ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

両替

2006年11月28日 23時09分35秒 | 最近の出来事
代休を利用して
まもなく出かける
ハワイで使用する
ドル札の両替に
ミナミに出かけた。

人にいろいろ相談したところ
とりあえず
日本円で三万円分くらいあれば
いいのじゃないか
とのことだったので
そうすることにした。

折りしも円高傾向で
その日は一ドルが115円あまり
3万円で
253ドルと
25円が帰って来た。



両替した札の一部

手にしてみて思ったのは
小さいせいか

おもちゃみたい

それに、インクの匂いなのか
紙の匂いなのか

とてもくさい

見たところ新札のようなので
体臭のきつい外国人が
持っていたというものでは
なさそうだから
多分、ドル札特有のにおいなんだろう。
昔の
紙質があまりよくなかった
教科書みたいなにおいやな。

両替した足で
法善寺へ。
みずかけ不動、
すなわち不動明王におまいりした。

不動明王は
大日如来の化身。
優しさの中にある
烈しさを表すお姿という。
煩悩から抜け出す力を差し出す
仏具も数々備えておられる。
憤怒の姿に潜む愛。
私はお慕い申し上げております。

みずかけ不動では
訪れた人たちが
不動さんに柄杓で
水をかけることで
祈りをささげている。
見ると、不動さんは
すっかり苔に覆われて
表情も伺えない。
その姿は
荘厳というより
むしろ親しみ深い。

ドル紙幣の端数の
おつりを
賽銭にして
みんなの旅の安全を祈っときました。

ルネサウナ

2006年11月26日 22時02分14秒 | 最近の出来事
昨日、スポーツクラブに行って
サウナに入った。
サウナって、確かに汗をかくけど
減量にはならんよなあ。
脂肪が燃焼しているわけじゃないやろしなあ
え~と、たしか前にもこんなこと書いたような・・・

ま、とにかく汗をいっぱいかきたくて
サウナに行ったわけです。
夜には宴会の予定も
入っているので
おいしいビールを飲むためにね。
(それこそ減量にはならんか。)

いつも行ってるスポーツクラブが
今日をもって
改装のため
ひと月半ほど閉鎖となる。
そこで、サウナに入るにあたって
考えたことがある。

最長不倒時間樹立(ただし当人比)

ルネサウナに連続入っている時間の
最長に挑戦してみようと言うわけだ。
まあ、いわゆる私の
ルネサウナバッケンレコード樹立だ。
今までの記録は

12分

あの12分計で丁度一周やね。
この話をしたら
え~、あんなに暑さに強いから
もっと長いと思ってたとみんなに言われる。
なかには
案外我慢弱いんやなあとか
辛抱たらん奴や、みたいなことも言われる。
それは
自分でも不思議なのだ。
人の話だと20分くらい入るというのは
よくある話で、
なんで、トライアスロンで
あんな炎天下を体験してる私が
サウナやったら
12分しか入れないのかなあ。
こんなんじゃ
最終目標のひとつ
サハラマラソンは
夢のまた夢やな。
しかも、ルネのサウナは
そんなに高温というわけじゃなくて
だいたい80℃から85℃で
どちらかといえば
低温の部類だろう。
そんなサウナに12分しか
入れないなんて
何故か悔しい。
そこで今回は
とりあえず
15分を目指して
頑張ってみた。
(よい子の皆さんはマネしないでね)

しかあし

10分を過ぎた頃から
脳みそがグツグツ言いだして
11分で沸騰状態に。
周りには誰もいない
ここで気を失ったら
干からびてしまうぞ。
なんて考え、その姿を想像してしまった。
こんな馬鹿なことしてたらあかんな。
ということで
今回もタイ記録の12分。

今回の改装にあたって
サウナに
ナースコールをつけといてと
要望したらよかったかな?

11月23日

2006年11月25日 01時14分33秒 | マラソン

断腸の思いで
福知山マラソンをキャンセルした。
何故、断腸なのかというと
子の大会には
第4回大会以外は
すべて出ていて
ここ10年以上は
連続出場していたからだ。
だから、この大会が開催される
11月23日は一年の中の
特別な日のひとつだ。
そしてしかも
この大会には
あの橋、あの坂、あの直線
今はもう亡くなった
職場の先輩が立ってた場所など
いっぱい思い出がある。

でも出たら無理してしまうだろう。
ここんとこ
あんまりいい思い出もないし
何より
無理すると、後にこたえるのを
避けたかったのがホントのところ。
ホノルルもあるしね。

かといって、
家でじっとしているdoironではない。
山に行くことにした。

大和葛城山

車でロープウェイのり場へ。
そこの駐車場に車をとめて
ビューンと往復する計画だった。

車の荷物をごそごそしてる時
女性が話しかけてきた
「今から登るんですか?」
どうやら、その風体から
昨夜ロープウェイで登って
上で宿泊
そして今日またロープウェイで下ってきた感じだ。
「山頂まで歩いたらどれくらいかかるんですか?」
とたたみかけて聞いてくる。
そこで
「一時間から一時間半くらいかな」
て答えたら
「そしたら、藤原岳と比べたらどんなんですか」
とまた聞いてきた。

藤原岳?

