので、



3日に午前の仕事を終えてから、
くろうとくんと行く予定をしている。

今年の見所というか、
自分的に見てみたいのは、
ひとつは

電動シフト

すでに各関係紙で
紙上インプレッションは公開されているようだが、
実際のメカがどうなっているのか、
現物を見てみたいと思っている。
また、軽量化至上主義のロードバイクで
電動のメカをつけて
重量を一部犠牲にしてまで装着するメリットが
どこにあるのか、その辺が興味深いところだ。
公開されている資料に記載されていたり、
すでに多くの議論が交わされているのだろうが、
予断を持たずに見てみようと思っている。

ほかには、
現在買い替えを計画しているペダル。
現在わしはシマノの

SPD-R

を装着しているが、
今は

SPD-SL

が主流のようだ。
この二つには、
クリ-トの互換性がないばかりではなく、
Rのシューズでは
SLクリ-トはつけられないようなので、
導入の前にシューズとセットで
見ておきたいところだ。

あとは、
最近結構自転車ブームのようで、
なかでも気軽に乗り回せる

クロスバイク

が注目されている。
きっと、
さまざまなコンセプトの
クロスバイクが出品されている
だろうからそのあたりも楽しみにしている。

通勤用に一台・・・
奥さんとのこの予算折衝は難航しそうだにゃあ。

ほかにも、
最近S水氏が購入したという

「シーポ」

の進化、我が愛車トレックのブース
なども見ものじゃな。
そうそう、今年のツールの覇者

「カルロス・サストレ」

が駆ったサーベロのブースも見のがしちゃいけない。

なあんて書いてたら
バイクに乗りたくなってきたなあ。
例年9月から3月くらいまでは
バイクを封印しているが、
今年は久しぶりに
防寒グッズを引っ張り出して、
暖かそうな日に少し乗ってみようかなあ。

もうすぐ11月

2008年10月29日 23時17分43秒 | 仕事
秋も深まるこの頃になると、
本屋や文房具屋に
来年の手帳が並び始める。
昔は手帳といえば、
黒か紺で
横に小さな鉛筆がついていたものだが、
最近はとてもカラフルで、
本屋さんの中でも
ひときわ明るいコーナーとなっている。

わしは手帳はいつも同じものを使っている。
ここ数年は
デザインもまったく同じの
高橋書店の
黄色の

「T‘mini」。

その前は青色のものを使っていたが、
目立つ方がなくさなくていいと思い、
最近は黄色にしている。
風水から見た金運上昇にも期待したが、
こちらはあまりご利益はなかったなあ。

用途はもっぱら
スケジュール管理と
気づいたことを書きとめて、
種々原稿のネタ帳にしている。
(取材手帳は前にも書いたように別にある)
この手帳の気に入っているところは
ボックス型のスケジュール欄と
シンプルな構成だ。

そして表面がツルツルしすぎず
また、ざらざらもしすぎず、
かばんの中で
収まりがいいことも
お気に入りの理由のひとつかもしれない。

あらためて2004年から
2008年までの5年間分を並べてみると、



思えばこの手帳を使い始めたころから
仕事が忙しくなり、
ランニングに関しては迷走状態となった時期と一致する。

もちろん体調を崩したこともあるが、
それらも含めて、
黄色の手帳の期間は
フィジカル的に低迷した期間と
一致するのだ。
手帳のせいではないが、
同じ色の手帳を使おうと選ぶ
自分に共通した何かがあったのかもしれない。

そこで、
ようやく体調が戻り始めたことの
メモリーとして、
今年から手帳を換えてみることにした。

一見地味なようであるが、
職場のデスクでは結構目立つ。
またエコな雰囲気をかもしつつも
都会的雰囲気も漂わすグリーンを選んだ。



中身は、これまでのものと同じ
ボックス型のスケジュールでシンプルなものだ。

ホンの小さなことで、
案外人生って変わっていくのかもしれないな。

いい方に変わればいいな。

今日の練習

2008年10月28日 23時13分09秒 | マラソン

久しぶりに中央公園に行った。
本当は昨日行こうと思っていたのだけど
終了間際に事件が起こって
遅くなってしまったので行けずに
近所をぼちぼち走っただけでした。

今日は、少々負荷をかけて
頑張って練習するぞ!と
自分に言い聞かせて
練習に臨んだ。

外周と内周をあわせて1セット2キロとし
それを6セットおこなった。
キロ6分のペースから入って
ビルドアップ
最終6セット目は
キロ4分2秒ペース。
久々に声が上がったな。ヒィー

