おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 名古屋グランパス〔J.League Division1第27節〕

2020年11月15日 | FC TOKYO
11月15日、『 名古屋グランパス vs FC東京 〔J.League Division1第27節〕 』 豊田スタジアム。
急遽、参戦を決め、勇んで出かけた日帰り豊田遠征でしたが、よもや、組織的な対応で相手の強みを消し去るマッシモ・マジックを見せられることになろうとは、う~ん残念。ミッドウィークに連敗を4で止めた東京は、名古屋に滅法相性の良い謙佑を控えに回し、アダイウトンが先発しブラジリアントリオが前線に。ところが、ゲームは、東京のショートカウンターを発動させない徹底したカテナチオから攻撃に転じる、終始、名古屋のペースでした。 結局、スコアレスでむかえた後半アディショナルタイムの終了間際に、マテウスの個の力にやられ、PKを献上、決勝点を奪われて、ウノゼロの敗戦。敵将マッシモの目論見とおりのゲームとなったでしょうか。東京からすれば、連携を裁断され、攻撃のスイッチが入らず、東京らしさを表現できない塩試合で、ドローやむなしの状況でしたから、ほぼラストプレーでの不運なハンドによるPKでの敗戦は、心が折れ、スタジアムDJが大いに盛り上げる歓喜のスタジアムを早々に引き上げることとなりました。虚しき豊田遠征となってしまいましたが、一方で、マルやヨネ、オジェソクの元気な姿を見れたことで"良し"としましょうか。リーグ戦は、残り3ゲーム、ACL出場のためミッドウィークのユアスタ仙台戦が、主力メンバーで戦う2020年最後のゲームかなぁ。ユアスタで、健太トーキョー2020年の集大成をすっきりとした勝利で示し、ACLグループステージ、準決勝、決勝へと挑んでほしいものです。コロナ感染の広がりが心配ですが、まずは2020年最後のアウェイ(仙台)遠征を予定します。バモス東京!













後半45+5分 PKを決められ万事休す!




健太トーキョー 来季のACL出場圏内が遠のく敗戦 (?)










敵ながらあっぱれ! マル ヨネ オジェソク
















"みんなにファイトを届ける" 『リャrタンマン』


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加藤竜聖(Hooker)選手、山口修平(Centre Three Backs)選手