ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

頭の体操

2007年01月30日 22時33分22秒 | 最近の出来事
入試の季節になると、
予備校や塾の宣伝と共に
試験問題が新聞に載ったりする。
先日、載っていたのは

大学入試センター試験

その問題と解答が掲載されていた。

最近は易しくなったという声もある。
しかし、昔は少しは解ける問題もあったのに、
今はもうチンプンカンプンの
世界になりつつある。

専門だった化学でも、
大学で習ったようなことが問題になっているし、
得意のはずだった数学も
単純問題がかろうじて
記憶の隅をほじくり返したら、
ああこんなん習ったなあ
程度に思い出すくらい。

あんな恐ろしい問題に挑んでいく受験生って
すごいなあと感心してしまいますわい。

しかし、大学に入るのに
必要な学力ってなんやろ?
受験テクニックに
長けている者が
有利な結果になったりしてないかなあ。
本当に必要な学力って
そんな問題では
計れないような気がするのは
僕だけかなあ。

そのセンター試験の数日後に、
新聞に掲載されていたのが
あの

灘中学校の入試問題。

これが、とても面白かった。
基本的なところを抑えつつ、
単に力づくではなく
少し頭をひとひねりして解く問題。
ほんとによくできてるなあて感心した。
それにしても一年に一度とはいえ、
そんな入試問題を作るのって大変やろなあ。
きっと、優秀な人がいるんでしょうな。
さすがに天下の灘中学校
だけのことはありますわ。
でも中学校の入試問題ということは、
小学生が挑むことになるんですな。
あな、恐ろしや、恐ろしや。

まだまだ、入試はこれから
そこで、
合格食品特集第3弾。

まずは



柿の種ではありません、「勝ちの種」です。

そしてこれは



開運、ばかうけ稲荷。
しかも特性絵馬入りだとか。

そしてこれは
コンビニでおなじみの
お手軽つまみが

こんなんなっちゃった

(マギー司郎風に)



そして、今回のオススメがこれ



まあ、よくもこれだけあるもんやあ。
それだけ受験て大変てことなんやね。

難しい入試問題に挑み
厳しい競争では神だのみ。

もし人間生まれ変われるんやとしても
絶対、受験生には
生まれ変わりたくないなあ
と思う今日この頃ですわ。

たまが走った

2007年01月29日 22時57分09秒 | マラソン

仲間のたまが
大阪国際女子を完走した。
昨年の同大会で、
選考条件である
3時間15分を8秒
破っていたので
今年は自動的に出場できた。

大会に先立ち
かいさんと
ゴールタイムを予想した。
かいさんの予想は
3時間14分22秒。
僕の予想は
3時間16分50秒。

昨年の結果では
僕の予想タイムより1分遅かったので
今年は辛口予想をしてみた。
直前の結婚など
いろいろ忙しいことも
あっただろうから
そんなことや
もろもろ考慮しての予想だ。

結果は、見事
かいさんと僕の予想の間、
ややかいさんよりの結果となった。

3時間15分25秒

残念ながら、二年後の
出場資格は
この時点で得られなかったが
たまが
きっと必死でがんばったことは
痛いほど伝わる結果ですわ。

故障で走れない私から見れば
もう、夢のような結果ですぜ!
走れるよろこび。
応援してくれる
仲間に加えて
今年は愛する人がいる喜びを
全身に感じて走ったと
たまはきっと思っているはずや。

おめでとう!たま


ブログの記憶

2007年01月27日 21時44分24秒 | weblog
最近たまに
「あ~それならブログに書いてたな」
見たいな事を言われ
ドキッとすることがある。
書いた記憶がないのだ。

これは、たまにお酒を
飲みながら
ざれ言のように
ブログを書いているから、
ぼーっとしながら
書いていたりすることが
あるからなんですな。
ま、寝言のようなもので
記憶がなかったりするわけです。
ワケのわからんブログが
あったら

