おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

F2戦闘機バイパーゼロ

2010年09月20日 | NON
9月19日『2010 IZOD IndyCar Series Round16“INDY JAPAN 300mile TWIN RING MOTEGI ”』
行ってきましたインディジャパン決勝。オープニングセレモニーの航空自衛隊松島基地所属F-2戦闘機の大会歓迎フライトをパチリ。ロッキード・マーチン社F16多用途戦闘機「バイパー」をベースに三菱重工業が主契約企業となって日米共同開発で誕生したF-2は、2000年に正式採用されたことから「バイパーゼロ」の愛称で、洋上迷彩(ブルーを基調とした空・雲・海迷彩)のカモフラージュ塗装が世界的にも珍しく、人気の戦闘機です。栃木県ツインリンクもてぎのオーバルコース上空を華麗に舞い超低空旋回飛行してくれました。松島から飛んできて米国国歌斉唱終了にピタリとあわせて到着する正確さもびっくり、そのかっこよさにうっとり。昨日磐田で“Peace One Day”世界平和を願ったのに、翌日には戦闘機のかっこよさに魅了される自分。不謹慎かなあ。

















監督解任

2010年09月19日 | FC TOKYO
9月19日FC東京:城福監督解任の報。城福氏とは生れ年は1年違うものの同じ学年の同級生。
管理職の観点で城福氏の言動や熱さを真からリスペクトしてきただけに解任は大ショック!頭の中が真っ白になりました。突然の離職や転勤は我々サラリーマンの世界、とりわけ我が勤務先では、日常茶飯事であり、仕方のないことと理解はしているものの、やりきれない気持ちと寂しさで胸が痛みます。組織の活性化とアンチエイジングには人材の流動化が絶対的に必要です。でも、何故いま?次節を待てなかったのか?監督交代の理由は?FC東京のサッカーは?目先のJ1残留のためなら何でもするのか?釈然としない思いがフツフツと。“敗軍の将、兵を語らず”を最後まで押しとおした城福監督の“潔さ”に、いまどき珍しい日本男児の品格・責任感を感じます。それだけに解任は非常に残念ですが、城福サッカーを忘れることは絶対無いでしょう。
一方、チームは16位に。おセンチなことを言っていられる状況ではありません。大宮・湘南・仙台の3連戦は、この無念をはらす闘い。絶対に負けられない!














城福監督には心から感謝するとともにさらなるご活躍を祈念いたします。
ありがとう。そしてご苦労さまでした。






vsジュビロ磐田〔J.League Division1 弟23節〕【J特】

2010年09月18日 | FC TOKYO
9月18日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.League Division1 弟23節〕』ヤマハスタジアム。
前節敗戦に奮い立ち、磐田ヤマハスタジアムへ、東名高速の事故渋滞にも負けず馳せ参じました。本日PUMAイベント『Peace One Day 2010“One Day One Goal”』。9月21日は、国連が定めた休戦日、世界が武器を置いて戦いを止めようという1日。すなわちピース・ワン・デイ。その9月21日に休戦しサッカーの試合をしよういう呼びかけが“ワン・デイ・ワン・ゴール”。世界平和とサッカーとのコラボ、ちょっといい話ですね。
さて、我らのFC東京は、本節「1≠Q」の敗戦で、いよいよ降格争い待ったなしというサメ[ターにはたまらない(心情的にはつらいものの応援に熱くなるたまらなさ)事態に。さらにNo.17キムヨングンが腰の負傷で退場する満身創痍のチーム事情。どうなることやら。ゴールライン外でNo.18石川直宏が痛んだ時は思わず天を仰ぎました。そのナオの季節はずれのストロベリーゴール(今期1号Goal)は次節への可能性を感じられたかな。新システムへのトライは試行錯誤状態でまだ評価するのは早いかもしれないと思いながらも、やはり失点しないサッカーからのカウンターやしっかりビルドアップしていくサッカーに期待です。時節は、勝利確信の味スタへ。



No.18石川直宏 今期初ゴールおめでとう! くれぐれもケガしないよう祈ります










vs浦和レッズ〔J.League Division1 弟22節〕【J特】

2010年09月13日 | FC TOKYO
9月12日『FC東京vs浦和レッズ〔J.League Division1 弟22節〕』味の素スタジアム。
久しぶりの味スタで、久しぶりの勝利を願ったのですが・・・。3月14日の浦和戦と同じ展開パターンでNo.3森重選手のファールにNo.10ャ塔eのPKという「0≠P」の敗戦。さらにNo.22羽生選手・No.4高橋選手・No.11鈴木選手がケガで途中退場という不運。
ここ最近、自分も自身が率いる勤務先の組織(支社)の営業不振に心穏やかで無いのに、応援するFC東京までもがとため息しきり。城福さん試練ですねえ。“メンバーは今できる最善を尽くしている、結果がでないのは自分の問題(責任)”と。全く同じ言い訳を勤務先で私もしています。
管理職として責任感ある当然の発言でしょうが、ただ、やっぱり残念ながら言い訳でしかないのです。管理職の責任は組織目標の達成、端的に成果をあげることでしかありえないし、そのために全権限を委譲されているのですから。この権限をどう行使するか、組織(チーム)としてあるべき姿の実現とは悩みます。城福氏でなく、この9月、自らが自問自答している話ですみません。
でも、我々サメ[ターのできることは単純。まずは、ヤマハスタジアムへ行くことを決めました。
今だからこそスタジアムで心をひとつに。

後半9分 No.18石川 一瞬の躊躇かなあ・・・






後半15分 No.33椋原 ダイビングヘッドもナイスGK




後半36分 No.2徳永 本日を象徴するクロスバー








後半ロスタイム最後の攻撃 No.6今野が胸でトラップしシュートは・・・






決勝点 No.10ャ塔ePK







口惜しいなあ!!