おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsヴィッセル神戸〔J.LeagueDivision1第3節〕

2012年03月24日 | FC TOKYO
3月24日『ヴィッセル神戸vsFC東京〔J.League Division1第3節〕』ホームズスタジアム神戸
 歓迎!FC東京ご一行様 ようこそ神戸へ!
昨年4月大阪への転勤で神戸住まいとなって初めて神戸にFC東京を迎えます。待ちに待ったホームズスタジアム神戸のFC東京戦は、J1リーグ連勝同士の大一番となりました。スピードあるカウンターが持ち味の神戸に、ACL蔚山現代戦での守備陣の課題が修正できるかが勝敗の分かれ目か・・・。ゲームは、前評判とおりの展開で、ヴィッセル神戸は鋭いプレスをかけまくり、FC東京は最終ラインから前線にボールを運べない時間帯が続きました。が、前半32分自陣からカウンターをしかけたのは東京でした。No.18石川直宏が大きく即効ドルブルからNo.10梶山陽平へ。梶山はバイタルエリアで相手3人を引き付け絶妙なタイミングでNo.49ルーカスへ。ルーカスはワンタッチでシュート気味のクロス。逆サイドに走り込んだNo.18石川がゴールへ突き刺し先制ゴール。「0≠P」のリードで折り返した後半も神戸の猛攻が続きます。後半41分、No.8長谷川アーリアジャスールが2度目のファールで退場。ャの猛抗議もありゲームは異常なムードに包まれました。神戸No.19伊野波雅彦がボールにからむ度に大ブーイング。10人のFC東京、必死に耐え抜きますが、アディショナルタイムは5分。しかしながら5分が経過してもゲームは終わりません。FC東京ベンチの終了アピール抗議の中の6分、No.20権田修一からのロングボールに、途中出場のNo.11渡邉千真が一人で飛び出し見事に駄目押しゴールで印籠をわたしジ・エンド。終わってみれば「0≠Q」のJ1リーグ開幕3連勝。ヴィッセル神戸の脅威を大いに感じたゲームでしたが、手に汗握る楽しいゲームでした。ヴィッセル神戸に勝利し“ウッシッシ”。



〔1得点目〕前半32分 No.10梶山からNo.49ルーカスへノールックパス


No.49ルーカスはワンタッチでクロス


ノートラップの一連のパス&シュート(No.18ナオ)にカメラが追いつきませんでした




〔2得点目〕後半45分+6分 No.11千真の移籍後、初ゴール








後半41分の出来事


アディショナルタイム5分の一要因だったかも


神戸での勝利をあげた選手たちに乾杯!








今日は、ピッチサイドに青赤鬼がいた


神戸在住者として敬意を表して・・・