なんでそんなマニアックな
山の名前が出てくるのかと
思ってその人の車をみたら
三重ナンバーだった。
なるほど
その人の郷里の山の
知名度が知りたかったんやな。

たしかに藤原岳は
地元じゃちょっとした誇りの山だろうな。
早春の草花の
種類の多さ、数の豊富さでは
傑出した山やもん。
2回登ったこともあるので
普通に

「藤原岳よりはずっと楽なコースですわ」

と言ってやった。
きっとあの人は
クニに帰って言うんやろな。
「藤原岳は向こうでも有名やったで」ってね。
聞いた人がよかったのか
悪かったのか・・・。
早春の花の山といえば聞こえがいいが
実はブトだらけの山やというのも
ワシは知ってる。

その人に
「では、行ってきまーす。」
と言葉を投げて出発。

ロープウェイ乗り場を左に見て
谷筋を登っていくと
まず最初に現われるのが

櫛羅の滝(くじらのたき)

脳病にご利益があるという。

ロープウェイケーブルの下をくぐって
道が山の斜面に差し掛かると
うっそうとした
ヒノキ林が続く。
このあたりは
軽快に走りながら
登山者を追い越して行く。

登山者は
「山の風情が分からん奴や」
と思ってるんやろなあ。
などと考えながら小一時間で
ロープウェイの山上駅に着いた。
先週の金剛山が
利いているのか
足は全然平気だったなあ。
体もね。

見晴らしのいいところで
後を振り返ってみた。




写真じゃよく分からんけど
紅葉の山越しに
大和盆地が広がっている

ロープウェイ山上駅から
10分くらい歩いて
ようやく山頂に着いた。
さすがにロープウェイ登山のできる山やから
普通の格好の人もたくさんいた。



葛城山頂のモニュメントをバックに

ここの三角点は
標高959.7mの二等三角点。
全国で5000点余りある
二等三角点のうちのひとつだ。

汗をかいてて
寒かったので
山頂での休憩はそこそこにし
ロッジに向かった。
ここで風呂に入るのが
今回の目的のひとつなのだ。

入浴料金は400円
(食事をした人は200円)
そんなに大きくないけど
とても清潔な
いい風呂でした。



誰も入っていなかったので
例によって取材取材。
タイマーでパチリ!


湯上り後、そのロッジで
鹿とカモと肉地鶏の
山のすし3点セットをいただいて
当然ビールも飲んで
の~んびり。

そして
帰りは眠気をこらえての
下りランとなりました!
危ない危ない。

雨も何とかもって
晩秋の一日を
天狗のように
山を駆け回った一日。
紅葉にまみれて
顔まで赤くなりました。
(へへ、ビールのせいですぜ)
おっと
しっかり酔いを醒ましてから
帰ったのは言うまでもありません。
f^^;ポリポリ


奥さんのエステ

2006年11月21日 00時13分07秒 | 最近の出来事
奥さんが平日の代休を利用してエステに行ってきた。
生まれて初めてらしい。
ランチと入浴もついたセットコース。
ここんとこ仕事のストレスが溜まっていて、
自分へのご褒美なんだそうだ。
職場の同僚
2人(彼女らも初体験)と連れ立って行ってきはった。

後で聞いたんやけど、
行ってまずお風呂に入ってから食事、
そしていよいよエステ本番の順で進んで行くのだそうだ。
これを聞いただけで、
もう顛末は予想できた。
だって、風呂と食事やで、
そのあと極楽気分の中で
寝ないで済むわけがない。
ワシなんか、
土曜日の午前、
散髪してても気を失ってしまうもんな。
案の定、
ほとんど意識不明だったらしい。
かすかな記憶をたどってみると、
顔に何か泥のようなものを塗られて
マッサージが始まったところまでは憶えているらしいが、
あとは背中とかもマッサージされたらしい
しかし、それとてあまり記憶がないとのこと。
まるで、全身麻酔やなあ。