あ、寝ぼけてやがる

と思っておいて
ください。

また逆に
ブログを書きながら
あれ?これは前にも書いたかなあ
と思いつつ書いているときが
あったりする。

書こうと思うネタは
日常の中にいっぱいあるけど
その都度記事にしているわけではない。
けど、たまに思い立った時に
下書きをメモのように
書きとめておいたりして、
結局ボツになった原稿も
いっぱいあるんで、
掲載した記事か
ボツにした記事かの
記憶があいまいになってしまうのだ。

同じことをまた書いたりしてる
なんて時は
前に書いていることを
忘れているのですな。
まあ、根がいいかげんで
くたびれた人間ですから
年寄りのたわごと見たいに
同じことを何べんも言ったり
多少、つじつまの合わない
ことがあっても
許してくだされ。
決して鋭い指摘など
しないように。
特にそこの君!
何後ろ見てるねん。
君や、君!

そんなんで
自分の言動に
責任を持てなくなりつつあるので
過去のブログを整理してみたら、
なんと、もう200話以上書いているんやね。
ただでさえ
物忘れが
はげしくなりつつある年頃なんやから、
ブログの中味が繰り返しになったり
つじつま合わんのも
無理ありませんわな。

しかし、
膨大な作品を世に送り出してる
作家の人たちや
エッセイストたちは
自分がすでに言ったことや
まだ言ってないことを
ちゃんと記憶しているのかなあ?
あれ?
このネタは前にも使ったっけ
なんてことは
ないのかなあ。

などと今日のブログを書きながらも
実は
こんなこと前にも言ったっけ
なんて考えている
私は
もう救いようがありませんな。
寛大な心で
お読みいただきますよう
くれぐれも

「よろおね~」です。

まあ、好奇心だけは
失わんと生きていこうと
思っとります。

出張ですが・・・

2007年01月26日 23時41分07秒 | 仕事
2月初めに関東に出張に行くことになっている。
仕事に関連した研修と
発表会への参加のためだ。
開催に当たって
主催者側が
宿泊ホテルの斡旋を
してくれていた。
ま、こんな時は
用務終了後の
オフを意識し
名所や旧跡を勘案して
どこに泊ろうかと
いろいろ思い巡らすのも
楽しいものだが、
入試の季節なので
予約しにくいかもしれないのと
主催者側の斡旋ホテルだと
同業者との交流の機会も
あろうかと思い
二泊のうち一泊は
斡旋をお願いしていた。

今週初めにその通知がきて
参加する分科会と
宿泊するホテルが
決まった。
よっしゃー、久しぶりの
泊り出張やから
きばるぞーと気合を入れたのでした。

そして
その二日後
新聞にでかでかと
掲載された記事を見て
目がテンになってしまった。

「京都アパホテル耐震偽装のおそれ」

感のいい人は
もうわかりましたよね。
そうなんです。
出張で斡旋されたホテルが
関東の
アパホテルなんです。
記事を読めば読むほど
僕の泊る予定の
そのホテルも
限りなく灰色。
しかも
パンフレットには
誇らしげに
最上階に大浴場があり
そこからの
夜景をお楽しみいただけますと
書いてあるでは
ないですか。
よく言いますよね。
地震の時には
「屋根は軽い方がいい」
女房にするには
「お尻は重い方がいい」
えっ、後半は言わんて?
失礼しました。

とにかく
屋上展望風呂が
また耐震上
問題があることが多いとか・・・
(はあ、言葉を選ぶの疲れるわ)

大会側が
何か言って来るかなあ
と、今は様子をみていますが
どうなるんだかなあ。

もし、このまま
何も言ってこんかったら
がんばってそこに泊ったる。
ある意味
ネタになりそうやん。
地震が来ないことを
祈りますわ。

ほんで泊ったら
これ見よがしに
柱をコンコンたたいてみたりして。

いやな客やな~

それから
屋上風呂で
2、3回ドンドン飛んでみよかな。
へへ

このブログ
後日に続く・・・・


特技は寝ること

2007年01月24日 23時05分18秒 | 生活

「私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています」

新井満さん訳で
紅白で歌われてブレイクした
あの歌の一節です。

そこにその人が眠っている。
だから墓を大切にしなさいと
言われることに、
少し抵抗を感じる
日本人の心をくすぐったのでしょうか。
今、大変ヒットしているそうです。

