おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 湘南ベルマーレ 〔J.League YBC Levain Cup Group Stage 第3節〕

2022年03月26日 | FC TOKYO
3月26日 『 FC東京 vs 湘南ベルマーレ 〔 J.League YBC Levain Cup Group Stage 第3節 〕 』
この日は、13:00~15:00、15:30~16:30の2つの会議があり、味スタ参戦を逡巡していたのですが、摧jりの味スタからZoom会議参加(但し耳&チャットのみ)を選択。まさかこんな時代になるとは我ながら驚きです。ところが二兎追う者一兎も得ずとはこのことか、耳に集中するとピッチが疎かに、ピッチに興奮すると何も耳に入ってこないという状況で、会議の方はかろうじて義理が果たせた程度にてごめんなさい状態、一方、我がチーム応援はゲームを淡々と観戦するに留まり、スタジアム観戦の醍醐味はかなり薄れてしまいました。さて、ゲームは前半から割とオープンな展開か。東京は木本・モリゲ・怜のセンターラインから縦パス供給、あるいは裏に抜けるSB・IHからの攻撃パターンを繰り広げますが、今一つの様子。一方の湘南も中盤の要のヨネが効き一歩も引きません。すると前半39分、モリゲの縦パスが相手のミス(?)を誘い、そのまま抜け出した柊斗が落ち着いてGKとの1対1を制し先制。さらに後半15分には、タマがドリブルでのカットインからやや強引なシュートを放つとDFに当ってゴールイン。どちらも、素晴らしいゴールながら大興奮というよりは呆気ないゴールのように感じました。その後、1点返され、ハイテンモネオープンゲームの様相を呈しますが、結局、東京が逃げ切りに成功。ルヴァン杯初勝利をあげ、グループステージ突破に向けてまずはひと安心です。まだまだ本調子ではないものの勝ち点が獲れていることは前向きに捉えましょう。スタジアムからの会議出席が可能なことが分かったのも収穫でした。さぁさぁ!ここから!これから!バモス東京!








前半39分 No.31 安部柊斗 GKとの1対1を冷静に流し込み先制ゴール!











後半15分 No.7 三田啓貴 豪快ミドルを放ちでんぐり返しも今期初ゴール!











アルベル・トーキョー ルヴァン杯初勝利!











さすがヨネでした! 新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。