おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

SAMURAI BLUE vs タジキスタン代表

2011年10月12日 | Soccer
10月11日『SAMURAI BLUE(日本代表)vsタジキスタン代表』大阪長居スタジアム。
“2014 FIFA World Cup Brazil Asian Qualifiers Round 3”ワールドカップアジア3次予選。9月2日ホーム北朝鮮戦に「1≠O」の勝利、9月6日アウェイでのウズベキスタン戦は「1≠P」のドローで、勝点4のザックジャパンですが、ホームでの格下タジスキスタンには勝利しかありません。久しぶりの代表戦でしたが、観客44,688人の代表戦独特の盛り上がりに、Jリーグとは一線を画する雰囲気の差に、あらためてこれが代表戦だったよなぁと・・・。
ゲームは終始一方的な展開で、前後半4ゴールづつ計8ゴール。で、「8≠O」の快勝。親善試合ではない国際Aマッチ代表戦で8ゴールを見れるとは驚きです。一部報道によるとシュート数は「45≠O」だったとか。2分1本はシュートを打っていた計算になります。アルベルト・ザッケローニ監督になって15試合負けなし。その全試合フルタイムでNo.15今野泰幸は出場しているのもFC東京サモノとっては大きな誇りです。この勝利で、サムライブルー日本代表は、ワールドカップアジア3次予選は勝点7・得失点差+9で、グループC首位で、予選突破に一歩前進。これからも目がはなせません。





11分 No.18 ハーフナー・マイク


19分 No.9 岡崎慎司


35分 No.3 駒野友一


41分 No.10 香川真司


47分 No.18 ハーフナー・マイク


56分 No.14 中村憲剛


68分 No.10 香川真司


74分 No.9 岡崎慎司


GK No.1 川島永嗣(自陣で、ひとりぼっちが印象的でした) 


アルベルト・ザッケローニ 曰く“仕事はサッカーの監督、趣味はサッカーの監督”




F1日本GP(決勝)

2011年10月10日 | Motor sports
10月8日~9日『2011 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース』へ。
さあ、いよいよ決勝!期待の可夢偉。ダンロップコーナー(Eブロック)から声援を送ります。が、自己最高位となる7番グリッドからスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、スタートに失敗してオープニングラップで12位まで順位を落とします。我慢の走りで、反撃をみせて一時は入賞圏内を走っていた可夢偉ですが、2ストップ戦略で、タイヤに厳しい戦いを強いられ順位を落とし、結局は13位フィニッシュ。不完全燃焼の結果で母国GPでのャCント獲得ならず残念。
優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。スタートで3位に順位を落としたバトンでしたが、2回目のピットストップで首位に浮上。そこからはファステストラップを連発する快走をみせ、愛する日本で今季3勝目となる優勝を果たしました。バトンは、鈴鹿初勝利を日本のガールフレンド道端ジェシカさんへプレゼントすることに。英国人ジェンソン・バトンの応援マフラーや大型タオルの青赤のユニオンジャックが、FC東京の応援タオル・マフラーに見えて仕方ない私でした。
2位はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位はセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続きました。
ワールドチャンピオンまであと1ャCントでF1日本GPを迎えたセバスチャン・ベッテルは、優勝こそなりませんでしたが、このレースで15ャCントを加算し、2年連続となるワールドチャンピオンを決めました。日本で鈴鹿でチャンピオンが確定するのは8年ぶりとのこと。おめでとうございます。
セバスチャン・ベッテル&ジェンソン・バトン。ヒーローを目の当たりに心が熱く燃えました。
つわものどもの夢のあと、闘いすんで陽も暮れて。メインストレートコース上では、オフィシャル・マーシャルの皆さんのご挨拶がありました。おじさんはこういうのにも弱いんだよなあ。