行くのに先立って、
こう言ってやった。
「帰ってきて別人みたいにきれいになってて、
誰か気がつかんかったらどないしよ?」
「そんなことあれへんわ」といいながらも
奥さんは満更でもない様子。
かくしておばさんエステ隊は、
ワイワイとそして意気ようようと出発したのだ。

そして一日が経過。

仁義ものの映画館から
高倉健になった気分で出てくる男のように、
彼女らも
松島奈々子や藤原紀香(オッ、時の人)気分で出てきたんやろなあ。
わしが仕事を終えて帰ったときには
もう帰宅してるやろから、
顔見てなんて言ってやろかなあ、
と考えながら残業を終えて帰路についた。
しかし、
家が近づくに連れ、
わしの頭の中のエステという言葉が
ビールという言葉に変わっていった。
帰宅した時には、
「ああ、疲れた、腹減ったあ」
といいながら、
ビールをプシュッ!

うまッ!

「おっ、今日は好物のイカの刺身があるやん。まいう~」

とか言いながらまたもビールをゴキュッ!

「しっかし、たまらんな~」

その時、ふと奥さんの顔を見て思い出した。
「しまった~
エステ行ったんや、
顔見て最初にお世辞でも言ってやろうと思ってたのに、
完全に忘れてしもた。」

おそるおそる、
「今日どうやった?」って聞いてみたら、
「いやあ。寝てしもたわ。
そのとき気持ちよかったけど、
一回行ったくらいで何も変わらんわ」
だと、
「そやね」とも言いにくわ。

しかし、ほっとした。(ヘヘッ)

その後いろいろ話を聞いてから、
「ほな、変わらんのやったら、
高い金出して風呂とランチと
居眠りに行ったみたいなもんやなあ」
「そやそや」
というから、
最後に「また行ったらええやん。ほんでその時にこう言うたり、

『全然きれいにならんかったわ、

よくも私の顔に泥を塗ったわね!』

ってね。」
う~ん、うまいこと笑いでごまかしたったわ。

男性エステもあるんやろな、
でもあんまり書いたら風俗話になりそうやから、
今日はこの辺で・・。

金剛山

2006年11月19日 22時55分04秒 | マラソン

朝から雨が降ってたけど
友人のススメで
金剛山に行ってきた。
登山ではなく
登ランだ。

家からで外環を経て
310号線を行く。
ます釣り場から
左折し
トンネルを抜けて
ロープウェイ方面へ。

途中、しいたけ園のところを
左折し
駐車場へ

「一日600円」

このあたりの駐車場の
相場がだいたいこれくらい。
登山口から離れた場所の場合
500円てのもあるが
100円のことだから
トイレもあって
降りてからの着替えもできる
登山口近くのPがオススメ。

山頂には店もあるし
普通に歩けば1時間もかからない
とのことなので
財布と車のキーだけ持って
出発。

最初は体慣らしでゆっくり
それでも登山者を抜いていく。
途中から徐々にスピードアップし
最後は息を上げて山頂にゴール。

タイムは36分26秒。
うん、これくらいやと
30分切りを目指したら
ええトレーニングになるかな。

山頂には
登頂回数ごとに
名札が掲げられている。
最高は一万回!
毎日登っても27年かかる。
とはいえ、昔は
今みたいに一日1回の登頂しか
認められないのではなく
一日何回でも
登った回数だけ
ハンコがもらえたらしい。
しかし、それでも一万回はすごいなあ。
僕が働き始めて26年。
毎日職場に行ってるわけやないから
出勤日全部足しても
全然届かん数やなあ。
有休を半分消化してるとして
定年までと計算しても
一万回にならんかな。
今度、計算してみようっと。

ジュースを飲みながら
名札をチェックしたら
マラソンやウルトラで
見かけたことのある名前もチラホラ。
中毒な人、多いんやな。
わしは、これを始めたら
こりそうやから、手は出さんとこ。

汗をかいて冷えるので
すぐに下山。
紅葉の山の景色をめでながら
下っていると、
知りあいが登ってきた。
金剛山に毎日行ってて
少し前に仕事も辞めて
こころおきなく
金剛山を満喫しているらしい。

