おてんきぷらぷら

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TWIN RING MOTEGI

2009年08月09日 | Motor sports
8月8日『2009日本選手権Formula NIPPON Rund6』(ツインリンクモテギ)予選を観戦。
5月のスーパーGTに続いてのモータースポーツ観戦で少々はまり気味の自分が滑稽!F1から撤退したホンダがフォーミュラニッポンでは健在です。まして茂木はホンダの地元で大いに期待しエンジン音に心が弾みます。レースをするためだけに造られたファーミュラカーは速く走るためにムダを省いた設計で、タイヤは向き出しマシン形状はエアロダイナミックスを重視、高いダウンフォースを生むウイングにより安定性や旋回性能が図られた極限マシン(F1の弟分)を楽しみましょうか。また新システムの「オーバーテイク・システム」がどんなものか興味津々です。

観戦は予選でしたが迫力を感じるには十分で単純にカッコイイ!またピットウォークのフレンドリーな雰囲気に満足。スーパーGTよりも親しみやすさを感じたのは、チャラチャラよりも男くささに魅力を感じたからかもしれません。星野に中島、老兵は死なず!男の子はいくつになってもクルマが好きなのです。

決勝(9日)の結果から・・・〔車雑誌みたいに斜めのフレーム撮りをしてみました〕 
第1位:No.36 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)監督:舘信秀








   

第2位:No.31 ロイック・デュバル(NAKAJIMA RACING)監督:中島悟








   

第3位:No.2 ブノワ・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)監督:星野一義 






   

第4位:No.8 石浦宏明(Team LeMans)監督:土沼広芳


第5位:No.1 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)監督:星野一義


第6位:No.32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)監督:中島悟


第7位:NO.48 立川祐路(CERUMO/INGING)監督:駐熏_典


第8位:No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL)監督:黒澤琢弥


第9位:No.41 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)監督:吉田則光


第10位:No.10 塚越広大(HFDP PACING)監督:田中弘


第11位:No.37 大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM'S)監督:舘信秀


リタイア No.7 国本京佑(Team LeMans)監督:土沼広芳


リタイア No.40 リチャード・ライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)監督:吉田則光


*実はツインリンクモテギの魅力はまだまだあるのです・・・続く



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