おてんきぷらぷら

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vs ジュビロ磐田〔J.League Division1第32節〕

2018年11月10日 | FC TOKYO
11月10日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.League Division1第32節〕』味の素スタジアム。
ACL出場権を目指し勝利しかないFC東京と、残留へ負けられないジュビロ磐田の対戦。東京は前節からスタメンを2名変更し太田宏介と森重真人が最終ラインに入りました。一方、磐田は出場停止明けの大久保嘉人が古巣相手に因縁先発。ゲームは前半の入りこそ磐田ペースでしたが、徐々に展開は東京。前半34分、高萩のスルーに、室屋がPA内奥深くに進入、切り返したところに足を鰍ッられPKをゲット。キッカーはディエゴ、フェイントキックはGKの逆を突きますが、ボールはまさかの枠外へ。終わってみれば悔やんでも悔やみきれないPK失敗となります。後半も流れは東京、終始両サイドから怒涛の攻めを見せるも、この日もゴールを決めることができず、試合はそのまま終了しスコアレスドロー。ゲーム内容は、磐田、名波監督の「間違いなく勝点2を失ったのは東京の方だと認めます」との談話のとおり、東京優位のゲームだっただけに、勝点1積み上げJ1リーグ戦5位をキープするも、この釈然としないモヤモヤ感はどこから来るのでしょうか。川崎フロンターレがJ1リーグ2連覇を達成し、鹿島アントラーズが悲願のアジア制覇し、野球では侍JがMBLオールスターズから2連勝とおめでたいニュースの中にあっては、残念無念。健太監督の来季続投が決まり、このチームでACLを戦いたい気持ちに変わりありません。次節は王者相手の多摩川クラシコ、ホーム最終戦はスカッと勝ってもんじゃありませんか。バモストーキョー!












"タラレバ?" 前半36分 PK No.9 ディエゴ GKの逆を突くもボールは枠外へ・・・




長谷川健太監督! 契約更新、来季も指揮を執ることに!








祝!J1リーグ戦通算200試合出場達成!林彰洋選手!






さすがの存在感は憎いなぁ






ACL圏内!なかなか追い付かないねぇ