おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs名古屋グランパス〔J.LeagueDivision1第2節〕

2012年03月18日 | FC TOKYO
3月17日『FC東京vs名古屋グランパス〔J.League Division1第2節〕』味の素スタジアム。
J1リーグのホーム開幕戦ですが、今シーズン4試合目にて毎年の緊張感はありません。そこはオープニングゲーム、あいにくの降りやまぬ雨に霞むピッチと春は名のみの寒さが残る味スタに集まった21,757人。対するは、名古屋グランパス。2010年J1優勝、昨年は準優勝と今年も優勝候補の一角を占める強豪(?)。でも苦手意識はありません。前回の対戦は、2010シーズン優勝を決めた名古屋のホーム凱旋試合であった豊田スタジアム。こちらは残留争い真っ只中で右往左往中でしたが、No.39大黒の件p的ループの1点を守りきり「0≠P」で勝利しました。帰途、東名高速車中、この勝利で残留確定と胸をなでおろした記憶が甦ります。今は昔。39番は‘きめてくれ’谷澤達也ですから。
さて、ゲームは「3≠Q」で大逆転勝利を収めました。内容は・・・結果がすべてということでいいんしょう。ナオに、長谷川に、我を忘れるほどの興奮と歓喜。ャヴィッチ監督の味スタで味な計らいか、No.7米本拓司・No.13平山相太の1年ぶりの勇姿に親心から泣きました。しかしながら必ずいざこざを起こすNo.4闘莉王っていったい・・・だから赤は好きになれないなあ。
ャ東京。やってくれますね。コレクティブで、オフェンシブで、アトラクティブに大いに期待します。呼び起こされた「青赤スピリット」は忘れることはありません。次節の神戸に勝てばいよいよ本物。まずはその前に日韓戦を征しておくとしましょうか。



〔1得点目〕後半14分 No.18石川直宏 (No.22羽生シュートのこぼれ玉をきっちりと同点ゴール)






〔2得点目〕後半22分 No.8長谷川アーリアジャスール(ヘッディングシュートは逆転弾)




〔3得点目〕後半28分 No.18石川直宏(裏への抜け出しは十八番。オンサイドで決勝ゴール)




No.7、No.13のいる光景