でも、身体に溜まっていた
いろんなウップンが
一気に放出された感じ。

走るのっていいよなあ。
心も洗われて
リフレッシュされるもんね。

レースでいいタイムで走れたら
うれしいけど
こんな練習のできる身体を
素直に喜びたいね。

だからなおさら一方
思うように動けない
スーちゃんが不憫でね
着替えて、帰り道に
お見舞い&お世話に行った。

治療棟から療養棟に昨日移ったスーちゃん
意識レベルはもうすっかり平常だが
やはり
年齢が年齢だけに
回復にはまだまだ
時間がかかりそうじゃな。
わしでも3年は低迷したかんね。
じっくり見守るしかないなあ。

仕事も家庭も
いろいろ忙しいことは
忙しいのじゃが
何とか都合をつけて
明日も中央公園に
行けたらいいんやけどなあ。


男の料理Ⅱ

2008年10月26日 22時37分36秒 | 生活

近所の人のお葬式を終え
ばあちゃんの買い物やお世話
そんな陣中見舞いも済ませて
帰ってきてから晩飯を作った。

奥さんは仕事で今日も遅くなるのでね。

今日のメインメニューは

ポテトグラタン

略してポテグラね。
友達が教えてくれた
オススメ簡単料理だ。

簡単、とはいえ
普段ほとんど料理をしない
わしらには
わからないことだらけだ。

まず、芋は茹でる前に
芽を取るのか聞いたら
不用とのこと。
泥だけ落として茹でてみた。
この時、塩を入れたらよかったのかなあ?
わからないので
とりあえずそのまま鍋に入れて
茹でた。



こんな感じ。

箸でつつきながら湯で具合を
常に確認。

ん?茹でてるうちに
湯が少なくなってきたぞ。
たしか、芋はひたひたのお湯で
茹でよと言ってたなあ。

あわてて別の鍋に
湯を沸かし追加した。
ほっ、ひと安心じゃ。

そうこうしているうちに
今度は鍋の中で
芋(メークイン)の皮が
剥けはじめたではないか。

たしか芋の皮は
茹で上がってから
乾煎りすれば剥きやすい
などといってたのに
このままじゃ
茹でてる段階で
勝手に剥けてしまうじゃんかいさ。
茹で加減や時間がわからんから
箸でつつきすぎたのかなあ。

一体どうなるのか
はらはらドキドキしながら
鍋を見守った。
ていっても、見てるだけなのじゃが。

一定時間が過ぎてから
割れないようにと
勇気を出して、箸で再度つついてみたら
箸は芋を見事に貫いた!

できてるジャン
そっと、湯を捨て
皮剥きにかかったが、
これが、もう箸で簡単に剥けてしまった。

しかし、薄皮だけでなく
ある程度の厚みを持って剥けて行くのだが
これでよかったんだろうか。

「その皮のすぐ下のところが
おいしいし栄養あるねん」
なんてしかられそうだが、
無事に裸の茹で芋ができたんだから
よしとしておこう。
多くを望んではいけないと
自分を納得させ、
さあ、次は
具を投入だ。

聞いたところでは
にんにくを二粒くらい
摺って入れるとよい
といってたが
我が家はあまり生にんにくを
使わないので、
チューブ入りを買ってきた。



しかし、ふた粒とは聞いてるものの
どれくらいの量の
芋に対してふた粒なのか
その辺がアバウトだ。

チューブでもいいかと
教えてくれた友達に
メールでたずねたら
それでもいいけど、
量はスプーン1杯くらいでとのこと。

全体の量がどれくらいなのかなあ?

まあいいや。

とりあえず言いつけどおり
スプーン1杯のにんにくを
いれ、
消費期限が少々切れているのが
気になったが、
これも缶だしよかろうと
ツナ缶を油を捨ててから
ひと缶加えた。

お~っと、
忘れちゃいけねえ

もちろんその前には
ちゃんと塩コショウをしましたぜ。

そして、最後に
牛乳を少し入れて
グラタンの具は完成した。



さて次だ。

これらを小皿に分割した後
とろけるチーズを
乗せるのだが、
この量がまたわからんのじゃ。

今日の魚座の運勢は
どうじゃったかな?