死んでまで
ひとところに縛られたくない。
というのは
生きている今に
不自由を感じているからなのでしょうか。
そんなことを
考えさせられる
社会現象ですな。

私の場合は
そうです、

あてはまりませんね。

自分で分かってます。
今死んだらきっと
夢見るままに生きた人って
かあちゃんは言うやろなあ。
墓の話もそうやけど
そこに私はいません、
というフレーズがぴったりだったのが
この歌を聴いたときに
かあちゃんに
聞かせてあげた替え歌でした。

「寝ている私に 話しかけないでください
そこに私はいません 起きてなんかいません
千の夢を
千の夢を抱えて 
この広い世界を
走り回っています」

これがメチャ受け!

実は私、
人もうらやむほどの熟睡男なんです。
いつでも
どこでも
誰とでも(こ、これは違う)
熟睡するんです。

その昔
徳の島のトライアスロンに
言った時の話。

レース前日が
大嵐で
泊まっていた民宿が
今にも壊れそうな
暴風雨でした。
明日のレースはどうなるんだろうか
という心配に加えて
この宿は大丈夫だろうかという
心配が渦巻く
天候の下、
20人くらいいた
トライアスリートの中で
一人いびきをかいて寝ていたことが
今も語り草になっています。

ドイツだったか
どこかの拷問で
顔の上に
水のしずくをポタポタ落として
眠らせない
というのがあったらしいのですが、
それは
私には無効ですね。
顔にしずくが垂れ
体の周りを雨水が流れるという
テントの中で
熟睡したことありますから。

ま、それくらい
寝てしまうと
ほんとに
そこに私は
いなくなってしまうのです。

あの阪神大震災のときは
さすがに目を覚ましましたが、
かあちゃんに言わせると
ひとしきり揺れた後
突然目覚めて
みんなの布団の上に
おおいかぶさって
「大丈夫やから冷静になれ」
と、一番慌てていたらしいです。

ことほどさように
寝ることには貪欲な私。

だから
あの替え歌が
かあちゃんの
ツボにはまったんやろね。

幸せなやっちゃと思ってるんやろな


ネイチャーHAWAII

2007年01月22日 22時44分07秒 | weblog

さて、昨年から予定していた
ハワイツアーのほぼ最終編、
ハワイの動植物の
紹介です。

造化の神様は
本当に創造力が豊富だ。
まず、一番驚いたのは
この花



サボテンみたいな
アロエみたいな。
ダイアモンドヘッドの山道で
見つけました。

そうそう、ハワイは常夏ていうから
山はもっとジャングルぽい
と思っていたけど、
雨が少ないんやろなあ、
緑の深さは
さほどでもなかったなあ。
もっとも
全然奥地には入ってないけどね。
この植物みたいに
乾燥系の植物が
多いんやないかという印象でしたな。

他にも、日本にはない花も
いろいろあって
その気になって
探したら
かなり面白そう。

いろいろ撮った写真の
一部を紹介しよう。



これは日本にもある
マメ科の植物に似てるな。



これはちょっと変わってる。
ヒゴタイの仲間かな?

こんなのは、日本に野生ではないでしょう



ホテルの植え込みで
こんな小さな
可愛い花がありました。



米粒くらいの
小さな花。
この花には

「はかな草」

という名前を授けてあげよう。

これは
少し大ぶりで
目立っていた



花の色、形からして
芙蓉の仲間?

う~ん、異国の植物は
分類そのものが
わからんなあ。

でも、ハワイの町を
彩る
こんな花々は名前もよくわかる
おなじみの顔だ。



もちろん、ハイビスカスね。
そして



ブーゲンビリアですね。

そうそう、植物だけじゃなくて
こんな鳥もいました。



頭の赤い鳥
その名も

「カージナル」

あの野球チームの
シンボルですね。

ハワイには、
きれいな声で鳴く鳥もいたし
食堂にどんどん入ってくる鳥もいた。
鳥が多いのは
予想もしていなかったなあ。
いって、驚いたことの
ひとつだ。
バニアンという名の
こんな木も



街なかのいたるところに
あるのも
驚きやったな。

この木何の木?のあの
コマーシャルに登場する木も、
これまでは
「よくあんな木を
見つけ出したなあ」って
感心してたけど、
ハワイには

なんぼでもあるやん!