【F1 日本GP 決勝結果】
 1 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
 2 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
 3 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
 4 マーク・ウェバー(レッドブル)
 5 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
 6 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
 7 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
 8 セルジオ・ペレス(ザウバー)
 9 ヴィタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)
10 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
11 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
12 メ[ル・ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 小林可夢偉(ザウバー)
14 ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
15 パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
16 ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)
17 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)
18 ヘイキ・コバライネン(チーム・ロータス)
19 ヤルノ・トゥルーリ(チーム・ロータス)
20 ティモ・グロック(ヴァージン・レーシング)
21 ジェローム・ダンブロシオ(ヴァージン・レーシング)
22 ダニエル・リチャルド(HRT)
23 ヴィタントニオ・リウッツィ(HRT)
   セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)
*ファステスト:1分36秒568 /ジェンソン・バトン(マクラーレン)


〔ファーストラップ〕ダンロップコーナー手前の逆バンクの立ち上がり










バトン&ベッテル テール ツゥ ノーズ


〔最終ラップ(53R)〕
1位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)


2位 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)


3位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)


13位 小林可夢偉(ザウバー)


〔表彰式:ャgセション〕


マーシャルの皆さん






F1日本GP(決勝プレイベント)

2011年10月09日 | Motor sports
10月8日~9日『2011 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース』へ。
10月9日決勝当日、スペシャルイベントも目白押し。「2012年鈴鹿サーキット開場50周年記念展」では写真や資料が満載で、在りし日のシャンパンファイトするアイルトン・セナに写真パネルで出会えました。レジェンドに単純に興奮します。レーシングコースでは、FCJ決勝やャ泣Vェ決勝が行われました。また、フォーミュラーニッャ塔戟[サーによるフォーミュラーマシンのデモ走行にモータースメ[ツファンとして大満足し、かつて鈴鹿を走ったレジェンドマシン『ロータスジェッド101』の中島悟氏によるデモ走行にオールドファン大喝采。『ロータスジェッド101』は、1989年F1最終戦オーストラリアGPで中島悟が豪雨の中ファステストラップを記録、4位入賞マシンです。
さて、決勝前のお楽しみ「ドライバーズパレード」。小林可夢偉にサーキット応援席中から大きな声援が飛びました。命を賭けた真剣勝負の前のファンイベントに、F1ドライバー達のサービス精神には脱帽。可夢偉はちょっとはしゃぎすぎかなぁ・・・、決勝でのまさかスタートミスが待っているとは、この時点では誰も予想もできませんでした。嵐の前の静けさを楽しみました。

〔フォーミュラーニッャ マシンデモ走行〕#31 中嶋大祐


#3 アンドレアカルダレッリ


#10 小林崇志


#33 国本雄資


〔ロータスジェッド101〕中嶋悟




〔ドライバーズパレード〕
セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)


マーク・ウエーバー(レッドブル・レーシング)


ルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)


ジェンソン・バトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)*道端ジェシカの彼氏


フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)


フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)


小林可夢偉(ザウバーF1チーム)


ニコ・ロズベルグ(メルセデスGPペトロナスF1チーム)


ミハエル・シューマッハー(メルセデスGPペトロナスF1チーム)


ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)


ルーベンス・バリチェロ(AT&Tウイリアムズ)


パストール・マルドナド(AT&Tウイリアムズ)


エイドリアン・スーティル(フォースインディアF1チーム)


メ[ル・ディ・レスタ(フォースインディアF1チーム)


ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)


セルジオ・ペレス(ザウバーF1チーム)


ハイミ・アルグエルスアリ(スクーデリア・トロロッソ)


セバスチャン・ブエミ(スクーデリア・トロロッソ)


ヘイキ・コバライネン(チーム・ロータス)


ヤルノ・トゥルーリ(チーム・ロータス)


ダニエル・リチャルド(HRT F1チーム)


ビタントニオ・リウッツィ(HRT F1チーム)


ティモ・グロック(マルシャ・ヴァージン・レーシング)


ジェローム・ダンブロジオ(マルシャ・ヴァージン・レーシング)


〔ドライバーズ インフォメーション〕小林可夢偉




F1日本GP(公式予選)