「久しぶりやなあ」
「おお~、珍しいなあ。初めてか?」
「初めてというわけじゃないけど」
「そうかあ、ワシは2600回や」

ええ~、2600回

毎日登っても7年以上かかるで~
それにしても
初めてか?
と聞くのは
毎日登ってるから出る言葉なんやろな。

写真を撮って
取材したかったけど
雨降りなので
あきらめた。
でも、ほんとにきれいだったよ。

紅葉

よく見れば
カンアオイやシラヤマギクもチラホラ。
春には
ヒトリシズカやカタクリも咲くという。
自然はいいなあ。
飾らないで飾ってる。

金剛山1125m
大阪最高峰。
ただし、1125mの地点は奈良県。
大阪で一番高いところは
千早園地の1056mだとか。


英語と日本語

2006年11月14日 23時31分20秒 | 最近の出来事

最近、世間を賑わしているのが
西部の松阪
ポスティングシステムとやらで
なかなか交渉金額や
球団名が明らかにされない。
メディアはこぞって
ニューヨークタイムスでは
こう書いている
とか
ワシントンポストは
こう報じた
といった具合に
現地滞在スタッフに
英字新聞を掲げさせて
アメリカの反応を報じている。
松阪の去就も興味があるといえばあるが
そんな、報道番組を見ていて
ふと思ったのが
英語新聞の紙面デザインだった。

日本語と英語
編集時に決定的に異なることは
日本語には
英語にない「縦書き」があることだ。

英字新聞を見た時に
感じた印象は
「編集が楽そうやなあ」ってこと。
だって、横書きだけだと
とっても単調なのだ。
いわば、このブログのようなもの。
ここに縦書きが加わると
俄然、編集にデザイン的な
要素が加わってくる。
その極端な例で分かりやすいのが

スポーツ新聞

縦書き、横書きが
自由奔放に踊っているその様は
英字の新聞には
絶対無いものだ。
しかし、スポーツ新聞は
一見粗野に見える編集だけど
そこには
日本語報道の
様々な実験的表現や手法が見られ
そういう観点で見ると
また違った楽しみがあるんだわ。

わが社の社報は
基本的に縦書きだが
ビジュアル的なところを意識して
見出しは
縦書き、横書きを混在させている。
そうなると
いろんなルールが生まれてくる。

横書き見出しを
並列させないようにしよう
とか
縦書きと横書きの間には
何ピッチ以上のスペースを
配置しようといった具合にね。
そして、そうなると表の形や
グラフの注釈にも
いろいろ気配りが
必要になってくる。

編集の方法全般を
「DESK TOP PUBLISHING」
略してDTPというのだが、
最近は
これが非常に複雑なものに
なっている。
なおかつ、日本語の場合
アルファベット26文字の英語と違って
漢字も含めると圧倒的に文字数が多いため
フォントの使い方ひとつで
紙面の個性が大きく変わるという
特性も持っている。

さらに加えると
最近の印刷技術の進歩から
文字ひとつに
フォント
大きさ(ポイント)
のほかに



という要素も加わってくる。
ひとつひとつの文字に
いろんな意味があるうえに
そんな三つの要素も加わって
日本語DTPは今
世界一の水準にあるのでは
ないかと思うな。

あ~あ
月半ばは
頭の中は編集でいっぱいになるので
テレビのニュースを見ていて
そんなことを考えてしまうのは
もう職業病やなあ。


金沢のこと

2006年11月13日 23時25分55秒 | 最近の出来事
この週末に
友達が金沢に行ってきた。
事前に行くと聞いた時に
今の季節、一番先に頭に浮かんだのが

かぶら寿司

無理をお願いして
買ってきてもらった。

寒ブリの身を
かぶらではさんで
麹に漬けたもの。
分厚いかぶらと
繊細なブリの味、
そして甘みのある麹の三重奏



でも実は
金沢に4年間、住んでた頃は
ひときれも食べたことがなかった。
学生だった当時のご馳走は
街角にあった
小さな中華料理店の
餃子だったり
大衆食堂の
あんかけうどんだったり
行きつけの学生酒場で
つまんでいたエイのひれだったもんな。

おっと、たまに、自分でこしらえた
カレーも我ながら絶品だったなあ。

金沢名物といわれる
ごりの佃煮も
子持ち甘えびも
加賀の名物料理じぶ煮も
金沢を離れてから
おいしいと思うようになった。

それにしても
当時食べたことのない
かぶら寿司を
ほおばりながら
昔を思い出すなんて
おかしいよなあ。
などと考えながら
ちびちびお酒を飲んだ
今夜でしたあ。



今年も行った

2006年11月12日 22時50分10秒 | トライアスロン
南港インテックスの
「サイクルモード」に今年も行ってきた。

雨降りだというのに会場は結構人であふれていて、
最近の自転車ブームもなかなかやんという感じでしたな。
今回の展示の中で、
印象に残ったのはスコットの世界最軽量のカーボンフレーム。