さて、
異国の自然に
触れた後は
口直しに
こんなのいかがですか?



週末の公園でこんなの見つけました。
もう春ですねえ。
開いているのもありました。



もちろん

梅の花

です。
う~ん、日本の花は
やっぱり
癒されますわい。


長距離練習

2007年01月21日 21時02分33秒 | マラソン

今日は久しぶりに
大泉緑地に行った。
予定していたことが
急遽なくなったので
長距離走の練習をしようと思い、
今日、国際娘の
最後の練習を見がてら
出かけていった。

気温はやや低め、
風はほとんどない良コンディション。
コースでは駅伝が開催されているから
走りにくいだろうし、
ジムでの実績から
今はキロ7分くらいで走るのが適当だろうと
走り出した。

二周ほど走ったところで
かいさん
たま
はまちゃん
たこちゃん
が合流。
一周アップ後
キロ5分で二周
残り7周をキロ4分半で走るという。

到底ついていけないので
反対周りに
マイペースで残り8周を
走ることにした。
それで今日は30kmだ。

ラップは
17:29
17:18
18:46
17:19
17:07
17:11
16:53
16:44
16:45
16:42
計 2:52:18


意外にキロ6分を
切って走ることができた。
このまま
少しずつ
戻していこう。


仕事に関する独り言

2007年01月20日 20時30分14秒 | 仕事

仕事柄、取材という仕事が多い。
外へ取材に出かける場合は
この時期は寒くていややなあ。
よっぽどいい素材が
あれば、こちらも燃えるけど
そんな取材は
あまりないしね。

感覚が少しマヒしてるところも
でてきたのかなあ。

でも先日は
阪神大震災がらみの
取材だったので、
話を聞きながら
12年前当時の自分と
ダブらせて興味深い取材ができた。
消防隊員が
瓦礫の下に見つけた
おばあさんの手は
すでに亡くなっていて
とても冷たかったと言ってたが
その話では逆に
消防隊員の手のあたたかさ
を感じたなあ。

この頃は
内緒だけど
記事にはならない
つまらない取材だと
秘密の取材用の
手帳に記事を書きとめているような
フリをして
似顔絵を描いたりしている。
相手の顔を見ながら
なにやら手帳に
熱心に書いていたりしたら
全く気づかれない。
で、
これが、
背徳のスリルもあったりして
結構楽しい。
できあがった似顔絵が
よくできていたりすると
ついついニヤついてしまうから、
その辺は要注意やな。

しかし
こんな手帳
ますます人には
見せられんわ。




温暖化と木の芽時

2007年01月19日 22時35分49秒 | 生活
今日も地球温暖化の記事が新聞紙面をにぎわしていた。
国連の報告書案によると、
今世紀末には気温が6.3度時上昇し、
海面が58cm上昇するという。
極地方の氷がとけるのと
海の水が膨張するからだそうだ。

この温暖化の原因は、
化石燃料の大量消費により、
大気中に排出された二酸化炭素が、
地球を覆うように蓄積され、
それが温室効果をもたらすからだといわれている。

面白いのは、
牛のげっぷが意外にも
地球温暖化の原因のひとつとなっているという話もある。
これはこれで追求していくと面白そうだけど、
それはまた別の機会に譲るとして
話を戻そう。

我が家の近所には、
観葉植物を栽培している温室が
子どもの頃からたくさんあって、
そこの子どもと
よく温室の中でかくれんぼなんかをしたものだが、
そのときの温室内のム~ッとした暑さを
今でもよく覚えている。
その記憶が
温室効果ガスという言葉と重なって、
地球温暖化の末に
地球はあんなになってしまうのかと考えると、
非常に不気味な気分に襲われてしまうなあ。

それにしても
6.3度気温が上昇するとなると、
真夏の気温が、
暑いなあというときで
今でも37度くらいあるから、
それが単純に6度以上上昇するとすれば
43度以上となることが、
私の明晰な頭脳からはじき出される。