2011年10月08日 | Motor sports
10月8日~9日『2011 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース』へ。
2008年10月富士スピードウェイF1Japan以来のF1観戦。東日本のサーキットしか知らない自分は鈴鹿サーキットデビューです。大阪難波から近鉄特急で白子、バスで鈴鹿サーキットへというアクセス、名古屋宿泊で翌日はサーキットから直通バスで大阪に戻る計画。富士スピードウェイのアクセスの悪さとは段違いの三重交通のバスさばきは感動レベルでした。サッカー観戦も同様ですがイベント事の集客の足の確保がつくづく大事だと思います。
さて、8日公式予選は、メ[ルャWション(PP)争いは、マクラーレンとレッドブルの対決。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が僅差(0.009秒)で、ジェンソン・バトン(マクラーレン)を抑え、メ[ルャWションを獲得し、3番手にルイス・ハミルトン(マクラーレン)がつけました。あと1ャCント獲得すれば2年連続チャンピオンのタイトル獲得が決まるベッテルは余裕の走りを魅せつけてくれました。
日本期待の小林可夢偉(ザウバー)は予選第1セッションではトップタイムをマーク、第2セッションではトップ10に食い込みました。上位10グリッドを決める予選第3セッションがスタートすると、可夢偉がいの一番にコースげ飛び出しますが、決勝に向けてタイヤを温存するためタイムアタックを行わず1周でセッションを終えてしまいます。が、ここである意味奇跡が!。第3セッションでは4選手が可夢偉と同様に記録なし。可夢偉は、唯一アタックラップに挑んだと判断され、タイムを記録しなかった4選手中最上位の7番手グリットをゲットすることになります。7番手は自己最高位。
さすがはF1。モータースメ[ツは、インディージャパンも、フォーミュラー日本も、スーパーGTも見てきましたが、やはりその迫力・スピード・サウンドすべてが桁違い。カメラも追いつきません。
最高の天候の下、最高の1日でした。



【予選リザルト】
PP 1'30.466 セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)




2nd 1'30.475 ジェンソン・バトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)


3nd 1'30.617 ルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)


4th 1'30.804 フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)


5th 1'30.886 フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)


6th 1'31.156 マーク・ウエーバー(レッドブル・レーシング)


7th no time  小林可夢偉(ザウバーF1チーム)






8th no time  ミハエル・シューマッハー(メルセデスGPペトロナスF1チーム)



オフィシャルカーも魅力的


ウエディングパレード・・・お幸せに


コチラF1キッズステージ


かめみちゃん(亀山みそ焼きうどん)











大塚国際美術館

2011年10月06日 | Museum
10月2日『徳島ヴォルティスvsFC東京〔J.League Division2 第30節〕』鳴門ャJスタへ。
鳴門海峡を観光後に『大塚国際美術館』を訪れました。『大塚国際美術館』は大塚グループ創立75周年記念事業として設立、日本最大級の常時展示スペースの「陶板名画美術館」。西洋名画が原寸大で1,000点以上、また古代遺跡や教会などの壁画を空間ごと陶板画で再現した立体型展示で臨場感が感じることができ、レプリカをレプリカとして以上に大いに楽しめました。
美術の教科書かガイドブックの様な美術館でした。

ミケランジェロ システイーナ礼拝堂(天井画・壁画)


秘儀の間


ジェット スクロヴェーニ礼拝堂壁画


エル・グレコ 大祭壇衝立復元 ドーニャ・マリア・デ・アラゴン学院


レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の晩餐


レオナルド・ダ・ヴィンチ モナ・リザ


アンジェリコ・フラ 受胎告知


ボッティチェッリ・サンドロ ヴィーナスの誕生


ゴヤ・フランシスコ・デ 裸のマハ


ゴヤ・フランシスコ・デ 着衣のマハ


ドラクロワ・ウジェーヌ 民衆を導く自由の女神


モネ・クロード ラ・ジャャlーズ


ルノワール・オーギュスト ムーラン・ド・ラ・ギャレット


ゴッホ・フェンセント・ファン ひまわり


ミレー・ジャン=フランソワ 落ち穂拾い


マネ・エドゥアール 笛を吹く少年


フェルメール・ヤン 真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)


ムンク・エドヴァルト 叫び


ピカソ・バブロ ゲルニカ


ピカソ・バブロ 窓辺に座る女


リキテンスタイン・ロイ ステッピングアウト


ウォーホル・アンディ マリリンの二連画