おてんきぷらぷら

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F1日本GP(公式予選)

2011年10月08日 | Motor sports
10月8日~9日『2011 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース』へ。
2008年10月富士スピードウェイF1Japan以来のF1観戦。東日本のサーキットしか知らない自分は鈴鹿サーキットデビューです。大阪難波から近鉄特急で白子、バスで鈴鹿サーキットへというアクセス、名古屋宿泊で翌日はサーキットから直通バスで大阪に戻る計画。富士スピードウェイのアクセスの悪さとは段違いの三重交通のバスさばきは感動レベルでした。サッカー観戦も同様ですがイベント事の集客の足の確保がつくづく大事だと思います。
さて、8日公式予選は、メ[ルャWション(PP)争いは、マクラーレンとレッドブルの対決。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が僅差(0.009秒)で、ジェンソン・バトン(マクラーレン)を抑え、メ[ルャWションを獲得し、3番手にルイス・ハミルトン(マクラーレン)がつけました。あと1ャCント獲得すれば2年連続チャンピオンのタイトル獲得が決まるベッテルは余裕の走りを魅せつけてくれました。
日本期待の小林可夢偉(ザウバー)は予選第1セッションではトップタイムをマーク、第2セッションではトップ10に食い込みました。上位10グリッドを決める予選第3セッションがスタートすると、可夢偉がいの一番にコースげ飛び出しますが、決勝に向けてタイヤを温存するためタイムアタックを行わず1周でセッションを終えてしまいます。が、ここである意味奇跡が!。第3セッションでは4選手が可夢偉と同様に記録なし。可夢偉は、唯一アタックラップに挑んだと判断され、タイムを記録しなかった4選手中最上位の7番手グリットをゲットすることになります。7番手は自己最高位。
さすがはF1。モータースメ[ツは、インディージャパンも、フォーミュラー日本も、スーパーGTも見てきましたが、やはりその迫力・スピード・サウンドすべてが桁違い。カメラも追いつきません。
最高の天候の下、最高の1日でした。



【予選リザルト】
PP 1'30.466 セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)




2nd 1'30.475 ジェンソン・バトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)


3nd 1'30.617 ルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)


4th 1'30.804 フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)


5th 1'30.886 フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)


6th 1'31.156 マーク・ウエーバー(レッドブル・レーシング)


7th no time  小林可夢偉(ザウバーF1チーム)






8th no time  ミハエル・シューマッハー(メルセデスGPペトロナスF1チーム)



オフィシャルカーも魅力的


ウエディングパレード・・・お幸せに


コチラF1キッズステージ


かめみちゃん(亀山みそ焼きうどん)











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