11月24日『FC東京vs川崎フロンターレ〔J.League Division1第33節〕』多摩川クラシコ。
AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を狙う5位の東京。J1連覇の川崎をホーム味の素スタジアムに迎えた"第32回多摩川クラシコ"は、ホーム最終節です。8月5日、イニエスタ不在の神戸戦以来、味スタでの勝利が無い東京ですが、ACL圏内へ勝利しかありません。ゲームは、お互いやや慎重な立ち上がりで、セカンドボールも五分五分の展開だったでしょうか。ところが、拳人の中途半端なパスミスから失点。すると一転ゲームは川崎へ、王者の貫禄を見せつけます。防戦一方となった東京は何もできなくなります。後半、ヨネに代え永井を投入するも、早々に流れの中から完膚なきまでに崩されての2点目の失点。東京もリンス、輝一を入れ必至に反撃を試みますが、王者川崎がしっかりゲームをコントロールしてシャットアウト。結局「0≠Q」の完敗。ホーム最終戦を飾ることはできませんでした。他会場の結果、5位以下が決定し、ACL出場権獲得の可能性は消滅です。8月5日以来、味スタでノーゴールなのですから、ある意味、順位を下げるのは納得ですが、口惜しいなぁ。せめて、飛田給の口惜しさは浦和美園で晴らしたいもの。このメンバーで戦える最終ゲームとなるレッズ戦に完勝して"有終の美"を飾りましょう。
「0≠Q」多摩川クラシコ完敗で、ACL出場権消滅・・・(;∀;)
AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を狙う5位の東京。J1連覇の川崎をホーム味の素スタジアムに迎えた"第32回多摩川クラシコ"は、ホーム最終節です。8月5日、イニエスタ不在の神戸戦以来、味スタでの勝利が無い東京ですが、ACL圏内へ勝利しかありません。ゲームは、お互いやや慎重な立ち上がりで、セカンドボールも五分五分の展開だったでしょうか。ところが、拳人の中途半端なパスミスから失点。すると一転ゲームは川崎へ、王者の貫禄を見せつけます。防戦一方となった東京は何もできなくなります。後半、ヨネに代え永井を投入するも、早々に流れの中から完膚なきまでに崩されての2点目の失点。東京もリンス、輝一を入れ必至に反撃を試みますが、王者川崎がしっかりゲームをコントロールしてシャットアウト。結局「0≠Q」の完敗。ホーム最終戦を飾ることはできませんでした。他会場の結果、5位以下が決定し、ACL出場権獲得の可能性は消滅です。8月5日以来、味スタでノーゴールなのですから、ある意味、順位を下げるのは納得ですが、口惜しいなぁ。せめて、飛田給の口惜しさは浦和美園で晴らしたいもの。このメンバーで戦える最終ゲームとなるレッズ戦に完勝して"有終の美"を飾りましょう。
「0≠Q」多摩川クラシコ完敗で、ACL出場権消滅・・・(;∀;)