となれば
直射日光のあたるところでは
50度は軽く超えるだろう。
これはもうトライアスロンどころではない。
あの、
酷暑で名高いサハラマラソンをも髣髴させる状況だ。
それに、
その頃にそういう状況になっていると考えると
オゾン層の破壊も今よりずっと進んでいて、
地表に有害紫外線が
降り注ぐ状況にもなっているだろうから、
暑さのましな冬や
高緯度地方でレースをやったとしても、
海で泳いだり、
山すそをバイクで駆け回ったり、
街中を走る回るような
命知らずなことは誰もしなくなり、
きっと
プール、
ローラーバイク、
ランニングマシン
のトライアスロンが主流となるやろね。

そんな風に
地球温暖化がもたらす影響は、
人のライフスタイルをも
大きく変えてしまうことになるんやね。

ところで最近、
変な人が起こす異常な事件が多い。
兄弟や夫を殺害してバラバラにする事件、
子どもを突然歩道橋から投げ落とす事件、
同居の女性を逆さつりにして
窓から落とす事件
と異常としか思えない
事件が相次いで起こっている。

実は、
そこまで凶暴・猟奇的ではないにしても、
僕の周りでも最近、
仕事関連で
わけのわからんクレームを
訴えてくる人が相次いでいる。

朝イチでそんな人と一時間も対応すると、
へとへとになってしまい、
その日一日の仕事が
フニャフニャになってしまうのだ。

これまでの経験上、
このような人はだいたい

「木の芽時」

といわれる
春先に多く出現するのが相場だったが、
まだ1月というこの時期に
ワラワラ湧いて出てきたりするのは、
きっと地球温暖化が原因ではないだろうか
とマジで思い始めている
今日この頃なのです。

今日は日曜

2007年01月14日 22時38分07秒 | 生活

昨日グーちゃんが帰って来た。
まだ後ろ足に
しっかり力は入らないけど
少しずつ
感触は戻っているようだ。



映像は、グーの
犬権のためぼかしています。
今日はお母さんも仕事
両親も出かけたので
グーと留守番でした。

午前中は、
バイクのチューンナップ
といっても
最新号ではなく
以前乗ってたやつを
点検、掃除をし
再び乗れるように
整備した。

昼に両親が帰ってきたので
着替えて
ジョグの旅に出ることにした。
目的地は

信太山

あの千葉ちゃんが出走するらしい。
千葉ちゃんていっても
真一チャイまっせ

千葉真子。

(一字違いやな)
その
信太山クロスカントリーを
見に行くことにした。
ちなみに千葉真子は
知ってますよね。
1996年のチャンピオン。
かつての女子1万メートルの
日本記録保持者ですから。

会場は以前とは違って
演習場の真っ只中。
広大な演習場の一角に
設けられていました。



そして、スタート1分前に
登場しました、千葉ちゃん。



かき色の帽子をかぶって
手を振っているのが
千葉ちゃんです。


水色のウインドブレーカー
長いジャージ
この格好で10kmを走りました。



コースが複雑に入り組んでいるので
少しの移動で
5km、7km、9km、9.9kmを
こちらは1km足らずの移動で
応援できる。

職場の人や
知り合いの知合いも
結構出ていたので
応援は楽しかったなあ。

コース内はほとんど
応援の人もいないので
千葉ちゃんは
思いっきりの笑顔で、
まっすぐ僕をじーっと
見て手を振ってた。
悲しいくらい
けなげに、応援に応えようとしてたなあ。
辛い時、苦しい時に沿道から
いっぱい励まされたんやろなあ。
だから、その恩返しと
懸命にがんばってるんやろな
そのひたむきな姿は
感動モノでした。

最後にはハイタッチもして
50分くらいでゴール。
ゴールでは終始笑顔を振りまいてました。

偉大な女性の一人ですな、うん。

その後はそのまま、信太山を
少しめぐって帰宅。
夕方はまた両親が
出かけたので
グーちゃんと添い寝。
もう野山を一緒に駆け回ったりは
できないだろうけど、
一緒に散歩できるぐらいまでは
早く回復して欲しいなあ。

これが、1月14日
僕の日曜でした。