フレーム重量はわずか

790g

完成車で5.9kgという軽さだ。
手に持ってみると、
まるで紙で出来ているかのような軽さ。
その場にいた人たちも
手に持った感想は「気持ちわる~」だった。
確かに、そうだ。
直線の下りを60キロ超で下っていると、
もうまるでバイクに命を預けているような気がするものだけど、
その命を預けているバイクのフレームが
こんなに軽いものだと思ったら、
あまり気持ちのいいものではない。
だからこそ「気持ちわるい」というのは、
そこそこのバイクつかいなら
とても素直な感想なんだと思うなあ。

一緒に行ったトラ友達の浜ちゃんも
「気持ち悪い」と言ってたわ。

それと、興味があったのが、
エアロバーの進化。
僕はずっとプロファイルの
エアーストライクを使用しているが、
最近は突き出し部分の長さが
もっと短いものが主流になりつつあるようだ。
パッドに腕を置き、
突き出した部分を
これまでは引き寄せるように持っていたが、
短く
しかも上に持ち上げるように持つ
そんな感じの製品が多くなっている。
体感できるように見本を並べていたので、
そのうちの短いのをひとつ持ってみると
これがなかなか、
これまでとは違った力の入り具合で、
この方が肩のあたりが
リラックスできるのかなあって感じでしたな。



冬のボーナスで変えてみようかなあ。
今乗っているのが最終進化型だと思っていたのに、
まだまだ改良の余地がありそうやねえ。

ホイールもいろいろあったよ。
S水好みのこんな配色のホイール



それからこのバイクは
僕が見た展示品の中で
最高値はキャノンデールのこのバイク



値段はなんと

110万円

浜ちゃんは、
バイク雑誌もよく読むそうで、
最近の情勢にとても詳しい。
不自然に曲がったアンダーチューブのバイクがあるブースでは、
最近のアルミ加工技術の発展で、
いろんな形への成型が可能になったことを教えてもらった。
また彼は、いろんな大会や
練習会に顔を出しているので
とても顔が広い。
あちこちで知合い見つけては
話をしていたなあ。

今年も人出の多さに驚いたサイクルエイド。
バイク好きがこんなにいたら
もっと街でバイカーを見てもいいのになあ。

それにしても
バイクの様々なパーツの技術の進化は、
めざましいものがある。

僕は退化の一方だというのに・・・

待望の商品

2006年11月09日 22時59分35秒 | 生活

かねてから買おう買おうと
思っていて、
電気屋さんで探しても見つけられなかったので
ネットの楽天で買った。



携帯型心電図計

右手一本で
機械の片側面に人差し指を置き
反対側の側面についたセンサー部を
心臓と思しきあたりに
機械ごと押し付け
測定ボタンを押してから
30秒で結果が出る。

まず最初に出るのが
「波形に乱れはないようです」というような
メッセージ。
そのあと
30秒間の波形を確認することができる。
この波形は機械内部に
保存することができるため、
これまでみたいに24時間心電図形で
サイボーグのようになることもない。

24時間フォルダー測定中

これで、走っている時に出る
変な心臓の動きも
この機械があれば
記録して
かかりつけの主治医に見てもらえる。

だから僕の場合、こんな機械の
登場をとても喜んでる。

何故もっと早く出せなかったのかなあ
と思うほどやねん。
しばらく愛用してみよっと。
よければ貸し出しもしますから~


今週のたま練

2006年11月08日 23時59分12秒 | マラソン
本日の参加者は
kaisan
くろうと
たま
せいぞー

2キロのジョグの後
キロ5分ペース目標の5キロ走。
400mごとのラップは次のとおり。
1:59
2:03
1:57
1:57
1:57
1:58
1:58
1:55
1:51
1:48
1:50
1:49
0:56
(最後のラップは200mです)
トータルは24:01

うん、この程度なら
変調は起こらんな。
で、残り5kmをみんなとあわせずに
いろいろ試してみた。
心拍数を上げたり下げたり
しながら
体の状態をチェック。
まあ、今日のとこは
体調よろしゅうござんした。

練習後は、いつものだんじり湯へ。
飲酒問題が
とみに取り沙汰されるこのご時世だから
この頃は
湯上りのノンアルコールビールも
お茶に変えた。
ノンアルコールとは言え、
いくらかはアルコールも含まれているしね。

今日は、仕事関係でゲットした
「赤飯」も持参。
みんなには
キティちゃんの茶碗でおすそ分けをしてあげた。
加えて、今夜は
たま家のお土産の
姫カツオの燻製もあって
超豪華版でした。



左トレイには赤飯とカツオ燻製
右のピンクのキティ茶碗は
食堂にあったもので
くろうとクンへの配給分です。
食べさしでスンマソ