「知らず知らずのうちに
ものごとが適正に進む
抜群の一日。キラリン

であることを願って
買ってきた低脂肪とろけるチーズを
ひと袋ちょうど使い切るように
乗せてみた。

「うんうん、ちょうどいい具合に
具の表面をすべて覆うように
ちゃんと分散できたぞ。」



そして、これをオーブンで焼くっと

ん?オーブンとな

いつも使っている電子レンジを見ると
たしかにオーブンレンジとなっている。
スイッチを見ると
「オーブン(醗酵)」とか書いてあるし
これでいいんだろうか。
レンジでチン!しかしたことしかないしなあ。

もしここでミスったら
これまでの努力が水の泡だ。

慣れない器具はやめて
オーブントースターで
焼くことにした。

皿ごとトースターに入れて
タイマーをセット!
ヒーターが赤くなるにつれ
また別の不安が沸き起こってきた。

「果たしてこの皿は
耐熱だろうか?
あんまり熱くすると
パリンっと割れるのではないか。
あんまり近づかないほうが
いいぞ」、と思いながらも
チーズに焦げ目が付く時間的な
感覚がわからないから
近くて見守っていないといけないし・・・

結局、オーブントースターの前で
またもやドキドキしてしまった。

そして約5分。
焦げ目がころあいになった頃を
見計らって取り出した。



こんな感じだ。

おそるおそる、一口を
口に運ぶ。







おぉ

おぉぉ

おぅぉぉぉ~

まいう~

これはうまい!


アイ アム ア シェーフ!

思わず叫んじゃいましたあ。
少し焦げたチーズの
コクと歯ごたえに
ポテトのマッタリ感。
加えてにんにくの
ガーリックな感じがピッタリじゃん。

まるで、グラタンの
トライアスロンやあ~
って、わけわからん。

doironクッキング史上
2番目に(ちなみに
一番目はカレーね)おいしい
料理でした。

やっぱり、今日の魚座は
キラリンな一日やったに違いない。


お葬式

2008年10月26日 15時59分20秒 | 生活
一切の会式を終えて帰ってきた。

幼馴染は喪主ではなかったが
ちゃんと姿を見せてくれた。
悲しみの中で
はにかむように
笑いながら挨拶してたな。

「ちょくちょく顔出せよ~」と
みんなに言われてたな。

父親が亡くなって
村の実家には母親だけが
残された状態となる。
その母親も脚が悪いため
言われなくても
これからは
面倒を見るために
頻繁に帰ってくるだろう。

そして来年の祭りには
昔と変わらぬ姿で
村の人たちと
楽しめたらいいな。

謹んで
親父さんのご冥福を
お祈りいたします。

幼馴染

2008年10月25日 00時34分15秒 | 最近の出来事
今日、村の人が亡くなった。
わしは自治会の役員なので、
お通夜、告別式に携わらなければならない。

週末の予定はすべてキャンセルだ。

もとより、
ジャズマラソンはお袋のこともあって、
キャンセルをし、
参加賞をセイゾーに託していたので、
どちらにしても参加できなかったのだが・・・。

実はこのお葬式で、
興味深いことがひとつある。
不幸ごとで興味深いというのも
不謹慎なのだが、実は亡くなった人の息子が、
わしの幼馴染で、
これが親不孝な放蕩息子なのだ。

家を飛び出し、
風の噂で仕事もやめて
行方をくらましていると聞いている。

10年くらい前に
村の盆踊りに来ていたのを最後に、
まつりにも一切姿を現さなくなった。

子どもの頃は、
いつもみんなの中にいて、
おおはしゃぎで
だんじりを一緒に曳いていた。

数年前、
市内の居酒屋で働いているという噂も聞いて、
一度覗きにも行ったが
会うことはなかった。

以前は、
「彼がいたらまつりや自治会の役員の回りも
余裕ができるのに」などと
村の連中たちも話したりしていたのに、
近頃はまったく彼の存在も影が薄く、
他の幼馴染の口から
彼の名前が出ることもほとんどなくなっていた。

この夏、
地蔵講の石板に
年齢順に刻まれた名前の中にも、
彼の名前は刻まれなかった。

そんな彼だが、
さすがに親父の葬式となれば
顔を出すだろう。

いや、
それどころか喪主ということもある。

いやでも、
村の連中は久しぶりに
彼と顔を合わすことになるはずだ。

彼になんと声をかけようと
村の連中は考えているはずだ。
そして何より、
彼がどんな顔で
わしらと接するのか。
それがとても興味深いことなのだ。

願わくば、
みんなにも彼本人にも、
何もなかったように
昔の幼馴染として接してほしい。

少なくともわしは、そういう風に接してやろうと思っている。

そして、次のまつりには一緒にハッピを着て、
だんじりを楽しめたら最高じゃないか。

まつりや盆踊り、
村の様々な行事でみる見慣れた顔の中に
入っていない息子の顔。
幼馴染たちとなじみきれなかった息子を、
亡くなった親父はきっと不憫に思っていただろう。

