おてんきぷらぷら

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vs蔚山現代 〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012〕

2012年03月20日 | FC TOKYO
3月20日『FC東京vs蔚山現代〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012 GROUP STAGE F 第2戦〕』
昨年は、J2にてアジアへの唯一の道‘国立経由ACL’と言い続けましたが、念願叶い、ACLが国立にやって来ました。グループステージ(グループF)は、蔚山現代(韓国)、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、北京国安(中国)との総当りのホーム&アウェイ方式で戦い、上位2チームがノックアウトステージにに進出します。初戦はアウェイのブリスベンを征しているFC東京、ホーム国立で2連勝といきたいところですが、対する蔚山現代は、ガンバでお馴染みイ・グノ、ヴェルディにいたマラニョンや家長昭博らを擁するACL出場常連の韓国Kリーグの強豪チーム。難しいゲームになることは必死です。
やはりゲームは、迫力ある蔚山現代の攻撃に、FC東京らしさを消された感のある展開でスタート。前半37分No.18石川直宏の低く早いバイタルへのCKからNo.2徳永悠平がドリブルで持ち込みループシュート、これが先制点となりました。後半も一進一退の展開の中で徐々にペースはFC東京。同点に追いつかれましが、すかさず、No.22羽生直剛の絶妙なラストパスを‘東京の10番’No.10梶山陽平が蹴り込んで勝ち越しゴール。勝利を確信したのですが・・・。「2≠Q」のドローという結果は大変残念。勝ちゲームを失った勝点1を悔しさでかみ締めましょう。でも、実に勇気を感じる試合でした。無念をはらすため、アウェイ蔚山現代戦勝利のため、神戸から釜山へのり込みます。ACLは楽しいなあ。



〔1得点目〕No.2 徳永悠平 ミドルループシュート












〔2得点目〕No.10 梶山陽平 幻となってしまった決勝ゴール












本日スタメン No.7 米本拓司


ハーフタイムの雷親父?


アクセントの“日の丸”がいいねえ


視線は常に“もっと上!”