自らの命の終焉、
人生の最後の最後に
幼馴染たちの前に
息子を引きずり出した
親父さんの遺志は、
きっと息子が昔のように、
幼馴染たちと屈託なく
笑ってつきあえる関係で
あってほしいと願っているだろうと、
わしは思っているのじゃ。

アイ アム ア

2008年10月23日 23時36分39秒 | 最近の出来事

「アイ アム ア ブロガー」
と、もう言ってもいいかなあ。
今日のブログで
件目、
ブログを始めて3年と2ヶ月が過ぎた。

昨日の新聞によると
日本国内のブログが
1690万件を超えたとか。
日本の人口が
平成17年の国勢調査で
約1億2千万人だから
ブログのお年頃を考えれば
約5人に一人が
ブロガーということになる。

わしがお世話になってる
このgooブログも
100万件をとっくに超え
最近でも、日に500件以上は
新しいブログが
生まれつつあるようだ。

なぜに、かように
ブログが人々の心を捉えたのか。
その辺のところを考えてみた。

まず、ブログの目的を
大きく分けると
次の5つになるのではないだろうか。

1.営利目的
2.自己顕示欲の充足
3.自分の記録
4.交流の場
5.社会活動

わしの場合は
6割が3.
3割が2.
1割が4.
という感じじゃな。

もともとホームページを
持っていたので(ただいま休止中)
そんなに抵抗なく
入って来れたなあ。

ブログを始めてよかったなと
思うことの一つは
ものごとをいろいろ考えるようになったこと。

ま、好奇心は少ないほうじゃないけど
最近は以前にもまして
何か出来事があると
「お、これは」と思って
ブログ用に調べてみたり
写真撮影をするようになって、
最近は、好奇心が
服を着て走っている状態だ。
おかげで話題が豊富になったから
仕事柄、大変役に立っているように思っている。

よかったことのもう一つは
記録がしっかり確認できるということ。

もし、何かの事件の被疑者に間違われたとき
すぐにその日の行動が確認できるという
メリットがある。

例えば、三年前の10月26日は何してた?
と聞かれたら
「奥さんと近所の火事の現場検証にいってました」
と、こうだ。
(アリバイにはならんか)

この辺の裏をかいて
「ブロガー殺人事件」なんて
書けそうじゃな。

話を元にもどそう。

よいしょっと

ま、とにかく
日記がわりに
ブログに書いたことは
すぐに確認できるという
メリットがある。
いつまで続けるかわからんが、
ま、わしの人生の
メモリアルの一つにはなっておるじゃろ。

石の上にも3年
そろそろ胸を張って言ってもいいだろう。

「アイ アム ア ブロガー」と。

そして
「アイ アム ア ランナー」
「アイ アム ア トライアスリート」
「アイ アム ア ダンジリファイター」
「アイ アム ア ファーザー」
「アイ アム ア スポークスマン」
「アイ アム ア ナチュラリスト」
とも言いたいにゃあ

ほんでまだまだ、もっともっと、増やせるかな?

「アイ アム ア ・・・


男の料理

2008年10月22日 23時22分49秒 | 生活
スーちゃんが入院して
主夫を余儀なくされている。

特に、奥さんが遅くなるときは
大忙しだ。

普段、どれだけお世話を
おかけしているか
実感しまくっているよ。

近頃は、たまに夕餉の支度にも
悪戦苦闘している。

昨日は、淡路で参加賞でもらった
新たまねぎと
魚肉ソーセージで
キムチ入り
カレー風味の
ソース焼きそばを作った。



これ。

なかなか評判はよかったが
親父もわしに
輪をかけて
味音痴なんだよね~。

むかし、宴会のゲーム用に作った
わさびたっぷり入りの
ビスケットサンドを
おいしいといいながら食べてたくらいだ。
そんな親父の評判だから
全く当てにはならんけどね。

そして近頃は
ぼちぼち、レパートリーにも
限界を感じている。
日々の食事なので
チャレンジできないしね

そもそも、基本的なところが
全くわかっていない。

三杯酢の作り方、
味噌汁のだし加減等々。

そういえば、昔
ミホちゃんが料理教室に
通っていた時、
わしくらいの年齢の男性も
結構来てるって言ってたけど、
今にして思えば
あながち、そんな人たちは
単なる男料理の趣味ではなくて、
必要にかられてのことだったのかなあと
思っている今日この頃だ。


今のところ、レパートリーは
カレー
おでん
各種チャンプルー
やきそば
玉子焼き
焼き干物

特殊なところで
うどん打ち
そば打ち

といったところやな。

ようし、この冬は
おいしい鍋に挑戦しよかな。


そんなん簡単やんて
声が聞こえてきそうじゃな

今季初レース

2008年10月21日 23時00分37秒 | マラソン

秋風が吹き始め、
ようやく調子が出始めた。

時速12キロで1時間のローラーも
こなせるようになってきたし、
時速15での1キロランも可能になってきた。

そしていよいよロードシーズンが始まり、
その第1弾として
「淡路国生みハーフマラソン」に参加してきた。

夏に皆生に出場しているが、
マラソンのレースとしては
春の「芦屋ハーフ」以来となる。

今回このレースでの目標は
1時間40分での完走だったが、
祭りでお袋が怪我をして以来、
病院通いが続いていて
ほとんど走れていなかったので、
一抹の不安はあった。


しかも当日の気温はなんと32℃。
強い日差しが、
練習不足に輪をかけて
苦戦を予感させた。
(もうこの時点で自分に負けてるやん)

久々のランパン、ランシャツに身を包み、
号砲とともにレースはスタート。


しばらくは、
軽いアップダウンは続くものの
基本的に下りのコースが5キロくらいまで続く。

そんなコースを
夏のレース並みに汗をかきながら、
キロ4分30秒ぐらいで走り始めた。

ところどころにコスモスが咲き乱れる
のどかな景色の中、
海沿いの県道まで下ってしまうと
今度は海沿いの景色のいい道を南下する。

ところがこの道がじんわり上っていたのが
曲者じゃった。
このあたりから心拍数も徐々に上り始めて、
そしてその後
コースは山に向かって左折、
いきなり上ったあとの下りで、
持病のひとつ腰痛が激しく疼き始めた。

キロ4分半なので、
スピードというスピードではないが、
そのペースでロードを長く走っていなかったからやろね。

腰痛をかばうように、
腰を折り曲げて走っていると、
ペースはがっくりダウン。

それに、腹筋も弱っているから
腕振りも上がってきている。
負の連鎖をどこかで
断ち切らねば~

10キロを何とか通過したところで、
時計は47分を指していたなあ。

このまま行けば一時間40分を
ちょい切だったのだが、
そんなに甘いものではない。

明らかな練習不足ではあるが、
それよりも精神的に
弱気になってしまったおかげで、
まったく押しがきかず、
もうそこからはダラダラ走りを続けてしまった。

ラスト2キロくらいで
知り合いの背中が見えてきたので、
そこから頑張ってみよと思い、
少しペースを上げてようやく追いつたら
その知り合いもいっぱいっぱいらしく、
一緒にゴールしよかと声をかけたら即賛同。

ゴールをしたのは春の芦屋よりも遅い、
1時間50分を少し切るタイムでした。

今回の成果は、
最近までわしを苦しめていた
もう一つの持病が出なかったことくらいやな。

それ以上に
反省点だらけのレースとなりました。

このあとジャズハーフ、
吉野ハーフと、
ハーフ三連荘にエントリーしているが、
家庭の事情で
どうも参加が危うい状態だ。

福知山もどうなることやら・・・。

今シーズン中にどこまで戻せるのか、
先が思いやられますわあ。

でもあきらめずにぼちぼち頑張るよ。

そして今回は
せめてレース後を楽しもうと、
淡路の温泉、
淡路の花畑、



淡路の味覚と



淡路を堪能して帰ってきた。

そんな今季の初レースでした。


2008年10月18日 22時14分41秒 | weblog
なぜ、

「命」

という字は
かれると
書くのだろう。

そして
なぜ
「い・の・ち」なんだろう。

そもそも命って
何だろう。

自分のもののようで
自分のものではない

ナクナッタと思っても
人々の中に残っている。

「いのち」をかみしめた夜でした。

謹んで
たま母の
ご冥福をお祈りいたします。

合掌